LITTLEWHEEL Modeler's Diary

モデルフィニッシャー北澤志朗が、カーモデル作りに明け暮れる日々の暮らしを赤裸々に綴ります。

静岡ホビーショー合同作品展2014(1)

2014年05月19日 16時55分15秒 | モデルカー製作記
今年も開催された春の模型のお祭り、静岡ホビーショー。
私は例年通り、S.E.M.湘南モデルカー愛好会の一員として、モデラーズクラブ合同作品展に参加してきました。

↑毎年どんどん規模が大きくなっている合同展ですが、主催者発表によると今年は参加団体223、展示作品は約8000点ということで、名実共に世界最大のコンベンションでありますね。

合同展レポートの1回めはS.E.M.展示ブースの様子をご覧いただきましょう。今年は63台の作品を持ち込みました。
S.E.M.の今年のテーマはコルベットですが、まだテーマ期間が半分終わった所なので、11台に留まりました。テーマ作品よりも国産旧車の方が多かったりします(笑)

※5/20、コメントを追加しました。

↓展示ブース全体の様子はこんな感じ。まぁマンネリと言いますか、いつも通りの駐車場状態。展示スペースが限られているので仕方がありません。
みんなそれぞれ作品を厳選して持ってきています。









↓左側は国産車コーナー。国産旧車が好きな会員が多いので、テーマ外ではありますが、いつも必ず一定の勢力になります。今年はアオシマ比率が高かったですね。





↓年間テーマ「シボレー・コルベット」。なぜか今のところC3とC4に偏っていますが、秋のホビーフォーラムまでにはC1やC2も出て来るはず。



↓外国製スーパーカーなどなど。「コルベット」があるせいか、今回は少数派でした。



↓レーシングカーとラリーカーの一団。模型誌のライターをやっている会員が多く、これらの大半は作例として誌面に掲載されたものです。



↓1/35、1/43、1/48など小スケールの作品。もうちょっと数が揃うと良いんですけどね。



↓ミケロッティがデザインしたフェラーリ、新旧2台を並べてみました。けっこうデザインに共通点があるような気がします。



↓フジミとアオシマのマクラーレンF1。カタチや表現の違いが比べられて面白かったです。



↓私の赤いC3と左隣りの黄色いのは実は同じキット。イジリ方でこんなに雰囲気が変わります。右のアイアンはなんとアリイのキットを徹底的に修正したもの。



↓ピアッツァとセリカ、ピアッツァと86トレノ、なんとなく似ていますよね。





↓86&71。こうなると71のクーペも欲しいなぁ。



↓S.E.M.でもアオシマの430は大人気。私も2台持っているんですが、これ以上増えても如何なものかと思い、今回は遠慮しました。



↓前日レストアしたフェラーリ599GTOも無事お披露目出来ました。エンジンフードのつっかえ棒を持っていくのを忘れたのはちょっと失敗でしたね。



↓小田会員の紙粘土製C3。コルベットはタイヤ真美出してても全く問題無し(笑)



次回は会場で出会った素晴らしい作品の数々を(ほんの一部ですが)ご覧いただきます。お楽しみに!


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