さて前回に引き続いてボクなりに感じるボーカルHARUNAの魅力を考えてみたいと思います。
前回はルックスという飛び道具があること、確固とした自分を持ち、自分発信の主張ができること、などをあげさせてもらいました。
このふたつを兼ね備えていると、異性だけでなくむしろ同性にも憧れられるような気がします。
HARUNA本人も安室奈美恵さんやアヴリル・ラヴィーンが好きだと公言し、正月にはいい女になるのを目標にすると語っていましたが、どうも彼女が目指す方向性が明確に見えてきますよね。
バンドという男社会のなかで、彼女はカッコイイ“女”を目指してるように見受けられます。
単にカッコイイ、じゃなくてカッコイイ女、というのがポイントだと思うのですよ。つまりカワイさ、女性らしさを失わない、ということです。ギターを弾くボーカルなんてゴマンといますが、女性らしさを失わないことで一気に貴重な存在になりますからね。
簡単に言ってしまうとアヴリル・ラヴィーンがボーカル張るバンドになろうとしてるわけです。これは確かにスゴイw
HARUNAは実生活でも渋谷が好きでファッションが好きだったり、入浴剤が好きだったりと本当に女の子らしい女の子だといえるでしょう。キャラで作ってるのではなくて、素が女性らしい女性ですから、いくら頭振ろうが飛び跳ねようがその点が消えることはありません。
もうちょっと深く踏み込んでみるとですね、HARUNAが憧れるアムロちゃんもアヴリルも女の子ではなく女、なんですよね。
ぶっちゃけて言ってしまうと色気がある。
ガールズバンドとしてカワイさや元気のよさを売りにしてきたバンドはいろいろあったと思うのですが、色気を武器にしたバンドって…ボクの少ない知識にはないんですよね。
いや、あのヘンなふうに取らないでくださいね。一応きちんと弁明しておきますが、そういうヘンな眼で彼女たちを見てないですから、ホントに。(逆にうそ臭いですか?w)
ここでいう色気とは妖しさとかって意味です。
ボク的にはDOLLは神曲なんですがw、それはこの色気が満載だからなんですよ。すっごく挑発的でしょ? 爽やかにSAKURAグッバイを歌うHARUNAもそりゃカワイイですが、DOLLで見せる挑発的な姿こそもっとも彼女の魅力が溢れてるんじゃないでしょうか。
SCANDALのド~ン。を聴かれてる方はよくご存知だと思いますが、ときに暴走するほかの3名を制止するのは決まってHARUNAの役目です。(司会進行を務めてるという側面も大きいのでしょうが)
以前もRINAやTOMOMIが言っていましたがHARUNAは「リーダーとして確立されてる」んだそうです。メンバー自身が本人を目の前にして言うんですから、間違いないでしょうw 見ているこちら側でも年齢差もあるんでしょうが、HARUNAはメンバーから一目置かれてるのが伝わりますよね。
バンドというチームにおいてはリーダーがきちんと機能しているのは大きいんじゃないでしょうか。特に若い女の子たちのチームですからね。その点でもHARUNAの存在は大きいと思います。
あともうひとつ。
SCANDALがボーカル&ダンススクールの出身者で構成されているのは有名な話ですが、スクールにもっとも嵌っていたのがHARUNAだと思うんです。
ずっとダンス一筋で高校生までやってきた、と本人も言っていますし。
ですからバンドを始めるとなったとき、もっとも葛藤したのが彼女だと思うんですよ。
http://www.jungle.ne.jp/junglelife/contents/column/interview/scandal_124/index.html
こちらのインタビューを読んでもらうとその悩んだ様子がわかるかと思うのですが・・・
今はもちろんロックを好きになり、ライブの面白さを知り、バンドの道を進むと決めていますから迷いはないでしょうが、言ってみれば彼女はデビューするという夢のために大好きなダンスの道を諦めてるんですよね。
SCANDALの結成の流れを知って、大人の事情でやらされたんだろ、と考えるひともいます。まあ周囲から勧められて始めたわけですからね。元々ロック大好きな子たちが趣味で始めてここまできたわけじゃないですよ、確かに。
でもボクはむしろ逆なんだよな~。
最初はロックを知らなかった、なのにここまで来た。だからカッコイイんですよ。
特にHARUNAはデビューという夢のために、それまで信じてきたもの、大好きなものを葛藤の末に諦めてるわけでしょ?(ほかのメンバーもですけど)
それって半端じゃない、と思うんですよ。
そしてその半端じゃない努力を証明するのが、2年足らずでここまで演奏できるようになった事実です。
HARUNAはあまりイメージないですが、実際には相当努力してると思うんですよ。これは妄想に近いですが、多分不器用だと思うんです(失礼) RINAは運動神経抜群だし、TOMOMIは天才的に器用だし、MAMIはなにやらせてもソツなくこなしてしまう。身体も小さいHARUNAは努力で補ってる部分多いんじゃないでしょうか。
SAKURAグッバイ付属のアメリカツアーDVDで、最後の方、努力について「大事だよ、大事!」とメンバーに言ってるHARUNAがいます。この台詞はですね、自分が努力してる人間じゃないと他人には言えないと思うんですよね。
カワイさ、女らしさ、挑発的、夢を追う一途さ、そして努力。
SCANDALというバンドを表す多くのキーワードがHARUNAそのものの魅力でもあるといえるんじゃないでしょうか。
前回はルックスという飛び道具があること、確固とした自分を持ち、自分発信の主張ができること、などをあげさせてもらいました。
このふたつを兼ね備えていると、異性だけでなくむしろ同性にも憧れられるような気がします。
HARUNA本人も安室奈美恵さんやアヴリル・ラヴィーンが好きだと公言し、正月にはいい女になるのを目標にすると語っていましたが、どうも彼女が目指す方向性が明確に見えてきますよね。
バンドという男社会のなかで、彼女はカッコイイ“女”を目指してるように見受けられます。
単にカッコイイ、じゃなくてカッコイイ女、というのがポイントだと思うのですよ。つまりカワイさ、女性らしさを失わない、ということです。ギターを弾くボーカルなんてゴマンといますが、女性らしさを失わないことで一気に貴重な存在になりますからね。
簡単に言ってしまうとアヴリル・ラヴィーンがボーカル張るバンドになろうとしてるわけです。これは確かにスゴイw
HARUNAは実生活でも渋谷が好きでファッションが好きだったり、入浴剤が好きだったりと本当に女の子らしい女の子だといえるでしょう。キャラで作ってるのではなくて、素が女性らしい女性ですから、いくら頭振ろうが飛び跳ねようがその点が消えることはありません。
もうちょっと深く踏み込んでみるとですね、HARUNAが憧れるアムロちゃんもアヴリルも女の子ではなく女、なんですよね。
ぶっちゃけて言ってしまうと色気がある。
ガールズバンドとしてカワイさや元気のよさを売りにしてきたバンドはいろいろあったと思うのですが、色気を武器にしたバンドって…ボクの少ない知識にはないんですよね。
いや、あのヘンなふうに取らないでくださいね。一応きちんと弁明しておきますが、そういうヘンな眼で彼女たちを見てないですから、ホントに。(逆にうそ臭いですか?w)
ここでいう色気とは妖しさとかって意味です。
ボク的にはDOLLは神曲なんですがw、それはこの色気が満載だからなんですよ。すっごく挑発的でしょ? 爽やかにSAKURAグッバイを歌うHARUNAもそりゃカワイイですが、DOLLで見せる挑発的な姿こそもっとも彼女の魅力が溢れてるんじゃないでしょうか。
SCANDALのド~ン。を聴かれてる方はよくご存知だと思いますが、ときに暴走するほかの3名を制止するのは決まってHARUNAの役目です。(司会進行を務めてるという側面も大きいのでしょうが)
以前もRINAやTOMOMIが言っていましたがHARUNAは「リーダーとして確立されてる」んだそうです。メンバー自身が本人を目の前にして言うんですから、間違いないでしょうw 見ているこちら側でも年齢差もあるんでしょうが、HARUNAはメンバーから一目置かれてるのが伝わりますよね。
バンドというチームにおいてはリーダーがきちんと機能しているのは大きいんじゃないでしょうか。特に若い女の子たちのチームですからね。その点でもHARUNAの存在は大きいと思います。
あともうひとつ。
SCANDALがボーカル&ダンススクールの出身者で構成されているのは有名な話ですが、スクールにもっとも嵌っていたのがHARUNAだと思うんです。
ずっとダンス一筋で高校生までやってきた、と本人も言っていますし。
ですからバンドを始めるとなったとき、もっとも葛藤したのが彼女だと思うんですよ。
http://www.jungle.ne.jp/junglelife/contents/column/interview/scandal_124/index.html
こちらのインタビューを読んでもらうとその悩んだ様子がわかるかと思うのですが・・・
今はもちろんロックを好きになり、ライブの面白さを知り、バンドの道を進むと決めていますから迷いはないでしょうが、言ってみれば彼女はデビューするという夢のために大好きなダンスの道を諦めてるんですよね。
SCANDALの結成の流れを知って、大人の事情でやらされたんだろ、と考えるひともいます。まあ周囲から勧められて始めたわけですからね。元々ロック大好きな子たちが趣味で始めてここまできたわけじゃないですよ、確かに。
でもボクはむしろ逆なんだよな~。
最初はロックを知らなかった、なのにここまで来た。だからカッコイイんですよ。
特にHARUNAはデビューという夢のために、それまで信じてきたもの、大好きなものを葛藤の末に諦めてるわけでしょ?(ほかのメンバーもですけど)
それって半端じゃない、と思うんですよ。
そしてその半端じゃない努力を証明するのが、2年足らずでここまで演奏できるようになった事実です。
HARUNAはあまりイメージないですが、実際には相当努力してると思うんですよ。これは妄想に近いですが、多分不器用だと思うんです(失礼) RINAは運動神経抜群だし、TOMOMIは天才的に器用だし、MAMIはなにやらせてもソツなくこなしてしまう。身体も小さいHARUNAは努力で補ってる部分多いんじゃないでしょうか。
SAKURAグッバイ付属のアメリカツアーDVDで、最後の方、努力について「大事だよ、大事!」とメンバーに言ってるHARUNAがいます。この台詞はですね、自分が努力してる人間じゃないと他人には言えないと思うんですよね。
カワイさ、女らしさ、挑発的、夢を追う一途さ、そして努力。
SCANDALというバンドを表す多くのキーワードがHARUNAそのものの魅力でもあるといえるんじゃないでしょうか。
はじめまして、ようこそおいでくださいました。
ボクもスキャに出会ったときは一撃でやられてしまいましたねw ルックス、歌、パフォーマンスでやられて、さらにメンバー個々の魅力にやられて、その存在の特殊性にトドメを刺された、ってところでしょうか。芸能人をここまで好きになることなんて今までになかったので、友人なんかは呆れるとともに驚いてますよw
HARUNAはルックスも好きですし、あの声もドツボで好きなんですがw、人間性の部分でなにか強烈に惹かれるものを感じているんですよ。それはスキャの他メンバーについても同じです。なにか感じるものがあるんです。その正体を突き止めるのと、ボクが感じた魅力を皆さんに紹介できればとこのブログを始めました。
ボクの勝手な解釈込みですが、魅力を感じていただけたのならとても嬉しく思います♪
HARUNAの魅力の本質は他にもまだまだあると思っているので、また記事にしたときは読んでもらえれば幸いですw
1、身長何センチですか?
2、どうしてそんなに綺麗ですか(好きになっちゃった)
3、何年生まれですか
4、誕生日はいつですか?
5、好きなスポーツは何ですか?
以上です
どこのサイトに返事するんですか?
