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120423 小沢裁判、TPP、岩上安身「夕やけ寺ちゃん活動中」
http://youtu.be/oVOdBwHKK5E
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【●】小沢無罪判決を多くの人々はどう評したか
【政治・経済】ゲンダイネットShare161 2012年4月27日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/136349
無罪判決文の極めて苦しい表現の裏側
<暴走・司法は今度こそ解体的出直しが必要>
「陸山会」の土地取引を巡り、強制起訴された民主党の小沢一郎元代表に26日、ようやく無罪判決が下った。大善文男裁判長は判決理由で、検察の捜査手法を断罪したものの、元秘書らが政治資金収支報告書に虚偽の記入をしたことを認定。小沢も報告・了承を受けていたことを「推認」した。で、大メディアは相変わらず、「潔白ではなく灰色」(読売社説)なんて吠えているのだが、判決理由でネチネチやられたところで無罪は無罪だ。この判決は大きい。なにしろ、小沢は西松事件でいきなり、大久保隆規秘書が逮捕された2009年3月から丸々3年2カ月もの間、その政治活動を封印されてきたのである。
だからこそ、この裁判は異常で異様、先進国ではあり得ない魔女狩り、謀略裁判なのだが、それにやっと一区切りがついたわけだ。民主党の党員資格停止処分の解除については、今後、党内を二分させる騒ぎになる。しかし、小沢はそうした騒ぎを横目で見つつ、堂々と政治活動を再開させる。
世の中、劇的に変わってくるのではないか。
<ガキンチョのデタラメ政治はもうたくさん>
評論家の佐高信氏はこう言った。
「松下未熟塾の政治家による子供の政治が終わりを告げ、大人の政治が、ようやく始まる。そんな期待が持てます。民主党における小沢一郎氏は、子供の中にひとり、大人が交じっているようなもの。小沢氏が真っ白かどうかは分かりませんが、極端な話、悪いこともできない子供には良い政治もできないのですよ。子供集団の民主党政権は、官界、財界にナメられている。だから、消費税引き上げや原発再稼働などという考えられない話が出てくるのです。政治がダメだから官が暴走し、消費税引き上げに反対する文化人を狙い撃ちにするような嫌がらせも起こっている。こうした政治を是正しなければならない。小沢氏が無罪を勝ち取ったことで、状況は確実に変わってくると思います」
これまで民主党内では小沢は異端児、賊軍扱いだった。マニフェストを守れ、政治主導を貫けと、当たり前のことを言っているのに、大新聞は犯罪者呼ばわりし、野田首相や前原政調会長に象徴されるガキンチョ政治家に排除されてきたのである。
まさに木の葉が沈むような話だが、それがマトモに戻る可能性がある。それだけだってデカイのだ。
<国民無視の野田は消費税を引っ込めろ>
作家の三好徹氏はこう言った。
「野田首相は消費税引き上げを撤回せざるを得なくなると思いますよ。そもそも、民主党のマニフェストには出てこないし、撤回して困るのは財務官僚だけなのです。野田首相は民主党の代表ではなく、財務省の代表にしか見えない。財務省のために政治生命を賭しているのです。そんな政治家がいますか。財務省の代表が首相ではダメだ。国民はそう思っているのに、民主党内ではそうならない。国民の常識と民主党のそれとが乖離(かいり)している。だから、小沢氏の正論が受け入れられない。それが大きく変わってくると思う。小沢氏の党員資格停止解除は当然です。起訴段階で資格停止にしておいて、解除は判決確定後なんて、あまりに身勝手な理屈です。小沢氏には大いに暴れてもらいたい」
元外務省国際情報局長の孫崎享氏は「小沢氏の無罪で民主党はもう一度チャンスを得た。これがラストチャンスだ」と、こう言う。
「国民が期待を寄せたのは鳩山元首相と小沢氏による改革です。ところが、小沢氏の『有罪』を恐れた民主党は改革に躊躇(ちゅうちょ)するようになり、消費税増税やTPPなどに走った。小沢氏の無罪判決を受けて、民主党はもう一度、政権交代で目指したものは何だったのか、という原点に立ち返ることです」
民主党政権は変わらざるを得なくなる。それでも小沢排除を続ければ、ガチンコの対決になる。刑事被告人の立場でも、これだけの結束力と影響力を誇った小沢のことだ、フリーハンドを得れば、ガキンチョ政治家なんか相手じゃない。
元検事で、関西大特任教授の郷原信郎氏は「司法のあり方も変わるはずだ」と指摘した。
