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こちらは、２０１３年６月５～８日まで２号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも２号と２人きりで出掛けたのは、これ１回のみ！
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです！
… … … … …
「滋味」 の会場を後にして、慌ててシャトルバス乗り場がある駐車場までやって来ました。
シャトルバスは、毎時０分 （ジャスト） にここを出ます。
私たちが到着したのが、午後１時ちょうどくらい。
シャトルバス乗り場には、何方も待っていらっしゃる方の姿がなく、
もう出発してしまったのかもと思っていたら、
従業員らしき若いお姉さん２人組がこちらに向かってゆっくり歩いてこられたのを見て一安心。
会場にいらした韓国人の方は、ほぼ自家用車で来られているので、シャトルバスの利用はないようです。
と、バスが来ました。
前回のせてもらったワゴン車ではなく、もっと大きな車両です。
乗客は、従業員らしきお姉さん２人組と、私たち。
あと、私たちの横のテーブルに座ってらっしゃった韓国人だと思い込んでいたけれど、
実は日本人だった男性とそのガイド訳の韓国人のお姉さん。
乗客が乗り込むとバスはすぐ出発しました。
駐車場から坂を下り、正門の前を通過…
三清トンネルを通過…
新緑のきれいな山道を通り抜け、三清洞キルを通って、気が付くと景福宮の横まで来ていました。
この辺りからシャトルバスのバス停が現れるので、下車したければ可能です。
景福宮の南東に建つ 「東十字閣」 まで来ると、観光バスがいっぱい。
運転手のおじさんは、バス停でいちいちアナウンスをしないで、ただバスを停車させます。
なので、事前に停車箇所を調べておきましたが、バス停の看板がないところもあるため、
場所を確認して、お礼を言って、乙支路の交差点でバスを降りました。
ここはバス停がなく、地下鉄の出入り口が目印のようでした。
この日は、よく晴れて太陽もぎらぎらと輝き、逃げ場がない交差点の信号機の前では汗がたらたら。
タオルで汗をぬぐいつつ、信号待ちをするついでに鍾路方面を撮りました。
左隅に 「鍾路タワー」 が写っていますね。
こちらは、乙支路２街方面です。
それにしても、車・バス・車・バス・車の大渋滞で、クラクションは鳴り響くは、
臭い排気ガスは漂うはで、早く信号が変わってくれるのを待つばかり…
体力があえば、信号を待たずに地下道をくぐって反対方向に出ることもできるんですけれど。
楽したいばかりに、信号機の前で立っています。
後から気付きましたが、こんなに人手が多かったのは、
この日は韓国の祝日にあたる 「顕忠日（ヒョンチュンイル）」 で、
国のために命を捧げた将兵を追悼する日だそうです。
信号を渡ったら、明洞の街中に入っていきましょう。
それにしても６月とは思えない暑さです。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります
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