🌸🌸扉の向こうに🌸🌸

扉の向こうにあるものは・・・

秋を纏める

2013年10月17日 18時44分30秒 | 扉を開けて






秋(あき)は、四季の1つであり夏の後、冬の前に位置する。

北半球ではグレゴリオ暦の1年の後半、南半球では1年の前半に秋がある。
サマータイム実施国ではサマータイムが終了し、時計の針を1時間戻すこととなる。

中緯度の温帯地方では広葉樹が葉を落とし草が枯れるなど冬へと向かう季節である。

稲などの穀物や果物が実る時期であり、成熟などを意味する。

日本では夏の暑さがやわらぎ過ごしやすい季節。
日中は暑いが、朝晩に肌寒さを覚えたり、
吹いてくる風に爽やかさを感じたりする。

夏の蝉は次第に鳴りをひそめ、赤とんぼの群れや、
虫の声が耳にとまるようになる。

夏休みが終わって新学期が始まり、運動会や文化祭がある。

稲が黄金に色付き、栗、梨、葡萄などとりどりの果実が店頭を飾る。

台風がしばしば日本を襲い、秋雨が永く続くこともあるが、
晴れた空は高く澄み渡り俗に「天高く馬肥ゆる秋」ともいわれる。

夜が長くなり、月や星を賞でたり、読書や夜なべにいそしんだりする。

朝寒夜寒が段々とつのって、昼夜の温度差が大きくなり、
野の草には露が置き、木々は紅葉してくる。

色付いた葉が散りはじめると、重ね着が増え、暖房が入り、
秋も終わりに近づく。

行事
気候がよく過ごしやすいことから、秋祭りや運動会などの行事も多く開かれ、
たいへん賑やかな季節でもある。

「食欲の」「スポーツの」「読書の」「芸術の」など、
さまざまな言葉が冠される。

以下に、日本の秋の行事を記述する。
スポーツの秋 運動会(体育祭、体育大会) - 祝日「体育の日」があり、
その前後に多くの学校で運動会や体育祭、体育大会が開かれる。
校内と地区ブロック内の年2回する学校は春と秋に実施することが多い。

文化
(読書、芸術)の秋 文化祭
音楽会
大学祭 - 多くの大学で秋に行われる。

衣替え
七夕(旧)
中元(旧)
お盆(旧)
月見 十五夜、中秋の名月 : 旧暦八月十五日。
十三夜、後の月見 : 旧暦九月十三日。

秋彼岸
重陽
紅葉狩り
菊人形

定義北半球での定義には以下のようなものがある。南半球では半年ずれる。
社会通念・気象学では9月・10月・11月 。
二十四節気に基づく節切りでは立秋から立冬の前日まで
旧暦(太陰暦)による月切りでは七月・八月・九月。
上に似ているが最大半月ずれる。

年度では10月・11月・12月。
英語ではこの3ヶ月をfall quarter(米)またはautumn quarter(英)という。

天文学上は秋分から冬至まで
ここでの「秋分」「冬至」は「秋分の日」「冬至の日」ではなく
太陽黄経が180度、270度になった瞬間。

西洋では伝統的に、秋分(の日)から冬至(の日)の前日までとすることがある。
熱帯地方では「1年中夏」、極地では「1年中冬」とされ、秋がないとされることがある。
積雪や海の凍結がある地方では、その始まりを秋の終わりとすることがある。

三秋 初秋→立秋から白露の前日までの期間をいい、孟秋ともいう。
仲秋→白露から寒露の前日までの期間をいう。
晩秋→寒露から立冬の前日までの期間をいい、季秋ともいう。11月から12月初め頃

自然
秋の風物、斜陽を浴びるススキの穂波
秋は春と肩を並べるにぎやかな季節である。
様々な花が咲き、果実が生じる。
これは夏ほど暑くない、好適な気温の季節であること、

それに冬を迎えるために多年生の生物は冬を越す準備を、
そうでないものは往々にして生活史の終結を迎えなければならないためである。

空気は晩秋へ向かうほどに透明度を増し、斜陽が独自の陰影を作る。

植物
秋の花としては秋の七草が有名である。
園芸植物では菊が代表格であり、野草では彼岸花、コスモス、芒などが
秋を代表する草花として知られる。
また、果実が生産されるのも目を引く。

冬への準備としては落葉やそれに先立つ紅葉、冬芽、休眠芽や球根、
根茎の形成などがある。

動物
ほ乳類の場合、秋は冬への準備として、栄養を蓄積しなければならない時期である。
植物における果実、あるいはキノコの生産はこれを支えるものとなっている。
動物はこれによって皮下脂肪を蓄積する。
「天高く馬肥ゆる秋」もこれにちなむものと考えられる。
秋の果実の生産が少ないとこれらの動物の冬期における死亡率が高くなる。
クマが人里に出る年は、その前の秋に果実が不作であった年である。
また、大型ほ乳類では往々にして秋から冬が繁殖期である。
これはこの時期に妊娠が始まると、春に出産が迎えられるからである。

