ひだまり 39

そばにいると あったかい

陽だまり の ような 人に なりたい

僕の死に方・・の 本

2012-12-05 23:12:44 | 日記

     幸せの タネの 二冊目が出ているらしい??ので 本屋さんへ

     出てました 二冊目が  その横に

     とても 鮮やかな オレンジ色の 本が 一冊ありました

               

    「 僕の  死に方 エンディングダイアリー500日 」 金子哲雄

    テレビで 少し 舌ったらずな しゃべり方で めがねをかけて いた人

    なんだか よくわからないけど 流通ジャアナリスト よくわからないけど

    私的には 「好き」 か 「嫌い」 か はなく

    「好き」か 「そうでもない」 か にわけると

    「そうでもない人」が この本の 著者でした 読みおわるまでは

    末期癌 「肺カルチノイド」 聞いたことのない 病名 41歳で 人生を リタイヤ

    生き方 最後のあり方 「命の始末」

    大学病院のあり方  先生   病気

    死ぬということに 直面して あらたに 生きぬいたことが 書かれていました

    「 そうでもない人」 から 「 好きな 人」にかわって いきました。

    余命を宣告された 後の 生き方は つらくとも  すばらしいものでした

    多分誰にもまねできない そして できれば まねしたくない もの

      奥様にかけた言葉 

    「僕が死んでも絶対に 守るから 心配しないで 大丈夫だから」

    「あとは よろしく 」

    きっと  あちらで  その 言葉を 守って いるのでしょう

    金子哲雄  41歳の  人生 最後のメッセージ

                 私は  受け取りました