【淡水へ行く・川縁散策編】娘３号と台湾⑭2019/10/20

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娘と２人で台湾に行って来ました。　そのときのお話です…

「淡水」　に来たのは、娘３号たっての希望です。

“淡水は夕陽の名所”　と言われるほど夕日が綺麗に見られる場所だそうで、

台湾のベニスとも呼ばれているそうです。



と、言うのもイタリアのヴェネツィア　（ベニス）　のような街だそうで、

ヨーロッパの影響から水辺近くの建物が洋式となっているのが由来してるとか…



それにしても川沿いの道は、激しく混雑！

一体、何がここで行われるんだろうというほどの混みようです。



しかし、この日は朝から晴れていたにも関わらず、怪しい空模様です。

朝日も夕日も、その光景を見ようと思った時、かなりの運で左右されますね！

お日様が雲で隠れてしまいました。



と、盛んに試食を配っている屋台の前を通り掛かりました。

“花より団子”　の私たちです！



海鮮が油で揚げてありますが、どれも美味しそう…



お店のお姉さんに注文する品を指さし、お金を払って、揚げ直して熱々が

いただけるようで、しばしここで待て！　と指示されました。



と、お待ちかねのイカのフリッター？　天ぷら？　が出来上がって来ました。

この上に乗っている草がパリパリで美味しかった～

何かな…　クレソン？　それとも他の草？

イカの天ぷら　１５０元　（５５２円）



雲間が切れないうちに、どんどん日は沈み…



残念ながら期待していたほどの夕焼けは見られませんでした。



カフェが集まっている　「スタバ」　の辺りまで歩いて行きましたよ。



それでもなんとかきれいな夕日が見られないものかと粘ってみました。



この環河道路は淡水河に沿った遊歩道で、

屋台や雑貨屋、カフェなどが立ち並ぶ憩いの場所です。



またこの遊歩道からは夕陽を楽しむことができるので、

しばらくここで待機してみましたが、夕闇が迫ってきて、

今度は遠くに見える灯りがキラキラし始めました。



ここは台北の中心部から、そんなに遠くもないので、リベンジしなきゃ！

但し、並々ならぬ大勢の人出に驚きます。



では、この遊歩道は諦めて、一本陸側の道路に出ましょうか…

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