ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

森永卓郎×大竹まこと:日銀のマイナス金利設定と景気縮小

2016年02月06日 | Weblog



森永卓郎×大竹まこと:日銀のマイナス金利設定と景気縮小
https://youtu.be/JdAw-CTEghA


*****************************************************************
【●】「「甘利(前)大臣問題」と「遠藤大臣問題」の“決定的な違い”
:郷原信郎氏」 晴耕雨読 2016/2/6 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/19410.html#readmore
https://twitter.com/nobuogohara

【「甘利(前)大臣問題」と「遠藤大臣問題」の“決定的な違い”】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒”http://ur0.pw/rST4

>BLOGOS編集部 甘利氏問題とは全く性格異なる遠藤大臣問題 (郷原信郎) http://nav.cx/15sHU4G [政治] #甘利明 #blogos
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「甘利(前)大臣問題」と「遠藤大臣問題」の“決定的な違い”
投稿日: 2016年2月5日 投稿者: nobuogohara

2月4日の毎日新聞朝刊で、遠藤利明オリンピック・パラリンピック担当相が、英語の授業で日本人教師を補佐する外国語指導助手(ALT)を派遣する会社の創業者から献金を受け、文部科学省にALT派遣事業の予算化を働きかけたと報じられたが、甘利明氏が、URへの「口利き」と大臣室での金銭受領等の問題で大臣辞任に追い込まれた問題が追及されているタイミングだったことから、“安倍政権の閣僚の新たな「政治とカネ」の問題”として両者が関連づけられかねない状況だった。

しかし、毎日新聞の記事を見る限り、遠藤大臣の問題は、甘利前大臣の問題とは全く性格が異なる。

決定的な違いは、後者が、URという国が全額出資する特殊法人の事業に関して発生した補償の問題に関して、特定の企業の利益を図る「口利き(あっせん)」を行い、秘書及び大臣自身が利益の提供を得た疑いであるのに対して、前者は、ALT派遣に対して国費を投入することによって利益を得る可能性のある企業の経営者から政治献金を受けていたという問題だということである。

甘利元大臣の問題は、政治家や秘書が、URの民営化等の政策を議論し、多数決によって決定する立場にある国会議員たる政治家が、それによる影響力を利用して、本来介入すべきではないURの「事業遂行」に介入して利益を図った疑いであり、あっせん利得禁止法違反の疑いに加え、不正な職務行為の「あっせん」であれば、あっせん収賄という刑法犯にも該当し得る問題である。(⇒【甘利問題、検察が捜査着手を躊躇する理由はない】参照)問題とされているのは、秘書がそのような「口利き」の対価の疑いがある金品の授受を行い、それに大臣も関わっていた疑いがあることで、政治家としての資質そのものが問われているのである。

それに対して、遠藤大臣の問題は、国会議員の本来の職務である政策実現に関して、それが利益となる特定の業界や企業から政治献金を受けていたという問題であり、政治献金が政治資金収支報告書で公開され透明化されていれば、それ自体は何の問題もない。問題になり得るとすれば、ALTという政策自体に何らかの問題があるのに、問題点をことさらに無視したとか、他の政策で同様の目的が実現できるのに無視するなど、政策実現のやり方に問題があり、そのようなやり方が、政策実現によって利益を得る企業等からの政治献金を受けていることに影響されている疑いがある場合である。

両者を、「政治とカネ」の問題として同列に扱うことは、甘利前大臣問題を追及する意味を稀薄化させることになりかねない。

甘利氏が、大臣辞任を表明した会見で説明した内容に関して、多くの問題点と疑問を指摘する週刊文春の続報【 甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える】(2月11日号)が出た日の朝刊で、遠藤大臣に関する記事が新聞で報じられたことは、甘利前大臣問題のさらなる追及に対して、攻撃の矛先をかわす効果すら生じかねないものであった(毎日新聞にそのような意図があったとは思えないが)。

かかる観点からすれば、同日の衆議院予算委員会で、遠藤大臣の問題が取り上げられたものの、基本的には事実確認にとどまり、遠藤大臣も、英語教育の充実のための政策として、ALT事業の予算化に向けての活動を続けてきたことを適切に説明し、この問題が拡大の兆しを見せていないことは幸いであったと言えよう。

「政治とカネ」の問題に関しては、「政策実現と政治献金との対価性」、「政治資金の透明性」「赤字企業、外国企業、補助金受交付企業など政治献金を行う主体の制限の問題(「企業・団体献金の禁止」もその延長上にある)」など様々な問題が交錯する。甘利前大臣の問題は、そのような「政治とカネ」の問題とは性格を異にする、「犯罪」そのものが疑われる問題だ。

この時期に遠藤大臣問題が報じられたことで、むしろ、甘利前大臣問題が、そのような一般的な「政治とカネ」問題とは全く次元の異なる悪質な問題であることを再認識すべきであろう。これを契機に、引き続き甘利前大臣の問題の真相解明を行っていく必要がある。


★詳細はURLをクリックして下さい。

*******************************************************************
【●】なぜ安倍政権の支持率が上がるのか
投稿者:風太 投稿日:2016年 2月 1日(月) 植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/13357

私見ですが一つには国民意識の中に変化への恐れがあるという事をあげておきます。

この恐れには、草の根保守と言われる意識の問題がありますが、それを育てていく情報の管理の側面もあります。

要は変化の先には危険があるという情報操作に対して、国民の側の主体性・情報判断能力の欠落があるということです。

その為に体制護持システムから与えれた提案に対して、感覚的には消極的受け入れであっても、それに乗るしかない(誘導)現実があります。


そこに例えば危なそうな安倍政権に代わる受け皿があれば、おそらく国民はそれに飛びつくはずなのですが、受け皿が提案されてもマスコミがそれを否定する。

小沢さんや鳩山さんが築いた前期民主党政権がそれですが、結局霞が関の示唆を受けたマスコミにより小沢さんらは否定され内部崩壊しました。

その後は体制変革の目的を捨て体制側にすり寄り、後期民主党政権は存在価値を失い政権から去りました。

この様な事は、国民の側に主役意識と、正確な情報と、そこから事象を自己判断できる能力が備わっていれば防げることなのですが、残念ながら日本人にはその能力が育っていないということです。


今回安倍政権に代わる受け皿を作ろうとする市民団体の動きがありますが、それを先頭に立って壊そうとしているのが連合などの労働組合です。

連合は体制護持システムの中にすでに組み込まれていて、各地で受け皿作りの為の連立の動きをぶち壊す動きを始めています。

受け皿の中核になるはずの民主党内にも前原議員や長島議員らのような体制護持システムに組み込まれた議員が存在しています。


対内的には実にうまく機能しているこの国の体制護持システムですが、残念ながらこのシステムには国際社会では殆ど機能不全です。

アメリカから出てきた尖閣国有化宣言の舞台裏など、システムの中枢の一角の外務省がいかに無能かを証明するものでした。

アメリカ側が不安視した国有化宣言(外務省主導の)で結果的に日本は対中外交で失敗しました。

経済政策でも体制護持システムのやり方では日本経済は破綻する危険性が高くなりました。

きっと海外から見たらバカ丸出しなのでしょうが。


しかしこのように体制護持システムには日本をうまくリードしていく能力は皆無なのですが、強力な力を持つゆえにシステムそのものは機能し続けることになります。

この体制護持というシステムは、日本が崩壊するまで機能し続けると思います。


そして今まさに自滅へのカウントダウンが始まりました。

安倍政権とはこのようなシステムが生み出したものです。

ゆえに支持率は一時的には下がることがあっても、次の体制護持システムが作り出す受け皿が整うまでは上がり続けるわけです。

そして安倍政権は政権維持の為に受け皿を作らせない様に独り歩きを始めています。

彼らはこのシステムを逆手に取り、日本をかつてのファシズム国家体制に変化させようと画策しています。

過去の反省から始まったこの国の再生を否定して、大日本帝国復活の願望です。

システムは安倍政権により再び過去への道を進み始めているように見えます。


★詳細はURLをクリックして下さい。

*******************************************************************
【●】補足 投稿者:風太 投稿日:2016年 2月 1日(月) 植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/13358


