ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

特 別 会 計 

2012年08月05日 | Weblog


特 別 会 計 1
http://youtu.be/K7kfOaJELdo

特 別 会 計 2
http://youtu.be/qxJYsVFyZHI


特 別 会 計 3
http://youtu.be/fBy8oepc4a4


特 別 会 計 4
http://youtu.be/x3P-xqsby2M

『特別会計1』 リチャード・コシミズ 090906
http://youtu.be/UkuMZ6ht9-I

『特別会計2』『宗教課税』『派遣労働』リチャード・コシミズ 100717
http://youtu.be/jFJFshdowoA

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【●】特別会計の闇を暴く (Res:347)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1220587926/


1 名前:richardkoshimizu 投稿日: 2008/09/05(金) 13:12:06 ID:snXi6Qbw0 特別会計の闇を暴く

日本の国家予算(一般会計)は、80兆円あまり。議会で審議され、国民の目に触れるのは、この部分。ところが、日本の予算歳出総額は、500兆円近くある。この差額の意味するところが、「特別会計」である。「事業ごとの収支を明確にする」という名目の元に、31の特別会計(特会)が設置されている。これらの予算規模は、387兆円(04年度)に上る。特会同士でダブっている額を差し引いても、207兆円の巨額となる。一般会計の五倍相当の予算が、各省庁のさじ加減で勝手に費消されている。(それに比べれば、役人のちんけなタクシー代などどうでもいいことだ。)しかも、特会には一般会計から50兆円近いカネが繰り込まれている。(特会の資金は、独自資金、一般会計からの繰り入れ、民間からの借金で構成される。国民・企業が支払う、雇用保険料、健康保険料、年金保険料、高速道路料金、空港使用料(?)、登記印紙料、貿易保険料などなどが、特会の独自資金となる。)

この巨額の資金が、役人や族議員の利権の温床になっていると騒がれている。厚生保険特会、国民年金特会については既に問題化しているが、グリーンピアといった無駄なハコモノの建設にじゃぶじゃぶ使われたり、省の傘下の特殊法人に天下った役人の高額報酬となっていることが判明した。

小泉媚ユダ売国奴・竹中純正国賊らは、この特別会計にメスを入れるポーズは示したが、勿論、利権を官僚から奪い取る事が目的であり、背後にはユダ金がいるであろう。2008年になった今も、特会の闇の解明は全く進んでいない。

一般の企業なら、連結決算をさせることで、業績を誤魔化したり隠すことが難しい。ところが、国家予算では、この特会が、ブラックボックスとして機能しているため、「誤魔化し放題」状態である。一般会計では、衆目を浴びて予算がつけにくい案件は、特会に回して「財政融資とばし」をするし、足りなければ、平気で民間から借りている。

この闇が暴かれると、国民の国家不信は頂点に達するであろう。だが、国家不信から、国家の再生は始まる。おそらく巨額の「無駄」が毎年発生し、とんでもない額の国民資産が、役人、議員、外国勢力、カルトに流れ込んでいるであろう。これらを摘発し、「詐取されていたカネ」を国民に還元できれば、国民生活は格段に向上する。一ヶ月目いっぱい働いて15万円の給与に甘んじる必要もなくなるかもしれない。健康保険の破綻?年金制度の破綻?赤字国債?即座に解決する。

この信じがたいほど巨額な(ほとんど闇に近い)資金の一部が、おかしなカルト勢力や外国勢力の懐に流れ込んでいると分析するむきもある。特会にメスをいれようとした民主党の石井代議士は、暗殺された。BF氏も、過去に「特別会計を追究すると、殺される」と述べているようだ。であるならば、この闇を解明できるのは、リチャード・コシミズと独立党しかない。よって、解明する。だが、特会に関する情報はなかなか手に入らない。全体像を見通せるだけの情報の集積が難しい。従って、党員・心情党員諸氏にご協力をお願いしたい。特会に関する情報をご提供願いたい。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200809/article_8.html

