寒い日と暖かい日が交互に来るので風邪をひきやすい今日この頃。インフルエンザは流行ってるわ、花粉は飛び始めたわ、もう大変だ。皆さん大丈夫ですか?
ジャガー、外装の塗装と組立てが進んで、順調に完成に近づいてます。作り始めたのは12月の半ば頃でしたから、もういい加減、完成させないとね。
ディティール塗装の最後の工程は、ボディにモールドされてるサイドマーカーとリフレクター。クリアーコートの前にも書きましたが、今回は塗装表現で実験をやってます。
普通ならこの手のモールドは埋めるか削るかして、透明レンズに置き換えたりするわけですが、今回は全て塗装でやってみようと。
クリアーコート前にスターブライトゴールドで塗り分けておき、クリアーをかけると、レンズのモールドの上に表面張力でクリアーが凸っぽく乗っていきます。その上から今度はクリアオレンジを乗せてやるわけです。クリアオレンジは気持ちシャビ目に溶いて、わざとエッジと中央部で色ムラが出来るように吹きました。
シルバーの上にクリアオレンジでも良いんですが、スターブライトゴールドはちょっとオレンジっぽい色味なので、色がハッキリして良いんじゃないかと。
結果はご覧の通り。クリアの厚みとクリアオレンジのムラのせいで、奥行きがある感じになってて、なかなか悪くない。まあチッコイのでよく見なけりゃ判らんですけど、キットのデカール(ただのオレンジ)を貼っただけよりはずっとリアリティがあるかと。メタルックを貼ってクリアーコートして、上からクリアオレンジ、というのも以前やってみた事がありますが、あれはちょっと質感が安っぽい感じがしました。こっちの方がワタシ的にはイイ。
1/24でも、サイドマーカーが一体モールドになってるキット、少なくないですから。このやり方、使えるんじゃないかと思います。次は大きいので試してみようっと。
塗装前、4面一体のままでパチッとハマっていた「驚異のヒートプレス(笑)」は、塗装後も変わらずパチッとハマってくれました。最近クリアーの塗膜が薄くなったので、塗装後に合わせが変わるという事があまり無くなりました。これも中研ぎオーバーコートのメリットの1つですな。
ウィンドウサッシのエッチングは、塗装前に入念にボディのカーブに合わせておいたので、これもピタッとハマりました。ボディとヒートプレス、エッチングの3者の関係が、浮いた感じがほとんど無くキレイに収まってます。
前後バンパーのメッキトリムは、エッチングを良く磨いて、腐食防止にプライマーをひと吹きしてから取り付けました。
ルームミラーやサイドミラー、ドアハンドルなど、まだいくつか内外装に付けるパーツがありますが、そろそろ上下合体のタイミングかな。次でクルマのカタチにしちゃおうと思います。
ジャガー、外装の塗装と組立てが進んで、順調に完成に近づいてます。作り始めたのは12月の半ば頃でしたから、もういい加減、完成させないとね。
ディティール塗装の最後の工程は、ボディにモールドされてるサイドマーカーとリフレクター。クリアーコートの前にも書きましたが、今回は塗装表現で実験をやってます。
普通ならこの手のモールドは埋めるか削るかして、透明レンズに置き換えたりするわけですが、今回は全て塗装でやってみようと。
クリアーコート前にスターブライトゴールドで塗り分けておき、クリアーをかけると、レンズのモールドの上に表面張力でクリアーが凸っぽく乗っていきます。その上から今度はクリアオレンジを乗せてやるわけです。クリアオレンジは気持ちシャビ目に溶いて、わざとエッジと中央部で色ムラが出来るように吹きました。
シルバーの上にクリアオレンジでも良いんですが、スターブライトゴールドはちょっとオレンジっぽい色味なので、色がハッキリして良いんじゃないかと。
結果はご覧の通り。クリアの厚みとクリアオレンジのムラのせいで、奥行きがある感じになってて、なかなか悪くない。まあチッコイのでよく見なけりゃ判らんですけど、キットのデカール(ただのオレンジ)を貼っただけよりはずっとリアリティがあるかと。メタルックを貼ってクリアーコートして、上からクリアオレンジ、というのも以前やってみた事がありますが、あれはちょっと質感が安っぽい感じがしました。こっちの方がワタシ的にはイイ。
1/24でも、サイドマーカーが一体モールドになってるキット、少なくないですから。このやり方、使えるんじゃないかと思います。次は大きいので試してみようっと。
塗装前、4面一体のままでパチッとハマっていた「驚異のヒートプレス(笑)」は、塗装後も変わらずパチッとハマってくれました。最近クリアーの塗膜が薄くなったので、塗装後に合わせが変わるという事があまり無くなりました。これも中研ぎオーバーコートのメリットの1つですな。
ウィンドウサッシのエッチングは、塗装前に入念にボディのカーブに合わせておいたので、これもピタッとハマりました。ボディとヒートプレス、エッチングの3者の関係が、浮いた感じがほとんど無くキレイに収まってます。
前後バンパーのメッキトリムは、エッチングを良く磨いて、腐食防止にプライマーをひと吹きしてから取り付けました。
ルームミラーやサイドミラー、ドアハンドルなど、まだいくつか内外装に付けるパーツがありますが、そろそろ上下合体のタイミングかな。次でクルマのカタチにしちゃおうと思います。
私、タミヤの古いキットを作ることが多いので、参考にさせていただきます
<(_ _)>
小さいスケールの模型の場合、単なる質感だけじゃなくて、「手をかけた感」がクオリティを高める気がします。塗装のウインカー、まさにその手をかけた感が強く、空気というか密度を感じます。
上下合体が早く見たいですぞ。
偶然にも近所にXJRが出現しました。パールホワイトでオールペンされてワンピースのフルメッキを履いてシャコタンになってますが、下品な感じは無くていい感じです。
KitazawaさんのワイルドなXJRもかっこいいし、なんだかXJR作りたくなってきますね(笑)
今からでも24キット出ないかしら…タミヤさんとか版権あるはずだけど…
明日の朝にはアップ出来ると思いますよん。
XJは、初代でも現行でも途中のでも良いんですが、1/24キットが欲しいですねえ。個人的には初代のシリーズ2が一番好きなんですがね。プラモが全く出なかったのが謎なクルマですよ。ホント。
ハセガワのXJSも良いんですが(そのうち、やります)やっぱりサルーンですよねえ。