しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ホテル竹島での夕飯】蒲郡温泉でんしゃ旅⑧2024/3/1

2024年04月12日 | 2024/3でんしゃ旅蒲郡温泉1泊
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

私たちの旅にしては、早くホテルにチェックインしたので

ホテルの様子を見ながらお風呂をいただくことに

しました

お部屋からは、「竹島」 だけでなく、「蒲郡クラシックホテル」 も見えました。

私が若い頃は、「蒲プリ (蒲郡プリンス)」 の名称で、

みんなが憧れたものです。



2階のレストラン前には おひなさま が飾ってありました。

このときは3月1日でしたからね~



1階のロビーから2階まで一部吹き抜けになっているので

開放感がありました。



お風呂は、2階で繋がっています。



気持ちのいい “蒲郡温泉” でお湯をいただいて、

部屋で一休憩すると、お楽しみの夕飯の時間になりました。



座席に案内されると、そこにはお品書きがありました。



「お父さん、じゃんじゃん思う存分飲んじゃってください!」



私は、目も楽しませてくれるお料理を

ゆっくり堪能させていただきます!

まずは、みかんのお酢からスタートです!

真鯛のかぶと煮が、もう美味しくていつまでもほじほじ…



「熱い!」 と思えるほど出来たての茶碗蒸しと天ぷらでした。

こういったシチュエーションでは、厨房が忙しく冷めた天ぷらや茶碗蒸しが

登場するのが当たり前だとインプットされていますが、

最近はどちらに宿泊しても熱々のお料理が提供されるので

とても嬉しいです!

今回は、最高に熱く感激しました。



最後のお米までとても美味しくいただきました。

ご飯が一杯では足りないくらいです。



食後の運動とお楽しみに、1階にある売店まで行き、



この旅に付いてきた、

お買い物1000円分のクーポン券を使ってお買い物です。

その後、お部屋に戻り夜景を楽しんだり、お風呂に行ったり…

あっという間に夜は更けていきました



1日目、無事終了です!

【蒲郡温泉 ホテル竹島】
愛知県蒲郡市竹島町1番6号

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【朴魯寿美術館・ウォーキングツアー(10)】韓国旅行⑰2014/3/13

2024年04月12日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

こちらは、2014年3月11~15日まで

3世代母娘で韓国へ行ってきたときの記録になります。

今のようにキャッシュレス化が進み、携帯のアプリで

何もかもができる時代ではなく、記事自体が少し古いですが、

何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

ソウルウォーキングツアー 「西村韓屋村コース」 は続いています。

『麒麟橋』 から南に下ってきました。

その途中に 「鍾路9番マウルバス」 の終点バス停の横を通り過ぎました。

更に道なりに進むと、少し趣の変わった建物がありました。

「チベット博物館」

今回のウォーキングツアーのコースには含まれていないので、通過します。

      

玄関先の水仙がとてもステキなお家。

      

“ビラ” と呼ばれる低層のマンション (日本で言うアパート) が建ち並んでいます。

ガイドのキムさんも新婚時代はお金がなくて、

半地下の部屋にもオッタッパンと呼ばれる屋上に作られた屋根部屋にも住んだ経験があるそうです。

オッタッパンは、夏はとても暑くて大変だったそうな…



この辺りには、韓国で有名な作家や詩人が数多く住んでいたそうで、

その人たちが暮した下宿もあったそうです。

その記念碑が残っていました。



『鐘路区立 朴魯寿美術館』

みなさんが分かりやすいように言えば

イビョンホンさんと結婚された女優イミンジョンさんのお祖父さんのアトリエ。

そのお祖父さんが、朴魯寿(パク・ノス 1927~2013) さん。

画家として、とても有名な方です。



そのお祖父さんが鐘路区に、このお屋敷を寄贈して初の区立美術館として2013年9月に開館したそうです。

しかし、元々は朝鮮後期に文臣だった尹徳栄さんが娘のために建てた家だそうで、

ソウル特別市文化財資源第1号に指定されているそうです。

      

こちらは、1937年頃に建てられた2階建てのお屋敷で、

韓屋式と中国式、西洋式の建築技法が合わさっている珍しい造りだそうです。



こちらが、その 朴魯寿さん



館内は撮影禁止なので、写真はありませんが、

室内に壁暖炉が3つも設置されている豪華な造りです。  外からその煙突も見えていますね。

1階はレンガ造りでオンドル部屋、2階は木造で板の間や応接室がありました。



お屋敷の周りを一周できたので、回ってみます。

見たところ洋館の造りですが、韓国らしいオンギが並んでいてほっとします。



裏庭は散歩道があり、小高い見晴台に続いています。



上ってみたら、鍾路タワーを望むことができました。

自宅から、こんな景色を毎日見られるとは、とても贅沢なことですね。



ウォーキングツアーも終盤に近づいてきました。

母は、疲れた様子も見せずスタスタとみんなに付いてきます。

さすが普段から鍛えているだけのことはある。 

私も母の年になったとき、こうやって旅行を楽しめるように体力だけは維持しなきゃ。

【鐘路区立 朴魯寿美術館】 ソウル特別市 鐘路区 玉仁1キル34 (玉仁洞168-2)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする