【南山コル韓屋村の氷の花祭】韓国旅行⑨2012/12/25

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こちらは、２０１２年１２月２４日～２７日まで

３号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

バスにも乗り慣れて、ミュージカルにも行きましたが、

初めて氷点下２０℃の洗礼も受けました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです！

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２０１２年１２月２２日～３１日まで開催されている　

『南山コル韓屋村』　の　「氷の花祭」　に来ています。



今回の展示内容は、“伝統文化および新年をテーマにした氷の彫刻”　だそうです。

　　　　　　

日本でも札幌の雪祭りは有名ですが、こちらは氷祭りなので、

氷の塊を削ってある、つまり彫刻作品の展示ですね。



この日は、朝から寒いなぁ～と思っていたら、１日中氷点下だったようです。

確か、最高気温も－１０℃くらいだったような覚えがあります。

しかしお日様は出ていたので、そこまで気温が上がらなかったと知ったのは夜のニュースででした。



そのせいか、太陽の光が当っても氷は溶け出す様子が見られません。



それどころか、太陽の光が氷に反射してきらきらと光り輝くので、彫刻が眩しく見えます。

この日はちょうどクリスマスの日だったので、この作品はぴったり。



韓国では、クリスマスの日は祝日なんですって。

だから、大勢の家族連れで賑わっていました。



３号が　「どこの国でも親ばかはいるんだね～」　と笑っています。

みなさん、お子さんを作品の前に立たせてポーズをとらせて必死に写真撮影やビデオ撮影中。



子どもは乗り気じゃないのに、親が必死になる姿を見て、

３号は同じ光景が日本でも繰り広げられていると私に力説しています。



そりゃ～、どこの国の親だって、我が子が１番かわいいに決まってます。



おおっ、こちらはキムチやコチュジャンなどが保存されている甕ですね。

韓国ならではの作品だと思います。



太陽の陽を受けて、この壁がきらきらととてもキレイだったのに、写真では上手く伝わりませんね。



人が多いので、作品にぶつからないように歩くのも一苦労。



韓屋も見事に再現されていました。

　　　　　　

この時は、これから迎える２０１３年の干支の飾りが付いたこちらの作品が人気があって、

記念撮影の順番待ちができていましたよ。



ざーっと一周氷の彫刻を見せてもらったので、場所を移動します。

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