≒凱旋門賞馬を距離延長に中京坂で

中京10Ｒ　フローラルウォーク賞　芝1600ｍ
　トロイメントは母トラウムが凱旋門賞、パリ大賞典の勝ち馬Rail Linkと相似な配合だから前走は距離短縮がマイナス。今度は距離延長で前進を描きたい。

中京11Ｒ　トリトンＳ　芝1400ｍ
　叩き２走目で５戦３勝の左回り、ハンデ戦に向かってきたヴゼットジョリー。まずはここに照準という感覚でいいのだろう。左回り1400ｍは４走前に大敗を喫しているが、新潟の最内枠でテンから出して行ったのがよくなかったか。おおむね緩い流れの方が結果を出してきている。広い馬場の中京でまずまずの枠でふわっと乗ってくればチャンスはある。

中山10Ｒ　サンシャインＳ　芝2500ｍ
　ロイコン牝系といえば中山。というわけでタイセイトレイル。父ハーツクライなら2500ｍもここへきての上昇ぶりにも食指。

中山11Ｒ　中山牝馬Ｓ　芝1800ｍ
　メンバー的に差し馬からの方が入りやすいレース。ハービンジャーで中山ＯＫのノームコアから。