日曜日の小倉１Ｒ

　キングカメハメハ産駒でMill Reefクロスを有する馬は3勝していて、その内訳は福島、新潟、京都で各1勝。小倉を走るのは初めてになる。さらに細かく分別すると坂の中山＆阪神で（０１０９）。洋芝の札幌＆函館で（０１１４）。おおむね軽い馬場という意識でいい中京、京都、新潟で（２１１２）。 　距離短縮がどうか？という面はあるが、コース替わりをプラスと見立てられるし、外枠もたぶんプラス。この時期の未勝利 . . . 本文を読む

都井岬特別

　ビビッドビビアンのデビュー戦が印象に残っている。内の荒れたところから１頭だけ脚を繰り出してきた。荒れ馬場対応型、時計がかかってこそという見立てをし続けている。 　そこで、荒れ始めてきた馬場での今回は…、となる。 　（０００４）の1800ｍがどうか？となるのだが、２回は休み明けで、1回は1分46秒台前半の決着で時計が速すぎた。もう１走は中京での１分４８秒２の決着で０秒４差の４着。勝ち馬はローザブラ . . . 本文を読む

秋吉台特別

　ロックオブサリサが昨夏に小倉５００万の芝１２００ｍを勝ったときが４３４キロ。１０００万での２着が４２８キロ。前走が休み明けでプラス１６キロの４４６キロで、外々のロスの多い競馬で３着。連闘で絞れれば、というのは自然な思考で、叩き２走目で４→１着というパターンもある。 【蚊遣器】ふぐnovelこのアイテムの詳細を見る . . . 本文を読む

小倉２Ｒ

　平坦でより切れるゴールデンゴール。もう順番だろう。早め先頭だと遊んでしまう面を見せたことがあって、じっくりと、というのが普通に想定しやすい。そのぶん楽ができる可能性のある先行勢に穴目が隠れていそう。 . . . 本文を読む

小倉１Ｒ

　エリモクイーンの前走はまくり脚に見どころ。使える脚があるという点を見せての２戦目。仕掛けどころひとつで勝ち負けというあたりはまずは手すじ。アグネスタキオン産駒でCosmahクロスで、母にナスキロ内包で、柔らかい走りで良馬場での上積みもありそうだ。ただ、４週目で馬場は外＞内を意識しておきたくなる。最内枠が引っかかる。 　最外枠を引けたトシザマキ。前走はエーシンホワイティと好勝負、１分８秒の時計は同 . . . 本文を読む