きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

好きでも途方に暮れる。(追記、有り)

2010-02-10 20:04:48 | ウクレレ・ベーシック
とても好きな曲、誰かが弾いているのを見て真似をしたとします。
これ,自分で最初からコピーするのはある程度もう弾ける人ですら難しい場合も有ります。

全く一人で独学でやりきると言う人は心配要りませんが,普通の意思の方は途中で嫌になり,暫くその事は諦めるのが普通です。

自分も,ウクレレを初めて1年頃はタブ譜集などの本の出来るところだけ弾いて,後は飛ばして遊んでいました。
しかし,色々な所で教わっている内に易しいタブ譜なら,ちょっと弾くと出来る様に成って来ました。

それでも,全く知らないテクニックや、世間で有名なウクレレプレーヤーの様に弾こうとすると,とてつもなく難しいものがまだまだ一杯有ります。

そんな時,昔だったら途方に暮れて諦めた物でした。
と言うより,途中で頭が痛く成り凄く苦痛なんです。
手も動かないし,音符は目紛しくややこしい曲って一杯有ります。

単純に言えば、ハワイアンマーチでもFFTでも最初の頃は全く手も足も出ませんでした。
そこで,諦めてしまう人も多いでしょう。

しかし,ちょっと弾ける人に教えてもらったり,諦めないで1小節ずつ攻略して行くと,あら不思議。
判って来る時が来ます。
最近又,流行っているルービックキューブの謎解きの様な物で,出来てしまうと成る程ねと思う事も有ります。(ルービックは出来ていません、、、汗)
で,難しいものを攻略して行くのも、楽しみに変えて行くと言う風に考えるのが良いですよ。


♢ 途方に暮れるとは,方法や手段が尽きて、どうしてよいかわからなくなると言う意味です。

♢♢ マックのノートで書きかけてあったものも、これで最後です。
ウィンドウズで書いたものもありましたが、ブログは当分の間休止します。 

♢♢♢ マックは、思ったより重傷な様で、もしかすると修理不能かもしれないことがわかりました。
そうなると、新しい趣味用ノートでも買わない限り、ブログの再開は無いと言うことになってきましたが、今のところ予算はわずかな修理代だけですので、お休みのままと言うことになるかもしれません。

♢♢♢♢ 修理やさんは、あと2日ばかり様子を見させてくれと言うことになりましたので、待っている状態です。
修理不能と言うのは、直すと買うより高くなると言うことです。


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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高そうなポテトチップ? (モリパパ)
2010-02-10 21:47:29
うむ、高級なポテトチップでしょうか?

確かにやり続けることが大切なのでしょうね。
あと教えてもらうことも大切でしょうね。
だけど、教えてもらっても自分で考えながら
努力しないと上達はしないのでしょうね。
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モリパパさん (きま)
2010-02-10 22:50:49
ちょっと仕事で撮った中にありました。
勿論値段も、味も知りません、、、ポテトのことだよ。
良く見たら、ハワイじゃないのと、、、ハワイってポテチの本場ですか?

人に教えてもらったら、教えてもらった数倍の努力してもやらないとね。
教えたほうも、教え甲斐が無いでしょうね。
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かつて (がく)
2010-02-11 08:42:51
Fなどのセーハするコードがどうしても綺麗に鳴らせなくて途方に暮れました。
「才能ないなぁ」と感じたのを今でも覚えています。(汗)
そんな自分にとって、耳コピできる人は、尊敬に価します。
そういえば、昔友達に「絶対音感」の持ち主がいました、羨ましかったなぁ。(≧ヘ≦)
でも、今思うと、夢中になるくらい好きだったら挫折しなかったんだろうな、という気がします。

…当分お休みなんですね(;_;)
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がくさん、 (きま)
2010-02-11 09:17:55
コメントありがとうございます。
此の所、アクセスだけが異常に増えているのですが、コメントや感想がさっぱりです。

毎日見てくれている人も、疲れきって見てぱっと寝ちゃうと言うんですね。
こっちも、パソコンが慣れないのでやっていると文章がすらすらと出てこないんですね。
で、ノートパソコンがいつ出来るのか連絡も無くいらいらしています。

