キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

病気で死ぬなら「がん死」が楽く・それほんと

2015年02月06日 00時00分01秒 | 健康管理
マクロビオティック、菜食主義、ベジタリアン、マクロビが癌になる理由」2013・7・28に書いたブログがこのところ毎日トップで訪問者がきています。
今頃になってどうしたというのでしょうか?マクロをかじった方迷わないでください。

桜沢先生が解かれた「無双原理」は崎谷博士をはじめ多くの人が、「マクロビは玄米菜食の中心とした食事をとれば健康になれる」と言うのは健康で長生きする方法だけを解いている学問だと勘違いし、久司先生が癌になりそして死亡し、桜沢先生が73歳の若さで亡くなったから間違いだと言わんばかりの解釈をしています。
なんと心の狭き顕微鏡的物の見方かと悲しくなります。

マクロビは玄米菜食のすすめがすべてではなく真の正義を宇宙の秩序と言う形で解かれている人生哲学と思います。
しかし残念にもリマクッキングの師範免許を取った人が宇宙の秩序を知らないのですから話にはなりません。おかずの作り方ばかりを学びマクロを理解したと勘違いしている人もたくさんいます。

どんなに健康でも人は死ぬのです。

病気で死ぬのなら「がんで死んだが一番楽だ」とまで言われたのは桜沢先生だった思います。
その訳は現代医学の治療をしなければ貧血になり意識不明になって死ねるからなのだそうです。

久司先生が癌で亡くなられたからマクロビの健康法について見直さなければならない、と言うのは如何かとわたくしは思います。つい昨日の、「試して合点」でも癌と貧血を説明していました。

医者が病気をしても「医者の不養生」と言って大目に見ています。医者だって癌死は数え切れないほどあるのではないでしょうか。

人間の価値は、何の病で死んだかではなく、死ぬまで「人のためになることが出来たか」だと思いますね。

「玄米食」 「断食」「糖質制限食」など間違った健康法が広まる日本において、
菜食主義、ベジタリアン、マクロビが癌になるのは何故か、百歳まで生きた人もたった一人、など疑問を持ちながらキタジマ式酵素健康法は真の健康法を求めてわが身を実験台にして生き続けています。


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