
先日入手のTRUTH TNT-208Mfの最初の印象を幾つか、書きます。
何かの参考に成ればと思います。
まず、形は少しごつい見た目で、色は写真でお見せしているよりは、落ち着いた茶色です。
自分のウクレレの好きな形は、マーチンだったので今迄のは少しスマートな瓢箪型、このウクレレは、どちらかと言えばガット・ギター型のダルマっぽい、瓢箪です。
その見た目より、持つととても軽く厚みの割に持ち易いです。
重そうに見える、ヘッド部分ですが実際には軽く、とてもバランスが良いです。
フルのカッタウェーに比べると自由度は少ないですが、高音部も弾き易く出来ています。
このウクレレは、使われているフレットに特徴が有り、通常のウクレレより気持ち太く(傍に有るレイラニ、ティーズより明らかに太いです)、端が少しだけ内側で、綺麗に丸く処理されていて,殆ど引っ掻かリを感じません。
フレットが太めなので、きちんと押さえないと音がビビり易いですが、力はそれ程要りません。
最大の特徴は、優しい音で同じナイルガット+フロロを張ってあるウクレレより、スケールが同じなのに何故かテンションを感じません。
和音のバランスも、とてもいい感じです。
まだ、それ程弾いていないので、最初の印象として書いてみました。
何かの参考に成ればと思います。
まず、形は少しごつい見た目で、色は写真でお見せしているよりは、落ち着いた茶色です。
自分のウクレレの好きな形は、マーチンだったので今迄のは少しスマートな瓢箪型、このウクレレは、どちらかと言えばガット・ギター型のダルマっぽい、瓢箪です。
その見た目より、持つととても軽く厚みの割に持ち易いです。
重そうに見える、ヘッド部分ですが実際には軽く、とてもバランスが良いです。
フルのカッタウェーに比べると自由度は少ないですが、高音部も弾き易く出来ています。
このウクレレは、使われているフレットに特徴が有り、通常のウクレレより気持ち太く(傍に有るレイラニ、ティーズより明らかに太いです)、端が少しだけ内側で、綺麗に丸く処理されていて,殆ど引っ掻かリを感じません。
フレットが太めなので、きちんと押さえないと音がビビり易いですが、力はそれ程要りません。
最大の特徴は、優しい音で同じナイルガット+フロロを張ってあるウクレレより、スケールが同じなのに何故かテンションを感じません。
和音のバランスも、とてもいい感じです。
まだ、それ程弾いていないので、最初の印象として書いてみました。
2 とても軽くてかかえ易かった
3 フィンガーボードが細身で手の小さな
ボクでも遠いフレットを押さえられた
4 フレットの太さは感じませんでした
5 メロディ弾きでもコードストロークでも
いい感じでした
現場では、しのさんとIISANに交互に弾いてもらったのだった。
国産のこのレベルの物は、何れも大体作りが丁寧ですね。
音程も、、、。
今日少し弾いた印象では、最初より一寸弦が高い感じがしました。
フレットが綺麗に磨かれているのと合わせて、真上からしっかり押さえないと、弦がすべり易い。
対策としては、.8ミリ程度弦を下げたいです、、、。
しかし、最低1ヶ月はこのまま様子をみますけどね。