天文
空は秋が深まるにつれ、夏の高い湿度から開放され、
大陸の乾燥した空気が日本を覆い澄み渡るようになる。
入道雲に代わり、積雲、いわし雲(巻積雲)など秋特有の雲が多くなり、
空の色は青さを増し、高く見えるようになり、
中国の諺である「天高く馬肥ゆる秋」の表現が、しばしば使われる。
天文における秋の夜空は、一等星を持つ星座は一つ
(みなみのうお座のフォーマルハウトだけ)しかないため、
他の季節と比較して物寂しい印象を受ける。
しかしながら、秋の夜空は天体観測、天体観望に適しており、
年中を通して黄砂、天の川、その他の影響が少ないため、
暗い星も含め、澄み切って見える。
また、ギリシア神話で知られる英雄ペルセウスの冒険にまつわる星座が多い。

別名
高秋(コウシュウ:空が高く澄みわたる秋)
素秋・白秋(ソシュウ・ハクシュウ:五行思想で秋=金=白より )
白帝(ハクテイ:秋を掌る神のこと)
金秋(キンシュウ:秋=金)
三秋(サンシュウ:初秋、仲秋、晩秋の三つの秋)
九秋(秋の九十日間=三ヶ月のこと)   
などがある。

ことわざ
天高く馬肥ゆる秋(四字熟語の「天高馬肥」(秋に匈奴が漢に侵入・略奪してくる故事に由来)を借用したもの)
秋風が吹く
秋を吹かす
一日三秋
一日千秋
一刻千秋
千秋晩成
春秋の争い
春秋に富む
春秋高し
物言えば唇寒し秋の風
一葉落ちて天下の秋を知る
秋の夜と男の心は七度変わる
暑さ寒さも彼岸まで
女心と秋の空(関連:「男心と春の空」)
秋の日は釣瓶(つるべ)落とし:日がどんどん短くなっていく実感がこもる
秋茄子嫁に食わすな;秋サバは嫁に食わすな
「秋ナス-」は身体が冷えるから食べさせるなと言う意味と、
うまいものだから嫁に食わせるのはもったいないという意味と二通り伝えられている。
また、元来は嫁ではなく夜目であり、ネズミを指したとの説もある。
秋の扇
秋の鹿は笛に寄る
柿が赤らむと医者が青くなる、サンマが出るとあんまが引込む
いずれも旬のおいしいものを食べると健康になるという意味

和歌
小倉百人一首より
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ(第1番:天智天皇)
(解釈) 秋、田に実った稲の穂を刈る季節――田の側の掘っ建て小屋は屋根の苫の目が荒いから、私の袖は落ちてくる露でぬれ続けていることだよ。

奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき(第5番:猿丸大夫)
(解釈) 山の奥深くで、積もったもみじを踏み分けて妻を恋い慕って憐れに鳴いている鹿の声を聞くときには、何にもまして秋が悲しく感じられる。

み吉野の 山の秋風 さ夜更けて ふるさと寒く 衣打つなり(第94番:参議雅経)
(解釈) 吉野の山から冷たい秋風が吹き降ろし、夜も更けて、かつて都であったこの吉野の里は更に寒くなり、砧で衣を打つ音が寒々と聞こえてくることだよ。

三夕
三夕(さんせき)とは、下の句が「秋の夕暮れ」で終わる有名な三つの句のこと。

寂しさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮れ (寂蓮法師)
心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師)
見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ (藤原定家)

季語
秋を含む季語には次のような物がある。


麦秋
秋近し
秋を待つ
夜の秋


仲秋
行秋
秋めく

実りの秋

実りの秋から転じて、季節に関わらず収穫時期を秋と呼ぶことがある。
麦秋(ばくしゅう):麦の穂が色づく初夏を指す。
南国高知では盛夏8月に早場米の取り入れをするが、
炎天下の稲刈り作業も『アキ』と呼ばれる。

秋を題材にした作品
文学新美南吉:『ごん狐』
芥川龍之介:『秋』
大岡信:詩集「秋をたたむ紐」

音楽クラシック
ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 - 「秋」
ピアソラ:『ブエノスアイレスの四季』 - 「ブエノスアイレスの秋」
武満徹:「ア・ストリング・アラウンド・オータム」(大岡信「秋をたたむ紐」が題材)「ノヴェンバー・ステップス」「秋」「秋庭歌一具」
細井博之 : 「ヴァイオリンとピアノのためのロンド『秋』」


