ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

7月14日は何の日?

2017年07月14日 19時08分21秒 | 日記
きょう、7月14日にはどんなことがあったのでしょうか。
フランスでは7月14日は、フランス革命が始まった日です。
1789(寛政元)年7月14日、バスチーユの牢獄襲撃を皮切りにフランス革命の火ぶたが切られました。

また、この7月14日はアメリカのペリー提督率いる艦隊が江戸湾の浦賀沖に現れた日でもあります。1853(嘉永6)年のことでした。
ペリーが携えてきた親書により、江戸幕府はその1年後には「日米和親条約」を締結して、それまでの鎖国政策から大きく転換した歴史的な日になっています。

また、14日より10日前の7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日です。1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念した日です。
この日に合わせたかのように朝鮮半島の北の国ではICBMの発射実験をしたことはまだ記憶に新しいところですね。

さて、夏の暑い盛りの7月にフランスでは革命の火ぶたが切って落とされ、アメリカでは独立が宣言されています。
日本でも浦賀に現れた4はいの蒸気船に、江戸幕府は天地をひっくり返すばかりの驚きだったでしょうね。

ここ北東北の秋田でも最近は30度を超す日があります。
また、北関東では35度を超す気温になることが最近では普通になっています。

気温の高さが人間の行動や思考にどんな影響を与えるのか、などを考えた研究者はいないものでしょうかね。
こんなくだらない疑問を持ってしまったのも、暑さのせいでしょうか。



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