SALUT!スイス★SALUT!KLAS

長野の北アルプスに囲まれてすごした中学3年間の山村留学を終え本物のスイスアルプスを臨む高校に入学したモトと家族の日記

スイス公文国際学園 紹介本

2010-10-31 | KLAS/学校のこと
スイスの山の上にユニークな高校がある スイス公文学園高等部の秘密
大西 展子
くもん出版

このアイテムの詳細を見る



スイス公文国際学園のことがよくわかる1冊。
とても丁寧に取材されていて、生徒たちの生の声や教師陣の様子も綴られています。

帯封の推薦文は、 同校の第一期生の父、ファーストリテイリング社/柳井社長が。
“近い将来、社内の公用語を英語にする” という氏は、
このグローバル経済の時代にも関わらず、 今の若者は「内向き」になっている中で
海外にある高校は貴重であるとし、 海外・異文化体験、留学生排出への興味喚起に
期待を寄せられている。

個人的に読んだ感想としては・・・
単に大人(親)目線の内容に凝り固まらず、
ある意味 赤裸々に子供たちの実体験や思いが、具に語られていて、
これから進学を考えている学生にとっても自分の未来を重ね合わせやすい実用的な一冊
であると思います。


この本を読んで、改めてよい選択をしたとうれしくなるのですが、
現実では、 先日送られてきたmotoの成績表に・・・・・・ 

確かに勉強だけじゃないですが、最低限はキープしないと進級できませんからね、、、