童謡・唱歌「ちいさい秋みつけた」(作詞:サトウハチロー 作曲:中田喜直)
「もみじ」(作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一)
「まっかな秋」(作詞:薩摩忠 作曲:小林秀雄)
「夕焼け小焼け」(作詞:中村雨紅 作曲:草川信)
「赤とんぼ」(作詞:三木露風 作曲:山田耕筰)
「里の秋」(作詞:斎藤信夫 作曲:海沼實)
「虫のこえ」(作詞・作曲:不詳)
「どんぐりころころ」(作詞:青木存義 作曲:梁田貞)
「秋の子」(作詞:サトウハチロー 作曲:末広恭雄)
「村祭り」(作詞:葛原しげる 作曲:南能衛)
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立秋
読み方:りっしゅう
8月8日頃
立秋とは、秋に入る日のことを言います。
この日から「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。
秋に入るとは言え、まだまだ暑さが続くこの頃は、全国高校野球がはじまる時期です。

処暑
読み方:しょしょ
8月23日頃
処暑とは、暑さが終わるという意味です。
まだ昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、
気持ちのよい時期です。
また、この頃には秋の台風が訪れます

白露
読み方:はくろ
9月8日頃
白露とは 「陰気ようやく重なり、露凝って白し」ということから名付けられました。
これは、秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになるという意味です。
太陽が離れていくため、空もだんだんと高くなってきます。
小学校などでは運動会の練習が始まる頃でしょうか。

秋分
読み方:しゅうぶん
9月23日頃
秋分は春分と同じく、昼の長さと夜の長さが同じになる日です。
この日を境に夜の方が長くなっていきます。
まだ夏の暑さは残っていますが、少しずつ秋へと移行していることが感じられます。
また、秋分は「秋分の日」ともいい、国民の祝日の1つにもなっています。

寒露
読み方:かんろ
10月8日頃
寒露とは、草花に冷たい露が宿るという意味です。
秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃です。
東日本ではもみじの紅葉が始まり、農作物の収穫も行われます。
また、10月10日が体育の日である事もあり、
寒露の頃に運動会が開催される地域が多いようです。

霜降
読み方:そうこう
10月23日頃
霜降とは、霜が降りるという意味です。
東北地方や本州中部では霜が降りるようになります。
この頃になると、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉します。
日本列島が北から徐々に、燃えるような赤色に染まります。

秋分の日
読み方:しゅうぶんのひ
関連語:彼岸・秋
毎年9月23日頃を秋分の日と言い「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として
1948年に法律で制定されました。
また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。
毎年2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき
閣議で来年の(秋分の日の)日にちが決定されます。

意味・目的祖先を供養する日
秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。
しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、
まだ夏の気配が残ります。
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」と言います。
各家々では、家族そろってお墓参りに行ったり、
祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」が行われたりします。

起源・歴史自然信仰から生まれた祖先供養の日

元々農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、
山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、
秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。
しかし、仏教の浸透とともに秋分は「秋の彼岸」として
祖先を供養する意味を持ち始めました。

明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、
宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで、
一般市民の間でもそのように定着していきました。

1948年には、お寺参りの日・先祖供養の日など、
宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、
広い意味で「祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日」として
国民の祝日に制定されました。

行事秋分の日と彼岸
秋分(春分)の3日前の日を「彼岸の入り」といい、
3日後を「彼岸の明け」と言い、その7日間を彼岸と言います。
秋分・春分はその中間に位置するため「彼岸の中日」と呼ばれています。
また「彼岸」とは元々仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。
これは、簡単に言えば「亡くなった先祖達の霊が住む世界」のことです。
その祖先の霊を供養するために、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へ行きます。

■参考文献・ウェブサイト
子どもに伝えたい年中行事・...萌文書林編集部 萌文書林 1998
年中行事・儀礼事典東京美術選書川口謙二 池田孝 池田政弘 東京美術 1997
祝祭日の研究―「祝い」を忘...角川oneテーマ21産経新聞取材班 角川書店 2001

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ウィキペディアその他より
加筆ございます。

折に触れて・・・

2013年09月13日 19時08分00秒 | 扉を開けて

【俳句】や【短歌】を詠むときにあるいは詠んだ時こちらのサイト【扉の向こうに】を日記に掲載しております。
日々の記録を残しつつ気持ちの整理になるかもしれないという願望を抱きつ認めております。
極めて個人的なブログでございますので、公開はしておりますが、敢えてタイトルやURLの紹介は致しておりません。

季語は在る程度決まっておりますし、毎年咲く花も同じですが、感じ方はその時々に
新たに覚えるものだと感じております。

まだ、掲載されていない植物をこちらのページ【扉のむこうに】に掲載致します。

お散歩がてら出遭った植物・・・あるいは育った家のお庭にあった花々を思い出したり
過去・現在・未来の織りなす世界を表現できたら・・・
あるいはどう表現出来るだろうかと巡らしつつ新たな一頁が加わる植物との出遭いを期待して、小さな世界の一片から大きな世界を探し続けたいと思っております。