「無罪判決は当然です。指定弁護士の主張をかなり認めていましたが、『それでもダメ(無罪)』ということです。政治資金規正法違反で責任を問われるのは会計責任者であり、代表者の小沢氏の共謀を問うのは最初からムリだった。判決理由が、検察審査会や指定弁護士に目配り、気配りしているのは、それぞれの顔を立てたのでしょう。それよりも今回の判決で注目すべきは、事実に反する内容の捜査報告書が作成された理由や経緯、原因究明について検察で十分調査し、対応すべき――と指摘したことです。これだけ厳しく言われているのだから、検察も動かざるを得ないだろうし、そうなることを期待しています」 検察は捜査報告書を捏造、デッチ上げた田代政弘検事を不起訴方針らしいが、世間が納得すると思ったら大間違いだ。暴走・司法は解体的出直しが必要なのだ。
<被災地復興で高まる剛腕への期待>
被災地の復興にも期待がかかる。「政局よりも復興に専念を」と言うのは神戸女学院大名誉教授の内田樹氏(フランス現代思想)だ。
「被災地の東北出身で地域の事情に詳しい。どこをどう動かせば、官僚機構がフル稼働するのかも熟知しています。政界広しといえど、小沢氏ほど被災地復興にふさわしい政治家はいません。復興策が遅々として進まず、国民が欲求不満を募らせるなか、剛腕を発揮すれば、“さすが、小沢だ″と、自然に評価は高まる。スケールの大きな政治家として後世に名を残す存在になって欲しいのです。そのためにも、自ら進んで政局の嵐に突入すべきではない。国民は、混迷の度を深める民主党政権を混ぜっ返すようなことを求めていません。党利党略でなく、公衆の利益のために剛腕を振るうべきです」
小沢復権は日本の外交戦略にも影響を及ぼすとみられている。
中国事情に詳しいジャーナリストの富坂聰氏は「いま、日中関係は大きくこじれている。裁判などで求心力が低下した小沢氏が、存在意義を発揮するために中国外交に乗り出すことは十分、考えられる」と期待する。
<大メディアは“落とし前”つけないと存立の危機>
その一方で、存立の危機を迎えているのが、小沢ぶっ叩きに血道を上げて、無罪判決後も往生際悪く、小沢を批判している大メディアだ。
「今回の判決の結果、既存メディアが小沢報道の検証を怠れば、間違いなく崩壊に向かいます。小沢氏を一方的に攻撃した大政翼賛的な報道は、検察のリーク情報や反小沢派の意向に流されたように見える。こうした疑念にメディアがどう答えるのか。視聴者や読者は目を光らせています。自らの非を認めず、従来の報道を正当化するような小沢叩きを続ければ、いよいよ、既存のメディアは信用を失う。ただでさえ、若年層を中心にメディア離れは加速している。ネットやソーシャルメディアの方が、真実が混じっているだけマシだという価値観が広がっています。今回の小沢判決で既存メディアは存立の危機に立たされています」(上智大教授・碓井広義氏=メディア論)
だからこそ、既存メディアは小沢を亡き者にしようと必死だったのだが、案の定と言うか、正義のカケラもない魔女狩りは失敗した。
小沢はもちろん、「落とし前をつけろ!」とは言わないだろうが、世間はそういう目で見ているのだ。
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【●】追跡クロス「小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言」
http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html
民主党の小沢一郎元代表の強制起訴を決めた検察審査会。 その審査の実態は秘密のベールに包まれている。 小沢氏が主張する検察の誘導はあったのか? うその捜査報告書は議論の影響したのか? そして、小沢氏の無罪判決をどう受け止めているのか? 多くの疑問ばかりが積み重なる中、小沢氏の起訴議決をした検察審査会の審査員が追跡クロスの取材に対し、初めて重い口を開いた。
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【●】昨夜の「NEWS23クロス」に登場した第五検審会の元委員だったX氏とは何なのか。
日々雑感 2012/04/27 06:02
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2669145/
昨夜の報道番組「NEWS23クロス」に登場した第五検審会の元委員だったと称するX氏とは何だろうか。X氏と称する者がテレビ局に名乗り出たのか、それとも検審会事務局がテレビ局に紹介したのか。
X氏によると、彼らは裁判所内ではなくある会議室で検審会委員と補充員が集まって、厚さ15センチほどの捜査資料を読み込み「陸山会事件」に関して討議したという。
検察から説明に出向いて来た人は事件の説明に乗り気ではなく、、なんとなく非協力的だったという。そして捜査報告書が捏造されていたのを知って怒りを覚えるが、それにより議決が覆ったとは思わない、と断定した。
不思議なことがあるものだ。第五検審会で委員の選定が行われたのは9月当初とされ、議決は9月14日の民主党代表選のあった日に行われている。X氏はその間に厚さ15センチの資料を読み込み、仲間と討議し検察の説明を受け、補助弁護士の助言を受けて、すべての議論が出尽くしたから審査決議を行ったというのだ。
元検察審査会委員と補充員は何というスーパーマン・ウィメンを選出したのだろうか。厚さ15センチに達する資料の山を読み込むのに、一日中会議室に缶詰になったとして、僅かに10日前後で、休日を差し引くと8日前後で済ませ、議論を行い、検察の説明を受け、補助弁護士からも説明と助言を得て、議論がすべて終了して決議したのが偶々代表選の当日だったというのだ。
それが他に仕事を持つ普通の「市民」から選ばれた検察審査会委員だというのだ。「NEWS23クロス」はX氏が守秘義務に反しない範囲で報道したと断っていたが、X氏が元委員だったという証拠を最低限示すべきではなかっただろうか。議決をなした委員の平均年齢が一回目も二回目も別々の委員を選任したにも拘らず、34.55歳と確立100万分の1というあり得ない超偶然が起こっている。
いままで第五検審会の委員たちは誰一人として名乗り出ていない。事務局は審査の会議録はおろか個々人の年齢ですら開示していない。それなのにX氏は実在する元検審会委員だと、テレビ局に名乗り出たというのだろうか。それを「news23クロス」はどのようにして元委員だったと確認したのだろうか。不思議なことがあるものだ。
大善裁判長は「無罪」判決の後で、摩訶不思議な判決理由を長々と開陳した。「期ズレ」は疑惑隠しの虚偽記載だと認定したという。何処が疑惑隠しの虚偽記載なのか、明確になっていない。04年の収支報告書に書かなかったから、というのが根拠だそうだが、小沢氏個人から「借り受けた」4億円は収支報告書の記載要項では記載しないで良いとされている。だから記載しなかったのだろうが、登記簿謄本を見れば「仮登記」がなされて土地に代金支払いの痕跡が残っている。
登記簿謄本はすべてが公開される。つまり「陸山会」の代表者たる小沢氏は個人の4億円を用立てることにより土地の所有権移転を止める「仮登記」を行って社会全般に当該土地購入予定を宣言している。何も隠していない。隠す必要があるのなら「仮登記」などという天下に公表する手段を講じないで、土地所有者と念書か売買予約契約を結んで第3者への所有権移転を阻止するだろう。つまり、小沢氏と「陸山会」に土地購入を隠蔽する意思などなかったのだ。それを大善裁判長は長々と04年に隠蔽し05年に記載したのは収支報告書の虚偽記載だ、とハカなことに認定したのだ。
05年に登記したのは小沢氏個人の定期を担保に「陸山会」の代表者たる小沢氏が4億円銀行借り入れが実施されたから名実ともに「陸山会」の資産として登記した。何処に「隠ぺい偽装工作」があるというのだろうか。単に大善裁判官の認識の低さに他ならない。つまり実務を知らない者の屁理屈に過ぎないのだ。
大善判決を「NEWS23クロス」は物の見事に補完して見せた。御丁寧にも再現フィルムまで用意していたが、それなら随分と以前からX氏はテレビ局と接触していたことになる。
かつて石川氏が水谷建設の元社長からホテルの喫茶店で5千万円受領した「再現フィルム」を放映したが、同じテレビ局ではなかっただろうか。しかし石川氏は水谷建設貸せ5千万円受領したという証拠は何も出てこなかった。テレビ局のフライングであることは明らかになったが、今度も思い込みによる再現フィルムでないと言い切れるだろうか。
小沢氏の「無罪」判決に対して「完全な無罪」ではないから小沢氏に説明責任が残る、だの小沢氏の無罪判決を受けても「道義的責任は残る」と発言したバカな評論家や政治家がいるが、彼らは明確なダブルスタンダードだと認識できないほどの愚かな人たちだ。グレーな無罪とは何だろうか。人権侵害も甚だしい発言をしていると、当事者たちに認識のないゆえに、バカな人たちだと罵倒せざるを得ないのだ。
彼らは大善裁判官の社会実務に疎い推認による「虚偽記載」認定は受け容れるが、彼が下した「無罪判決」は容認し難いというのだ。これがダブルスタンダードのご都合主義でなくして何だというのだろうか。大善裁判官の何ら証拠のない「期ズレ」虚偽記載の認定は受け容れた上で、小沢氏無罪の判決は容認し難いというのなら、すべてをタナ卸して子細に検討を加えるのが「客観的にして科学的な態度」ではないだろうか。
ともあれ、小沢氏の強制起訴を議決した第五検審会の闇は暴かれなければならない。この日本の官僚組織の中にブラックボックスをいかなる理由であれ設けてはならない。民主主義は行政組織や司法組織のすべてが第3者による検証可能な仕組みではじめて成り立つ政治形態だ。それが憲法に定める主権者国民の代表者により構成される国会が三権の長に君臨している所以だ。
主客転倒は許されない。官僚組織が闇を構成して、民は闇支配に従え、というのは戦前の思想だ。断じて第五検審会の闇や検察の闇や最高裁事務総局の闇を暴かなければならない。
★詳細はURLをクリックして下さい.
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この元検察審査会委員氏は平均年齢前後だったのだろうか。
年配なら、他の委員の平均はもっと下がって、未成年者が含まれることになる。