えーと、おそらくこちらのブログにはHARUNA自身は目を通していないので(^.^)、ここで質問されても本人には届かないかと思います。
ウィキペディアで調べたり、今ならツイッターでつぶやけばある程度のことはわかったり、質問に答えてくれる可能性もあるのではないでしょうか。
gooのブログのシステムはよくわからないんですが、ここに書いたコメントでも気づいちゃうんでしょうか・・・?ww
ってかコメント書いちゃったら3日の縛りの意味がまったくなくなってしまいますよね・・・。 ごめんなさい。
HARUNAさんはホントに凄いですよね。
SCANDALのリーダーとしてみんなをまとめる役でもありますし、ラジオでは99%以上HARUNAが出ますしね。
確か瞬間センチメンタルの発売日のころにJ-WAVEのラジオに出てたのですが、お話のテーマが「恋」について・・・。
その日もラジオの2人(HARUNAとTOMOMI)が出演してて、その時にわかったのですが、実際にHARUNAとTOMOMIは男性の方と学生のころに付き合ってたという経験があったみたいですね。そういう実体験もあるから、話せることもあるんでしょうね。やっぱりSCANDALは若い女の子たちなのでどうしてもトークテーマが「恋」みたいなこともありますしね。
そういうところでもHARUNAは引っ張っていけるみたい。
ただ、妄想となると、MAMIやTOMOのほうが圧倒的ですけどww
そういえば、RINAとMAMIの学生時代のお付き合い情報が全くないですね。 公言しないで隠しているのかあるいは本当に付き合った経験がないのか・・・
じゃぁ、話をもどして・・・
HARUNAさんはホントにかっこいいんですよね。そして、可愛いんですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=gECNRstWYY0&feature=channel
↑の挑戦のコーナーでのHARUNAの「ちげーよ!!」にはいつも笑わせてもらってますww
こういう面もありつつ、最近でいうとTEMPTATION BOXのDVDの瞬センツアーの映像でMAMIが鼻水の話をしてるときにHARUNAさんが横から来てMAMIさんの肩に顎のせるじゃないですか?ああいうかわいらしい面もあるんですよね~♪
ってか、あれは・・・やばいでしょww HARUファンでない僕でもズッキュンきましたから、HARUファンの人ならもぅやばいことになったんでしょうねぇ~ww
でも、そんなしっかり者のHARUNAではあるけれども、この前のオールナイトニッポンのソロ企画ではHARUNAさんはちょっとぐだってしまってましたね。
基本的にHARUNAさんはトークの時は3人の制止役として動いているので、1人ではなかなか上手くしゃべれなかったようですね。
やっぱり4人でいてはじめてあの「SCANDALトーク」が生まれるんですね♪
(それにしてもTOMOのソロは凄かったww
最近またこのブログの記事を初めから読み直してます。
3週目ですw
そしてまた読み直してて思い出しました。この前の「突然で申し訳ありません」の記事の内容。
SCANDALが成長するにつれていろんな壁がでてきて、その事を記事にするとどうしても内容が重たくなったりしちゃいますよね。
そして、いろんな方々に「読まれてる」と思うことで、やっぱり自分が書きたくても素直に書けなくなってしまうと思います。
「ボクは今本当に書きたいことがこのブログで書けなくなっていることに気付きました」
↑の言葉の意味が改めてわかりました。
こんなことを今ここでしかも本人に読まれるであろうところに書くっていうのはどうなのかな?って思ったんですけど、書きました。
何回も言ってるんですけど、このブログを初めて読んだ時に、このブログの記事たちの内容の濃さに驚いて、感動すらおぼえてしまったんです。
誰もこんなブログ書けないですよ。
だからみんなここに集まるんですよね。
え~ 話がころころ変わりましたけどwこれからもすきゃ嵌応援してますよ!!
こちらにコメントとは荒技を発見しましたねw まあ、システムについてはあまり深く考えないでもらっていいと思いますw ボクも適当にしていますので。最近、時間があまり取れなくなっているので、コメントも数日で終了とさせていただいていますが、余裕があれば返事させてもらいますので(^^ゞ
なんだかんだ言って、ボクもHARUNAのしょいワルな言葉遣いは好きなんですよね(^.^) 「ちげーよ!」とか笑いましたもんw
DVDのMAMIの肩に顔を乗せるシーンのHARUNAは確かにカワイイです(^O^) さすが、いいところに目をつけましたねw ああいうシーン見ると、スキンシップがとれているほど仲が良いんだな、とわかって嬉しいですし(^.^)
それにしても3周もこのブログを読んでくださるとは…いや、本当に有難うございます。ボク自身より確実に読んでもらってますよ(^^ゞ
あの言葉は自分自身でもうまく説明できないことを考え抜いた末で出した言葉だったので、理解してもらえるのは嬉しいですねw とはいえ、いまだに難しいな、と思っていることはたくさんあります。これが悩むようになってしまうと楽しくなくなるのでw、いかに悩まず考えるか、ですね。
HARUNAの話だったはずが、なんだかたくさん励まされましたね(^^ゞ いや、素直にありがとうございます。
ここしばらく、時間的にちょっと厳しい面もあるのですが、マイペースで少しでも長く続けられたら、と思っています(^.^)