きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

タッチの差。

2007-03-01 00:40:12 | ウクレレ・ベーシック
ウクレレを始めて、約3年。
実際は練習し出したのが、2004年の春ですから、、、やっぱり3年近く経つのか。
早いものです、、しかし初めの頃から、ゆっくりゆっくりの練習ですので、、。

うんと昔ギターを、弾いていた時は、殆どがエレキだし、、ピックを使っていました。
親指でアルペジオとかはサムピックといって、指輪みたいにはめるやつをします。

ところが、ウクレレは全部指、、肘からストロークするのではなく主に手首、基本はストラップもしないで、右の脇に抱え込む。
ギターとは随分違います。
ウクレレ独自の(違うかな)3連の弾き方と言うのも、当初ずっと理解出来ませんでした。

最近やっと、初級者なりに色々と判って来ました。
で、そうなるとタッチの差が微妙に分かって来るのです。
これが、感じて来ると面白いです、、、言葉じゃ言えないですが自分で掴んでみて下さい、.。


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12 コメント

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難しいのであります (のぶぞう)
2007-03-01 00:08:06
弦を弾く時にどこでタッチするか、それを曲のイメージで使い分けて感情を表現する。

うーん、僕にはまだまだです。
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のぶぞうさん。 (きま)
2007-03-01 00:13:43
最初の内は、指が弦に負けて跳ね返される感じ。
そして、指も痛い。

次に、力で弦をかき回す感じ。
きつく硬い音ガ出るだけで、汚いし抵抗が有るのでリズムも狂います。

やがて、力が抜けて手首で回転、手はぶらぶらと慣性でむち打つ様な、指も逆らわず、弦と仲良く絡んで来る感触です。
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まるで指先に目があるように (MATT)
2007-03-01 14:32:12
最初のうちは弦に激突して「バツンバツン」言っていたものが、自然と「最適な距離」すなわち「遠からず近からずの位置」を保つようになります。
指先を怪我して絆創膏を貼った状態で弾こうとするとこの距離が保てなくなります。多分指先の「目」が働かないためでしょうね。

                        
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MATTさん。 (きま)
2007-03-01 16:34:54
指先の目ですね。
説得力があります。確かに、そう言う感じです。
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だから (こあ)
2007-03-01 21:04:59
たまにサムピックなど付けるとうまくいかないのです。
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こあさん、。 (きま)
2007-03-01 21:22:37
でも、ソロのやりたい方で、親指奏法の時にアの、サムピックと言うんじゃないと思いますけど、白い指輪の様な物は、いいんじゃないでしょうかね。

職業柄、どうしても爪を伸ばせない人もいる事ですし。
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指に眼か (モリパパ)
2007-03-01 23:04:27
言葉はわかるのですが、なかなか道程は遠そうですね。やはり、地道にウクレレを鳴らすしかなさそうですな。
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モリパパさん。 (きま)
2007-03-02 00:28:46
何と言いましょうか。
例えば、同じ曲を何度も弾いていると、最初は元気で弦に負けないで、張切って弾いているとします。

段々疲れて来て、力が抜けて来る。
弦に逆らわないで、さらっと、、軽く成って来る。
音が、柔らかく成って来て、、、。

弦と戦わないで、仲良くする感じ、、、言葉じゃ、やはり難しいです。
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指先の目 (のぶぞう)
2007-03-02 16:35:53
なんとなく、「指先の目」を意識してストラムしてみると、ボディアタックが少なくなりよい感じに。
要は、指先まで神経を尖らせる事が大事なんですね!
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のぶぞうさん、、。 (きま)
2007-03-02 18:09:10
そう、神経を張らずに。
気楽に、気楽に、、自然に力を抜いて、、。

そうすると、ポロン、ポロンと良い音が聞こえて来るでしょう。
そう言う、イメージで、。

多分、引っ掛かるのは力の入れ過ぎで、指が弦に深く入り過ぎる。そう成ると、弦も指を跳ね返そうとする。
しかし、最初はそう言う事を、意識して練習した方が上手く行くのかな。
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