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【●】4月27日 最高裁は、「法務委員会秘密会開催要請文提出」で無罪判決を出さざるを得なかった!
(一市民が斬る!!)
★阿修羅♪ >投稿者 pochi 日時 2012 年 4 月 27 日
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/448.html
一市民が斬る!!
4月27日 最高裁は、「法務委員会秘密会開催要請文提出」で無罪判決を出さざるを得なかった!
http://civilopinions.main.jp/2012/04/427.html
とにかく、無罪判決でよかった。
しかし、これで検察審査会(=最高裁事務総局)の疑惑追及を緩めてはいけない。
最高裁事務総局は検察審査会を使って小沢氏を起訴し、自らの手で有罪にする謀略を早くから立てていた。着実にそれを実行し、26日直前まで有罪判決を出そうとしていたようだ。
ところが、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請文提出」で有罪判決を出すことができなかった。
このことの傍証を以下に。
<大坪元特捜部長は、最高裁が検察審査会を使って小沢氏を起訴する謀略を知らされていた>
郵政不正事件の一審判決で有罪となった大坪弘道元大阪特捜部長が知人に重大なことを語っていた。
その知人が語るところによれば、
民主党が政権を取りそうになった頃、最高検の幹部が大坪氏に「最高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部は石井一議員周辺を捜査する。東京特捜部には小沢氏を捜査させるが、起訴は難しいから、最高裁が検察審査会を利用して起訴する」と打ち明けた。
大坪氏はこのことを4月20日の市民集会でばらすかどうか悩んでいた。
しかし、大坪氏は結局このことをばらすことはなかった。大坪氏にとってなんらメリットのある話ではなく、かつ控訴審を控えていて最高裁から睨まれることを恐れての判断だと思われる。
<江田五月議員から、極秘「小沢有罪情報」が流された?>
民主党関係者から聞いた話だ。
2週間くらい前に、姫井由美子議員が同じ岡山出身の江田五月議員から「小沢氏は有罪になる。小沢氏から離れろ。さもないと公認を下さないぞ」と威されたそうだ。
江田氏は、竹崎博充最高裁長官(元最高裁事務総長)とは、小学校から東大まで同窓で、昵懇の間柄だ。
最高裁事務総局の極秘「有罪情報」が、竹崎氏から江田氏へもたらされたようだ。
この情報は、江田氏から仙石氏、野田氏らにも伝わっていたと思われる。
直前まで小沢有罪を確信していた野田首相の落胆振りは、テレビ映像でもよく分かった。
2010年9月代表選時の、急遽の検察審査会起訴議決要請は、逆のルートだったのだろう。
即ち、仙石氏→江田氏→竹崎最高裁長官→最高裁事務総局→検察審査会事務局で9月14日の起訴議決に至った。
<ジュラルド・カーティスの講演が26日判決の午後に予定されていた!>
4月23日、天木直人さんらと日本外国特派員協会に行った。外人記者向けの森ゆうこ議員講演会の申込みをしたが、あまりに急な申し込みだったので講演は実現出来なかった。
そこでびっくりするものを目にした。
以下の案内を目にしたのだ。
外国特派員協会講演案内.pdf
http://bit.ly/Iw7S0h
4月26日、小沢裁判の判決の日の午後に 、あの"CIA情報提供者"、つまり"CIAのスパイ"であることが暴露されたジェラルド・カーティスが、日本外国特派員協会で、「小沢裁判、判決結果とその衝撃」なる講演会を予定していた。
小沢有罪を踏まえての講演企画だと読んだ。
ちなみに、山崎行太郎さんが26日のジェラルド・カーティスの講演会に行かれ、その様子をブログに書かれているので見てほしい。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120427/1335455854
<どんでん返しは、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請」文書提出>
4月19日最高裁事務総局にとっては衝撃的なことが起った。
「法務委員会秘密会開催」要求を多くの議員の署名を添えて衆参議長に提出することが明らかになった。(法務委員会秘密会開催要請.pdf参照)
http://bit.ly/JCCijg
要請の内容は、検察審査員ならびに検察審査会関係者などを法務委員会秘密会に呼んで、検察審査会の実態の全てを吐かせようとするものだ。こうなると最高裁は大変だ。最高裁は検察審査会の情報は非公開などと断れなくなる。最高裁が検察審査会を使って起訴した謀略がばれてしまう。最高裁の大スキャンダルが明らかにされてしまう。
そこで、最高裁は慌てて無罪判決に切り替えた。
<検察以上の悪は最高裁事務総局>
