幸せの タネの 二冊目が出ているらしい??ので 本屋さんへ
出てました 二冊目が その横に
とても 鮮やかな オレンジ色の 本が 一冊ありました
「 僕の 死に方 エンディングダイアリー500日 」 金子哲雄
テレビで 少し 舌ったらずな しゃべり方で めがねをかけて いた人
なんだか よくわからないけど 流通ジャアナリスト よくわからないけど
私的には 「好き」 か 「嫌い」 か はなく
「好き」か 「そうでもない」 か にわけると
「そうでもない人」が この本の 著者でした 読みおわるまでは
末期癌 「肺カルチノイド」 聞いたことのない 病名 41歳で 人生を リタイヤ
生き方 最後のあり方 「命の始末」
大学病院のあり方 先生 病気
死ぬということに 直面して あらたに 生きぬいたことが 書かれていました
「 そうでもない人」 から 「 好きな 人」にかわって いきました。
余命を宣告された 後の 生き方は つらくとも すばらしいものでした
多分誰にもまねできない そして できれば まねしたくない もの
奥様にかけた言葉
「僕が死んでも絶対に 守るから 心配しないで 大丈夫だから」
「あとは よろしく 」
きっと あちらで その 言葉を 守って いるのでしょう
金子哲雄 41歳の 人生 最後のメッセージ
私は 受け取りました