リチャード・コシミズでした。

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【●】≪無題≫ 投稿者:Roentgenium 投稿日:2012年 8月 3日(金)16時36分1秒  
どなんとぅ 命つなぎの時間 BBS
http://9300.teacup.com/donannto/bbs/1491

Roentgenium:『なぜ日本経済は殺されたか』を取り上げる前に、日本経済に取り付く“ファイカス”について、故・石井紘基氏の著作『日本が自滅する日―官制経済体制が国民のお金を食い尽くす!』を一部抜粋し、その資料を作成する。

≪石井紘基 著『日本が自滅する日』 より抜粋(1)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11318457139.html
≪石井紘基 著『日本が自滅する日』 より抜粋(2)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11318463020.html
≪石井紘基 著『日本が自滅する日』 より抜粋(3)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11318634509.html

≪石井紘基 著『日本が自滅する日』 より抜粋(4)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11319064742.html

≪石井紘基 著『日本が自滅する日』 より抜粋(5)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11319424526.html

≪石井紘基 著『日本が自滅する日』 より抜粋(6)≫|MelancholiaⅠ
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11320411262.html

続く。


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【●】亀井発言とロバート・フェルドマンの正体
文藝評論家 山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 2009-11-15
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091115

どうもこの国の最近の経済関係者は、つまりエコノミストから経済学者、経済官僚、経済記者まで、外国人や外国情報に弱いようで、というよりまったく経済や金融の本質が理解できていないようである。ここで、僕が言いたいのは、すでにわかっていると思うが、鳩山政権の「行政刷新会議・事業仕分けチーム」のメンバーに、「モルガン・スタンレー証券のロバート・フェルドマン経済調査部長」なる人物が選ばれていることで、早速、この人選には、亀井静香大臣が、苦言を呈したようだが、例によって経済マスコミは、亀井大臣の発言を愚弄するかのような記事を垂れ流し始めている。曰く、「亀井大臣は経済を知らない…」と。経済も金融もわかっていないのは、オマエラだろう、と言いたい所だが、それはともかくとして、亀井発言は正論である。ところで、「モルガン・スタンレー証券のロバート・フェルドマン経済調査部長」なる人物とは何者か。今まで、「小泉・竹中構造改革」の宣伝情報メディアだった日本経済新聞系のテレビ東京(12チャンネル「ワールド・ビジネス・サテライト」)を中心としたマスコミに頻繁に登場して、そこでどういう言動を繰り返してきた人物なのか。言うまでもなく、ロバート・フェルドマンとは、「小泉・竹中構造改革」推進の尖兵の役割を担わされている人物だったはずなのだ。現に、「小泉・竹中構造改革」残党が結集した、竹中平蔵率いる組織「ポリシーウォッチ」(http://policywatch.jp/)グループのメンバーでもある。ロバート・フェルドマンだけではない。鳩山政権の「行政刷新会議・事業仕分けチーム」には川本裕子、石弘光、土居丈朗・・・と、ズラリと「小泉・竹中構造改革」シンパが並んでいる。ロバート・フェルドマン等を排除せよ、という亀井発言は、経済政策的に当然の発言であって、「亀井つぶし」を画策する「小泉・竹中構造改革」残党のマスコミ関係者の一部が言うように、単なる「私怨」に基づく発言ではない。そもそも、こういう政局的な情勢認識を踏まえた重要発言が鳩山政権内部の民主党の各大臣たちから出てこないところに、民主党の弱さと欠陥がある。民主党の大臣たちは、「小泉・竹中構造改革」の実態も知らないようだし、「小泉・竹中構造改革」の総括もまったくできていないと見た方がいい。「小泉・竹中構造改革」のイデオローグとしてマスコミで、小泉・竹中改革を弁護し煽動してきた人物が、どういうメンバーだったかもわかっていない。冗談ではなく、そのうち、民主党は、竹中平蔵氏を「経済顧問」に迎えるのではないか。そもそも、僕は、政府の財政危機を、「行政刷新会議・事業仕分けチーム」なるもので乗り切ろうとする政策に反対である。今、自民党政権を倒すことに成功した鳩山政権がやるべきことは、「構造改革」の名の下に自民党政府がもたらした国民経済の疲弊現象をくい止め、さらに国民経済が復活へと向かう政策に舵を切ることだろ。「行政刷新会議・事業仕分けチーム」の役割は、財政支出削減、緊縮財政政策である「小泉・竹中構造改革」思想を追認し、さらに徹底化することでしかない。政府の財政支出から「ムダをなくす」努力をすることは必要だが、それが政府のメインの仕事になってはいけない。他にすることがあるだろう。やはり国民新党の亀井静香に期待するしかないのか。