最高裁がいかがわしい操作をして検察審査会強制起訴議決をしてしまったのに、捏造報告書を提出した検察だけが悪者になってしまった。
国民の目は、"検察悪し"に集中している。最高裁の目くらましが成功している。
殆んどの有識者や多くの国民は、未だ検察審査会(=最高裁事務総局)のイカサマに気づいていない。検察以上の悪は最高裁事務総局だ。
国会議員も国民も検察審査会(=最高裁事務総局)の疑惑を徹底的に追及すべきだ。
巨悪は眠らせてはいけない。
2012年4月27日
http://civilopinions.main.jp/2012/04/427.html
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コメント
65. 2012年4月28日 19:32:45 : khIVpiP5sA
ジェラルド・カーティス氏講演「小沢裁判、判決結果とそのインパクト」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/13142
88. 2012年4月29日 05:40:08 : Ohv8sAc96c
当初は「有罪」という結論ありきで判決文を準備していたのに、急遽どこからの指示で「無罪」の結論にせざるを得なかったのではないか。私は27日(金)に郷原さんのツイートへの返信の中でそのように書いた。
郷原さんや他の弁護士が、よく練られた判決文だという主張をしている。検察や指定弁護士の言い分を十分に取り入れながら、それでも無罪なのですよ。だから、控訴はありえないのですよと暗に主張しているとする郷原さんの解釈は、プロはそのように読み解くのかとも思ったのだが、納得できなかった。
郷原説よりは、一市民が斬る!さんの展開の方が外部条件をうまく取り込んでおり、単純かつ自然な解釈となっており、合点がいくものである。ことの真相は、一市民が斬る!さんの解釈の方にあるのではないか。
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【●】真部沖縄防衛局長の軽微な処分と防衛省の自浄能力のなさ
海鳴りの島から沖縄・ヤンバルより…目取真俊
2012-04-27 18:19:38 | 米軍・自衛隊・基地問題
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/f39f4594a400cbd48eeb2f1c945bf9cb
4月26日に防衛省は、今年2月行われた宜野湾市長選挙に向けて職員に講話を行い、選挙への不当介入を批判された真部朗沖縄防衛局長と、同局職員5人に対する処分を発表した。真部局長に対しては、個人情報の管理等に関し指導監督が不十分、局長講話等の実施に関し職務遂行が不十分などの理由を挙げて訓戒処分。他の職員5人も、個人情報保護や講話対象リスト作成について問題ありとし、注意、口頭注意とした。いずれも軽微な処分であり、公職選挙法や自衛隊法については「違反する事実は確認できない」としている。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2012/04/26b.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190531-storytopic-3.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190558-storytopic-25.html
しょせんは身内をかばい立てする防衛省の自己保身丸出しの処分であり、自浄能力のなさをさらけ出している。田中聡前局長に続いて真部局長までも更迭処分となれば、ただでさえ普天間基地の「移設」問題が行き詰まっているのに、日本は何をしているのだ、とアメリカの怒りを買う。それだけは避けたい、という政治的思惑が先行したのだろう。26日は日米共同文書発表の前日である。
26日はまた、民主党元代表・小沢一郎議員の東京地裁判決が出る日でもあった。マスコミや世間の関心はそこに集中するので、真部局長の軽微な処分への関心は薄れる。そういう姑息な計算も見え見えで、いかにも防衛省らしいやり方だ。だが、そういうごまかしで沖縄県民が納得し、防衛省・沖縄防衛局への見方を変えることはない。むしろより一層、不信と反発は強まるはずだ。
問題となった真部局長の職員への講話は、今年2月の宜野湾市長選挙前と2010年9月の名護市議会議員選挙前(講話は8月)の2回行われている。両市に共通するのは普天間基地の名護市辺野古「移設」問題であり、「移設」事業者の代表である真部局長の講話が、「移設」に有利な政治環境を生み出そうという思惑から設定されたのは明白である。
講話を行うに際して、特定の候補者への支持を呼びかける愚を、真部局長が犯すはずがない。公平性を装って候補者の主張を当分に紹介し、服務・規律違反がないようにと職員への注意を付け足すことで、あらかじめ逃げ道を作っている。その上で、自分の本意は以心伝心で職員に伝わる、と読んでの講話であり、すべては計算ずくで行われていることだ。
しかし、不当な手法はぼろを出す。真部局長の講話は内部告発によって暴露された。沖縄防衛局の職員の中で、真部局長の計算ずくの講話が持つ政治的意味が、広く理解されていたからこそ内部告発が起こったのだ。告発者は大きなリスクを背負う。それでもあえて内部告発したのは、真部局長の選挙介入の不当性や職員への圧力が、それだけ大きかったことを証明している。
宜野湾市長選挙前の講話は、沖縄防衛局長という地位を利用して、勤務時間中に沖縄防衛局内で行われている。しかも、リストは職員だけでなく家族や親族の続柄、数まで含めて作成されている。そこまでやらなければ服務・規律が保てないほど、沖縄防衛局の職員は選挙違反をやりかねない状態だったというのだろうか。
そんなことはあるまい。選挙に際して公務員としてやれること、やれないことは職員も知っているはずだ。自衛隊法、公職選挙法に抵触する可能性があってもなお、選挙への不当介入を考えたのは、真部局長の方である。そこには真部局長の強引さとともに焦りがあった。
昨年12月28日の午前4時過ぎに沖縄防衛局は、普天間基地の辺野古「移設」に係る環境影響評価書を、沖縄県庁に持ち込んだ。真部局長みずから陣頭指揮を執ったその異常な行動には、真部局長の強硬な姿勢と同時に焦りが見られた。県庁の内と外の座り込み行動によって、真部局長はそこまでやらなければならないほど追いつめられていたのだ。宜野湾市、名護市の選挙に際しても同様である。
その強引さと焦りは、沖縄県民の圧倒的多数が普天間基地の辺野古「移設」に反対しているのに、それを無視して「移設」を強行しようとする政府・防衛省・沖縄防衛局の姿勢から生じている。政府・防衛省はこれからゴールデンウィークに入るので、真部局長の処分問題もこれでうやむやにできると考えているだろう。しかし、県民の声に耳を傾け、「県内移設」という方針を改めないかぎり、誰が沖縄防衛局長になろうと、同じように追いつめられ、焦りにかられて愚行をくり返し、自滅していくだけだ。
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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」
http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w
http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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「郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg
http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE
http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk
http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】
1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】
2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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【●】もっと知ろう。考えよう。TPPTPPの基礎や、食の安全/医療/雇用/農業等 私達の生活への影響をわかりやすく解説。
http://www.think-tpp.jp
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【●】◎内橋克人さん『TPP━“あいまいな日本”~TPP参加・消費税増税が先で国民に是非を問うのがあとでいいのか』〖NHK〗
http://www.nhk.or.jp/r-asa/businesswm11/4b2.asx
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【●】第15,16回TPPを慎重に考える会勉強会
http://www.ustream.tv/recorded/18251988
http://ustre.am/:1eAaU
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related
TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
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