日本の体制護持システムは、大戦後アメリカが日本占領のために利用したものでした。

アメリカは護持システムを破壊するよりも、そのシステムを一部修正して、自らが利用することにしたわけです。

今回の安倍政権誕生の一連の流れを見ていると、そのシステム自体に元に戻そうとする修正作用が始まっているように思えます。

安倍政権が違憲を承知で成立させた安保関連法はもとより、秘密保護法などもすべてその流れの中で生じた現象だと思います。

そして安倍政権が狙う憲法改正で、システムの自己修正の動きは目的を達するのかもしれません。


アメリカにとっては、日米安保や地位協定を握っていて、しかも駐留米軍が存在し続ける以上、その修正の流れには、いまのところ静観の構えというところでしょうか。

なぜならば、安倍総理のような考え方の勢力は、システムを運用するうえで必要とされて温存されてきたものだからです。

アジア一帯にアメリカがとる戦略、オフショアバランス戦略からいっても、日本と中国が接近することはアメリカにとりマイナスです。

そのために中国とは相いれない安倍総理らのような過去の日本の戦略ミスをきちんと受け止めない勢力はアメリカにとって必要な要素なのです。

ですから今のところはアメリカは安倍総理らの動きを静観しているわけです。


しかしもし動きが反米にまで進めば、おそらく安倍総理らは色々な経済的な制裁を受けることになります。

そしてそれはすべて国民一般が引き受けることになってしまいます。

いずれにしても安倍総理らの存在は、国民のためには全くの害悪でしかないということです。


国民のとるべき道はただ一つ、おのれの立場を理解したうえでの民主国家成立です。

そのためには安倍総理らとは逆に、この国を覆う体制護持システムの破棄と、新たなシステムの構築です。

現行の憲法はそのシステムを作る場合の土台になると思います。

新たなシステムは国民が主役の社会を生み出し守るためのシステムということになります。

それが果たせて初めて日本の戦後は終わり、新しい時代が始まることになるのでしょう。

★詳細はURLをクリックして下さい。

*******************************************************************
【●】≪超陰謀論≫外務省と防衛省が沖縄基地問題で偽の“極秘文書”を使って鳩山元首相を騙し、退陣に追い込んだことが判明
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 05 日
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/741.html



【超陰謀論】外務省と防衛省が沖縄基地問題で偽の“極秘文書”を使って鳩山元首相を騙し、退陣に追い込んだことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12527
2016/02/05 健康になるためのブログ


http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012907
民主党政権時の2010年4月19日、防衛、外務の官僚たちが、官邸に鳩山首相を訪ねた。


前年夏の総選挙で鳩山が唱えていた「米軍基地の沖縄県外への移設」についてレクチャーするためだ。


官僚の一人は「アメリカ大使館と交渉した結果こうなった」と言って、3枚つづりの文書を鳩山に差し出した。


「アメリカがそういう条件であれば、沖縄以外に持って行くことは不可能」。鳩山は県外移設を断念した。


 「最低でも県外」の選挙公約は果たせなくなったのである。沖縄県民の失望をマスコミが「怒り」へと煽り立てた。鳩山は退陣に追い込まれる。


鳩山は決定打となった米軍マニュアルについて琉球新報に調べてもらったが、そんなマニュアルはどこにもなかった。


 極秘の指定期間は2015年4月18日。極秘が解除されたため、鳩山側近の川内博元衆院議員が外務省に問い合わせた。


 文書を扱う大臣官房総務課は「公文書ではない。外務省が作成したものかどうか分からない」と回答した。“極秘文書”はガセだったのである。


鳩山総理が辞意表明 小沢幹事長も辞任へ(10/06/02)
https://www.youtube.com/watch?v=i-rPhzC10ic

これはもし偽造文書の話が本当で外務省や防衛省が作った物だとしても、それにひっかかってしまった鳩山元総理の責任は大きすぎるものでしょう。あまりにもお粗末すぎます。もしひっかからなければ、日本の未来が変わっていた可能性が高いですからね。


そしてこの話自体もあまりにも大きすぎますから、鳩山元首相の下を訪れた「防衛、外務の官僚」と言う人たちを明らかにし、公の場で真実を明らかにしてもらいたいものです。


“極秘文書”がガセなのは判明しているようですが、それがどういった経緯で、誰の思惑を持って鳩山元首相のところへやってきたのか、それが解明されなければなりません。


20160204 UPLAN 「鳩山元総理が明かす『辺野古新基地』の真相」鳩山由紀夫元総理講演会
https://youtu.be/isiKM08K-hI

★詳細はURLをクリックして下さい。



********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


************************************************************

日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related


20150524放送【山崎康彦YYNewsLive特別講演】movie171146943
http://blog.goo.ne.jp/kitchendrunker/e/b2a9be940fc6b2a4a20f51ed2d79107a


「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)
http://urx.red/ornG


**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

****************************************************************
■ リチャード・コシミズの世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇] RK新刊書、Amazonで買えます。 http://bit.ly/YEMoON

■リチャード・コシミズの小説ではない小説 日本の魔界 [単行本]
http://amzn.to/1gtC9SJ


□リチャード・コシミズの未来の歴史教科書 [単行本]
http://amzn.to/1eUna34

□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://amzn.to/1dQoUH2

■世界の闇を語る父と子の会話集 特別編 日本独立宣言
http://amzn.to/QjlMi4

■リチャード・コシミズ オンラインストア / 政治経済SF小説「ティアラの大冒険」

http://u111u.info/mpNQ


■パリ八百長テロと米国1%の対日謀略 単行本
http://ur0.work/qaK6

******************************************************************


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする