しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【月尾公園・韓国伝統庭園(2)】仁川FAMツアー⑨2014/9/20

2024年09月21日 | 2014/9・仁川アジア競技大会FAMツアー4日
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こちらは、2014年9月18~20日まで

“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように

FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので

2泊3日で韓国に行ったときの様子です。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

お隣の 「養真堂」 のサラバンでは、無料で韓服の着用体験ができます。



で、今回参加者の若い美男女がガイドさんに選ばれて、代表で韓服を着ることになりました。

韓流時代劇ドラマの主人公になれちゃいます。



宮廷韓服、女官韓服、かつらに帽子、アクセサリーなどの小道具も豊富に用意されています。



このサラバンを見学…

木戸といい、扉の取っ手といい、時代劇のドラマでよく見る光景ですね。

こちらの元あった場所は、慶尚北道安東河回村だそうです。

安東河回村、1度行ってみたいと思っているんですよね~

韓国は地方も魅力的で、行きたいところは山ほどありますが、

言語が障害になってなかなか計画が実行されません。  もっと韓国語の学習を頑張らなければ。



かまどがある風景。

私も子どもの頃、自宅にかまどがありました。

お隣の国なので、どこか似通ったところがあり懐かしい風景に出会うことがしばしば。



オンドルはあるものの、紙の扉ではさぞ寒かったでしょう。



作業場には、昔の道具が再現されて展示してありました。



この 「養真堂」 がリアルなのは、朝鮮時代の儒学者 「謙庵」 柳 雲龍先生が住んでいた

豊山柳氏の宗家の家を再現したものだからです。



日本の建物とは違うはずなのに、妙に懐かしい気持ちになるのはどうしてでしょうか…



「私は今、韓国に来ています」 と送りたい画像。



「月尾瀑布」



かつての農民の暮らしを今に伝える家屋ですね~

「民家 (草家)」

朝鮮時代、中部地方の庶民の住宅を再現したものだそうです。



コスモスが一面に咲き乱れてきれいでした。

変わったキャラクターがいたので、いろんな方に名前を聞きましたが結局分からず。



菊まつり開催中につき、至る所できれいな菊を見ることができます。



韓国の子どもたちに大人気のアニメで 「Larva 」 と言うらしいのですが、

韓国語では 「ラバ」 の主人公 「レッド」と「イエロー」 だそうです。

聞くまでもなく、イモムシですよね~

アメリカのアニメかと思ったら、韓国のものですって。



塗り壁に張り付くように線で誘引してありました。

おもしろい菊の展示の仕方です。



韓国に行くと、よく見掛ける東屋です。

気候がいいので、休憩所にはぴったり。

中ではお父さんが気持ちよさそうにお昼寝中…



「造形作品」 と書かれてありました。

菊で恐竜が作ってありますね。

私が子どもの頃、名古屋城でもこれくらいの季節になると “菊人形まつり” というものが開催されていて、

三英傑の信長・秀吉・家康の人形に菊の衣装が着せてあり、その風貌が怖くて仕方なかったという

思い出があります。  それを思い出しました。



散策路を北上していますが、まだ折り返し地点ではないようです。

もうしばらく散策を楽しみます。

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【月尾公園内の韓国伝統庭園】仁川FAMツアー⑧2014/9/20

2024年09月21日 | 2014/9・仁川アジア競技大会FAMツアー4日
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こちらは、2014年9月18~20日まで

“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように

FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので

2泊3日で韓国に行ったときの様子です。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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辛いけれど、病みつきになる辛さでポックンパまでいただいたアグチムに大満足して、

観光バスは、海沿いの道を進みます。



仁川は、やはり湾岸都市ですね。  どこにいても海が近いです。



私たちが次に訪れたのは 『月尾公園内の韓国伝統庭園』 です。

その昔は 「月尾島」 と呼ばれる島だったそうです。

それが日本統治時代の1906年にはじめて陸続きとなり、

その後50年余り軍施設であったために市民の立入が制限されていました。

だから自然が豊かに残ってるそうですよ。



このときは、ちょうど 菊まつり の真っ最中でした。



こちらの韓国伝統庭園は、朝鮮時代の庭園形式を再現したもので、

案内図の手前に見えている 「養真堂」 から見学が始まりました。



入り口には庭園内を案内して下さるガイドさんがいらして、今回もお世話になりました。

団体ならば予約をしておくと、日本語でもガイドしてくださるそうです。



こちらのテントの中では、菊まつりに関する催しものをいろいろと開催中。



お花の首飾りを作っています。

参加費は無料のようで、子どもたちが作業をしていました。



こちらは菊茶が試飲できるコーナー。

ポットの中に菊の花びらがたくさん入っていますよ。



私も1杯いただきました。  菊の香りがふわ~んとする、ほんのり苦みのあるお茶でした。



こちらは韓国の伝統菓子を作るコーナー。



こちらは、おじさんが焼いてくれる 菊花まんじゅう がいただけるコーナー。



おじさんがとっても丁寧に1つ1つ焼いてくれました。



列に並んで私もいただきました。

熱々をはふはふ言いながらいただきましたよ。  とってもおいしかった。



お隣の 「養真堂」 のサラバンでは、韓国の伝統衣装が着られるそうです。



写真を撮っている横で、子どもたちが昔から伝わる遊具で遊ぶ姿がありました。

コマは、日本のものに似ていますね。



まだまだ園内の見学は続きます。

【月尾公園・韓国伝統庭園】
仁川広域市 中区 北城洞1街 (인천광역시 중구 북성동1가)
 「仁川駅」 からバス2番・23番・45番・720番に乗車し 「月尾公園バス停」 下車  
庭園内観覧  夏季 9:00~20:00  冬季 9:00~19:00
養真堂内部観覧  夏季 9:00~18:00  冬季 9:00~17:00

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