キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

卵の殻にはこんな使い方があります

2015年07月15日 07時22分35秒 | 健康管理
有精卵の養鶏を初めて数年になりますが、卵の殻がこんなに役立つことを見つけましたので紹介します。

卵の殻を使ったライフハック8選「コーヒーの味が変わる、色移り防止、害虫駆除」

天然の肥料!
堆肥づくりにもってこい
もしあなたが生ゴミ堆積発酵させるコンポストを使っているなら、ほぼすべての殻を堆肥とするべきです。卵の殻はとても簡単で素早く堆肥化します。肥料にすれば、たくさんのカルシウムが土に加わりますよ。
「卵の殻は固いからコンポストに入れるべきではない」なんて考えもありますが、ボクはそうは思いません。洗っていない殻を入れるとサルモネラ菌が繁殖するとか、卵の殻のタンパク質が原因となって堆肥化しない、という誤解もよく聞きます。でも実際には、コンポストからの熱でサルモネラ菌を殺菌できるし、タンパク質も影響を与えるほどには残っていないんだから。

02.
コーヒーをマイルドに!?
© TABI LABO 提供 shutterstock_211577149
朝一番のコーヒーの苦さが少し苦手という人もいるでしょう。コーヒーを抽出する際、細かく砕いた卵の殻をコーヒー豆に混ぜてみて。ちょっと奇妙だし、気持ち悪く思うかもしれませんが、コーヒーがぐっとマイルドになります。しかも、余分な味が加わることはありません。苦味だけをすっきりと減らしてくれます。もちろん、殻は洗ってから入れること。

03.
リンゴ酢+卵の殻で
お肌のトラブルに効果アリ
固い卵の殻を肌につけたら、それこそお肌を傷つけてしまうと思うでしょ?もちろん、直接、地肌に擦りつけたって気持ちよくはありません。殻とリンゴ酢で作る化粧水が、皮膚のトラブルに最適なのです。それは、炎症を起こしている皮膚や切り傷を癒してくれます。
作り方は、砕いた殻とリンゴ酢をボールに入れて、1日〜2日置いておきます。次第に殻が溶けだし、お酢と殻が混ざったら出来あがり。それを皮膚に塗って回復の様子を見てみましょう。卵の殻はカルシウムが豊富。そして、ニキビやかさぶたなどの皮膚トラブルに効果を発揮するのがカルシウムです。

04.
土への栄養補給、害虫駆除も
ガーデニングがもっと楽しくなる
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もちろん、卵の殻はあなたの庭でも再利用できます。土に混ぜれば、コンポストと同じ効果、ただ殻を置くだけでも効果を発揮。堆肥化した殻は土に栄養を送り、植物が成長するのに役立ちます。殻を砕いて土の表面に振りかけるようにして置けば、尖った殻の上を歩きたくないナメクジやカタツムリ除けにもなりますよ。

05.
洋服の色移りを防止!
これは酷いアイデアのように思えるでしょう、でも効果は絶大!卵の殻と一緒にレモンのスライスを洗濯物とは別に用意した、衣類袋(もしくはガーゼの袋など)に入れ、衣類と一緒に洗濯機へ。これだけで、洋服の色移りを防ぐことができます。洗剤の中に含まれる衣類を灰色に染めてしまう成分から、色を鮮やかに保つことができますよ。

06.
頑固な油汚れにも殻!
台所用洗剤の代用品
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食器用洗剤が切れてしまったようなときでも、心配ご無用。卵の殻を砕いてそこに石けん水をたらしてみて。それをスポンジにのせて鍋やフライパンのしつこい汚れに擦ってみて。卵の殻は研磨剤にちょうど良く、食器を傷つけない最適な鋭さなのです。

07.
子どもと一緒に
手作りチョークがつくれる
卵の殻を使った自作のチョークなんてクールだと思いませんか?しかも、とっても簡単です。小さじ1杯の小麦粉と同量の熱湯を混ぜ合わせ、粉々に砕いた卵の殻と食用色素をこれも小さじ1杯分を混ぜ合わせます。チョークのかたちに整えたら、数日間よく乾かします。子どもも喜ぶ、楽しいリサイクルチョークの完成です。

08.
卵の形状を活かす!
利用法はあなた次第
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卵の殻を型にしてケーキを焼くことだって出来ますよ。卵に小さな穴を開けて全卵を取り出したら、ケーキ生地を入れてオーブンで焼くだけ。穴を下にして置いておけば、どこからどう見てもゆで卵。殻を剥こうとした人がビックリすること間違いなし!


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