【花の神話と伝説】について・・・

2012年07月25日 17時06分46秒 | 扉を開けて

現在のカテゴリー【花の神話と伝説】の掲載内容は凡そ
相応しくないと感じております。

ほとんど、【ウィキペディア】よりの引用に基づいております。
まずは、ほんの些細な基本から・・・と考えつつの掲載です。

創作時の最低限の確認事項ですが、これだけではないはず・・・

《花言葉》等は 自由に作ることも可能な気が致します。
その根拠は?と 感ずることしばしです。

《花物語》や《伝説&神話》について 調査したいと思いますが
徐徐に進行致します。

そして、現在の掲載に加筆するか、その形態は未定です。

自己確認の備忘録としてここに認めて・・・

この先は・・・どんな扉を開けましょうか?







最近思う事・・・

2012年06月23日 18時52分51秒 | 扉を開けて
こちらの【イーリス・・・扉の向こうに】は
カテゴリー「はじめまして」が5月25日付けでございました。
そろそろ一ヵ月になろうとしております。
ブログの数が増えるにつけて不安と歓びの平行線上におりますが
少し時々、正直、きついと実感しております。
でも、「続けよう・・・」と思います。

私の【俳句・短歌・詩/ぽえむ】他【童話&小説】を書いている限り
時には必要な内容であるからです。
公開するのを躊躇いつつ、寄って下さる方々がおられますので、
このまま、続けて行こうと思います。
別サイトで、退会しますとか休業します宣言とか、
あるいは停止します等が続き少々寂しさもございました。
いつも読んでくださり時にはコメントを下さっていた方達が
相次ぎました。
しかし、また来て下さるに違いないと意を新たに致した次第なのです。
では、この辺で失礼イタシマス。
 

夜に扉を開けて・・・

2012年05月30日 17時12分05秒 | 扉を開けて
夜に扉を開けてみましょう。
カテゴリに「星座」を追加致しました。
【花や木々や植物】の昼に開く扉があるのでしたら
【宇宙や星座】の夜に開く扉があっても良いかも・・・

【俳句・和歌】あるいは、その他 創作に必要な内容の一つであり、
同時に感性に響くなにかしらを見つけたいものです。
輝く星・・・星座からイメージするものそして宇宙へと繋がり
夜空の夢と浪漫の世界に旅立ちます。

星星の物語創作の【資料室】です。

星座とは・・・
現在一般的に用いられる星座名は、国際天文学連合(IAU)が定めた88星座の分類による。
これは西暦100年頃、アレクサンドリア(エジプト)の天文学者クラウディオス・プトレマイオスがオリオン座・ふたご座等、古代ギリシアに由来する星座をまとめた「トレミーの48星座」(トレミーはプトレマイオスの英語読み)をベースに、ヨーロッパ諸国の大航海時代に南天に与えられた比較的新しい星座(ほうおう座、はちぶんぎ座など)を付け加えることにより成立した。
ウイキペディアより
※88星座一覧や星座の歴史等についての詳細は省略致します。

一息入れて・・・備忘録

2012年05月29日 12時46分52秒 | 扉を開けて

花について書き始めて思います事は、花それ自体の内容を全て
掲載するつもりはございません。
花の専門書ではないからです。

【俳句・和歌】あるいは、その他 創作に必要な内容であり、
同時に感性に響くなにかしら・・・
を逃すことなく記したいと存じます。

これは、私自身への備忘録でございまして更に行き詰まりを覚えた時に
立ち返る場でもあるからです。

掲載手順として・・・

2012年05月28日 13時20分38秒 | 扉を開けて
記事は随時 加筆・追記 となります。

書物の購入と読書やネットを検索しつつ独自の資料収集致したいとの
所以です。
従いまして、中途半端な記事ですが、判明致しました時点で
追記の予定でおります。
その日【俳句・短歌】に掲載した《花・植物・木々》名 を取りあえず
その都度掲載致します。

※ 掲載させて頂いております画像は一部を除き「フリー画像」様から
お借りしております。
私本人が写したものを掲載したいと思っておりますが・・・
全ては今後の課題です。



扉を開けて・・・

2012年05月27日 06時35分04秒 | 扉を開けて

別サイトでは、《俳句と短歌と詩》を掲載しております。
《俳句・短歌》では季節の花や植物等のテーマを多く用いております。

そこで花言葉や花の名のいわれあるいは伝説や神話が数多く存在しており
これまで、その内容についてはそのまま通り過ぎておりました。

こちら資料室【イーリス・・・扉の向こうに】は私が《俳句・短歌・詩》に用いた
ものを掲載致します。
こちらに掲載している内容により当日あるいはその前後に用いられ詠まれた
という記録にも繋がることでしよう。