と言うわけが、お休みの理由です。
なにか面白い事を思いついたらすぐに又再開します。

耳コピーって、昔楽譜が無いころは全部それだったのです。
細かいとこまでコピーする人、ざっと歌えれば意図ころまでコピーする人様々でした。

NUAには完璧にコピーできる人も居れば、オリジナルでアレンジできる人も居ます。
それは本当に凄い才能だと思います。
自分の知識では出来ません。

物理的な手のフォームとかは、これはもう努力しだい。
出来るまでやるという強い意志で、お願いしますね。
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その昔 (MATT)
2010-02-11 09:59:58
WVTR(現在のFEN)で毎週土曜日午後7時半から「ハワイ・コールズ・ショウ」という番組が放送されていました。
まだテープレコーダーのない時代のこと、この番組を聞いて知らない曲を耳コピーしていた先輩がいました。
そしてそれをまとめた曲集を発行(当時は著作権がうるさくなかったので)されたのですが、どの曲のメロディー、コードさらに歌詞までが今見ても95%程度正確でした。
毎週放送される曲が違うので同じ曲がふたたび放送されるまで確認もできない時代のことで尊敬してしまいます。
もっともあの天才モーツアルトは出先で聴いた17パートのコーラスを帰宅してスラスラと楽譜にしてしまったそうで、そんなことをするから早死してしまうんでしょうけど・・・
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耳コピー (もりぞー)
2010-02-11 10:03:24
憧れますが、コードが頭に浮かんできません。
そこでメロディ音を拾って「メロはコードの中にあり」で当てはめてみています。
これを繰り返していたら、そのうちにパッとコードが浮かんでくるようになるんでしょうね。
先は遠いです。

パソコンは、店のHDDのデータが壊れたときはリカバリーのソフトと新しいHDDを買ってきて
自分でやりましたが、1TBのデータを復旧するのに丸4日以上掛かりました。
きまさんのは月曜日に出したんでしたっけ?
業者さんなのでもうちょっと早いとは思いますが、それでも今週末にどうかな?という感じじゃないでしょうか。
進捗状況や予定を問い合わせてみては?
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コード付けは「慣れ」です! (MATT)
2010-02-11 10:13:54
私もむかしは3和音のどれかを必死にあてはめていたのですが、長年コード付けの格闘をしてくるうちに「ん?これはこっちのコードじゃないかな?」と拡大していくのがはっきりとわかってきました。今考えるとこれがリハモの入り口だったのでしょうね。
要はたくさんの音楽を聴いて「オヤ?」と思うことかも。
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MAATさん (きま)
2010-02-11 10:18:38
本まで出すとは凄いです。
よく売っているバンド譜も、プロの方が耳で取って採譜していると言うように聞きますが、元の譜面は無いと言うものも、多いようですね。

バンドの方は、ライブごとに演奏も違うようですし。

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もりぞーさん。 (きま)
2010-02-11 10:26:43
自分が子供のころは、当然コード譜すらない時代、、、有ってもきっと高価だったのか。

で、隣の先輩が全部耳でコードを取って教えてくれました。
まずギターで、ルートの音を拾ってゆきます。
要するに、ベース音です。

自分も、ずっとこれで香山雄三さんとか、色々な曲のコードをメモにとり覚えました。

メロディーからコードつけるのは、当時も今も凄く難しい気がします。

又、同じくコード進行もはじめにこれが来れば次はこれだと、、、巡回コードのパターンをいくつか教えられました(今もあの方が教えてくれていますね、、ずっと細かく分析されていますが)。
要するにあれですよ。

耳コピーは、ギターのアドリブや譜面が有っても弾けないものです。
要するに音符の長さがぱっと読めるとメロディーが読めるのですが、自分は出来ないので何度も聞いて口で言って覚えていました。

今はそういう努力を、、、、サボっています、、汗。

パソコンは連絡無いという事は、きっとまだやっていないのでしょう。
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MAATさん 2 (きま)
2010-02-11 10:30:10
ウィンドウズも慣れかしら。
何しろパソコンは完全自己流ですので、キーボード1つとってもマックから変わると大変です。
マックも自己流ですが、、、。

パソコンの厚ぼったい説明書は一度も読んだこと無いです、、。

最近はもっぱら、やはり上手な人のコード付けに頼っています。
音楽的耳のいい人には適いません。
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