時事通信

亀井氏、外国人メンバーを問題視=政府の事業仕分け

 国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は11日午後の記者会見で、政府の行政刷新会議の事業仕分けのメンバーに、モルガン・スタンレー証券のロバート・フェルドマン経済調査部長が起用されたことについて、「事業仕分けは権力の行使そのもの。外国人を入れるのはおかしい」と批判した。

 亀井氏はまた、メンバーについて「3党連立と言いながら国民新党や社民党の議員が入っていない」と不満を表明。同日昼に平野博文官房長官に電話し、人選の見直しを要求したことを明らかにした。平野長官は「1日、時間をほしい」と応じたという。(2009/11/11-15:24)

■以下のような意見が、自称「経済・金融の専門家」たちの間では常識的な意見なのかもしれないが、その自称・専門家たちの常識こそが間違っているのだから話にならない。

フォーサイト POLICY

亀井金融相を止められない民主党政権の弱み

ジャーナリスト

富山創一朗 Tomiyama Soichiro

参議院予算委員会で、手を挙げて答弁を求める亀井静香金融・郵政改革担当相=2009年11月6日、東京・国会内【時事】(このコンテンツは10月17日発売のフォーサイト11月号に掲載されたものです)

過激な発言を繰り返し、主張を押し通す亀井氏。それを止められない民主党は経済オンチをさらけだすことになった。

 民主党政権の経済オンチぶりが鮮明になってきた。金融・経済や財政に「最も精通している」(民主党幹部)はずだった藤井裕久・財務大臣は、為替を巡る発言が二転三転し、市場の不信を買っている。世界的な金融危機の中で重要度が増している金融行政は、金融担当大臣に据えた亀井静香氏に振り回されている。金融のあり方を真剣に考える暇もなく、小泉改革の「市場主義」を批判するだけで政権の座についた民主党。これから猛烈な「市場の反撃」を食らうことになりそうだ。

「鳩山由紀夫総理とは選挙前から一致している。一点の齟齬もない」

 中小企業や個人などに借入金の返済を三年間猶予する「モラトリアム(支払い猶予)」の実施を掲げる亀井氏は、政権内からの批判もどこ吹く風と、わが道を突き進んでいる。モラトリアムの実施に難色を示した藤井財務大臣についても、「藤井とは格が違う。俺は党首だ。三党合意の上でやっている」と吼えてみせた。もはや誰も首に鈴を付けられない状態だ。

 亀井氏を金融担当大臣に据えたのは、鳩山総理の明らかなミスだった。特命ポストである金融担当大臣は、本来は内閣官房長官のスタッフ的位置づけで、官僚が務めている金融庁長官は、法律上は総理大臣の指揮命令下にある。

 民主党は当初、亀井氏を特命ポストに押し込めることで、事実上の棚上げを狙っていたフシがある。副大臣に日本銀行出身で民主党きっての金融通である大塚耕平参議院議員を当てたのも、そのためだ。

