🌸🌸扉の向こうに🌸🌸

扉の向こうにあるものは・・・

12月

2013年12月01日 19時52分31秒 | 月の和名
12月(じゅうにがつ)は、グレゴリオ暦で年の第12の月(最後の月)に当たり、31日あります。

日本では、旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼び、
現在では師走は、新暦12月の別名としても用いれております。

師走由来
僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさ(平安後期編『色葉字類抄』)からという平安期からの説があます。
また、言語学的な推測として「年果てる」や「し果つ」等から「しわす」に変化したなどという説もあります。

英語での月名、December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味で、ラテン語で「第10の」という意味の「decem」の語に由来しております。

実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で(そのため年末の2月は日数が少ない)、3月から数えて10番目という意味です。

グレゴリオ暦の12月1日はその年の9月1日と同じ曜日になります(→365日)。

明治時代に日本が太陰暦から太陽暦に変更した際に、政府が年末の給料を削減するために12月の日数を2日とされた。(明治6年12月3日を明治7年1月1日とした)

12月の和名
おうとう(黄冬)、おとづき(弟月)、おやこづき(親子月)、かぎりのつき(限月)、
くれこづき(暮来月)、けんちゅうげつ(建丑月)、ごくげつ(極月)、しわす(師走)、
はるまちつき(春待月)、ばんとう(晩冬)、ひょうげつ(氷月)、ぼさい(暮歳)、
ろうげつ(臘月)

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
ウィキペディアより 
しかし、資料が乏しく夫々の意味は分かるようですが、確認できないのが残念でした。
後に加筆等可能性がございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