 大塚氏は、国家戦略室長に抜擢された古川元久・衆院議員と同じ名古屋出身で昵懇の間柄。古川氏は旧大蔵省出身で藤井財務大臣と近い。財務省は金融と財政は一体であるべきだというのが本音で、金融政策は藤井―古川―大塚ラインで押さえる、という絵を描いていたようなのだ。

(新潮社・Foresightのサイト)

■フェルドマンを推薦したのは「構想日本」の加藤秀樹。加藤秀樹氏等の「構想日本」が自民党系シンクタンクであることは誰でも知っていることで、何故、この人物が、鳩山内閣の中枢部に、つまり鳩山首相を議長、仙谷行政刷新相を副議長として、税金の無駄遣い排除のため行政全般を見直すことを目的として設置された「行政刷新会議」の事務局長に就任したのか、不思議に思う人は少なくなくなかったが、やはり、この人物を通じて、竹中平蔵一派が、民主党政権内部に浸透を図っていると見ていい。鳩山首相にしろ民主党の幹部連中にしろ、人を見る目がないというか、政治的な状況判断がまったく狂っているとしか言いようがない。小沢一郎に出鼻をくじかれて、大恥をかいた仙谷行政刷新相が、某所での講演会で、党運営をめぐって小沢一郎批判を展開したらしいが、前原国交相が目指す「高速道路無料化」を仙石、枝野が支援しているという話もあり、何やらきな臭い様相を呈してきている。亀井静香の「行政刷新会議・事業仕分けチーム」のメンバー批判には、小沢一郎も絡んでいるか、あるいはこれから絡んでくるだろう。ということは、民主党内で第二の革命が、つまり主導権争いとその結果としての前原・仙石一派の粛清が始まるかもしれない。亀井・小沢連合を権力基盤とする強力な民主党政権の再構築を期待したい。

外国人仕分け人 「決定権限はない」 仙谷氏が再考拒否

11月13日7時56分配信 産経新聞

 行政刷新会議の事業仕分けの民間メンバーに外国人が入っていることを亀井静香郵政改革・金融相(国民新党代表)が「強権をふるう刷新会議にいるのはおかしい。国家の基本にかかわる」と差し替えを求めた問題が尾を引いている。

 民間仕分け人には、モルガン・スタンレー証券の経済調査部長の米国人、ロバート・フェルドマン氏が選ばれている。

 「この人たち(民間仕分け人)には(決定)権限がまったくない」(仙谷由人行政刷新担当相)

 「必殺仕分け人に外国人を入れるのは問題だ。予算を削るのは公権力の行使そのものじゃないか」(自見庄三郎国民新党幹事長)

 12日、内閣府での会談で、自見氏は仕分け人から外国人を外すよう迫った。だが担当閣僚の仙谷氏は拒否し、平行線をたどった。

 平野博文官房長官は同日の記者会見で「(外国人でも)スペシャリストとしての考え方を述べるだけで、権力行使ではない。最終意思決定は刷新会議(の本体)が行う」と、仙谷氏を援護射撃。だが、刷新会議は事業仕分け作業を追認するとみられ、国民新党側は「仕分け人は予算編成に大きな影響力をふるう」(幹部)と問題視する。

 当のフェルドマン氏は同日、都内で記者団に「私がなったのは(同会議事務局長で構想日本代表の)加藤秀樹さんに頼まれたから。やりたいと言ったわけではない。日本に貢献できるかと思った。(仕分け人として)言われたことをやるだけだ」と述べ、12日の事業仕分けに出席した。


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【●】直接給付を「バラマキ」と批判するシロアリ利権族
植草一秀の『知られざる真実』2012年8月 5日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-c44e.html


2009年8月30日に実施された前回の総選挙。

この選挙に際して民主党は、新しい政策を数多く提示した。

こども手当、高校授業料無償化、高速道路料金無料化、農家の個別所得補償などの施策を公約として掲げた。

官僚機構や自民党はこれらの施策を「ばらまき」だと批判した。

これらの政策は本当に「ばらまき」であり、間違った施策なのだろうか。

たしかに、国の財政事情が窮迫化しているなかで、手厚い子ども手当を、所得制限なしに配分することに対して異論が出るのは当然だろう。

高額所得者に対して高額の子ども手当を配分する必要性は乏しいと思う。

しかし、中低所得者にとっては、子ども手当の存在は極めて大きいものだ。

日本の社会保障支出の機能別分類を見ると、2009年度の計数で社会保障支出全体のうち、

高齢  =49.9%
保険医療=30.3%
遺族  = 6.7%

の三者で86.9%を占めている。

「家族」の比率は3.3%に過ぎない。

社会保障支出の大半は年金、医療、介護を中心に、高齢者への支出に振り向けられている。

これからの日本社会の最大の問題は、少子高齢化である。出生率を高めることが、日本の社会を活力あるものにするためにも不可欠である。

ところが、日本の子育て環境は劣悪である。子育てにかかる費用負担は極めて大きく、裕福な家計でなければ子どもに十分な教育を受けさせることは難しい。

このような現状を踏まえれば、民主党が2009年の選挙で掲げたこども手当や高校授業料無償化などの施策は、極めて意義深く、大きな正当性を持つものであった。

ところが、財務省や自民党は、これらの施策を「ばらまき」だと主張して厳しき切り込む行動を続けてきた。

いまの民主党執行部もまったく同じスタンスを示している。

その一方で、整備新幹線の延伸部分の工事着工を全面的に認めたり、10年間で200兆円もの公共事業を実施する「国土強靭化法案」などが策定されていたりする。

これらの矛盾したように見える行動は、見方を変えると簡単に説明することができる。

財務省、霞が関官庁、利権政党、利権政治屋にとっての「ばらまき」予算とは、「利権」を生まない政府支出のことなのだ。

「子ども手当」、「高校授業料無償化」、「高速道路料金無料化」、「農家個別所得補償」などの施策に共通していることは、これらの施策にかかる政府支出が、政府から国民に、基本的には「直接」渡ることだ。

カネの流れが基本的に「ガラス張り」なのだ。

したがって、予算支出の一部をリベートに回したり、天下り団体の収入に回したりすることが極めて難しい。

財務省、霞が関官庁、利権政党、利権政治屋が「ばらまき」と称して批判の対象にしているのは、こうした、「利権」を生まない政府支出なのだ。

霞が関官庁、利権政党と結託して利権複合体の一角を占めるマスメディアが、「子ども手当」などの施策を「ばらまき」だと批判する理由もここにある。

しかし、主権者国民の立場からものを見つめ直すなら、財務省や霞が関官庁、利権政党やマスメディアが「ばらまき」と称する政府支出こそ拡大するべきなのだ。

その時、必要になる財源をどう調達するのか。

そのために必要なのが、「本当に無駄な」政府支出を切ることなのだ。

これを絶対にやり抜くと断言した人がいる。

岡田克也氏である。

岡田克也氏は2009年8月11日、千葉県柏駅前で総選挙の候補者松崎公昭氏の応援演説に立った。

このときの岡田氏発言がニコ動映像に収録されている。

タイトルは「私達の魂がこもったマニフェスト」である。

このなかで、岡田氏は次のように発言した。

「財源がないという批判もある。
 私たちは、208兆円ある一般会計と特別会計、
 このなかで、約9兆円の金を作り出すと言っている。
 与党はそんなことできっこないと言う。
 できっこないのは与党だ。
 彼らは自分たちができないからできないと言っている。
 私たちはそれをやる。
 一から制度を見直せばできるんです、みなさん!」



何と力強い言葉であるか。

岡田氏は、「自民党はできっこないと言うが、民主党はそれをやる。一から制度を見直せばできるのだ」と啖呵を切ったのだ。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】
1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】
2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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■RK第八作「RKの新しい歴史教科書」配本 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_67.html
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