キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

蜜蜂の大群消失

2015年06月06日 19時38分01秒 | 健康管理
ミツバチの大群が突如消失のミステリー、農薬? ストレス? 世界の食が危機に
蜂群崩壊症候群はなぜ発生するのか。世界中の研究者が調査に乗り出し、実に多くの原因が指摘されてきた。主なものだけを挙げても、(1)殺虫剤などの農薬(2)病原菌や寄生虫(3)栄養不足(4)ストレス(5)遺伝子組み換え作物-などがある。
ネオニコチノイド系農薬の使用禁止
食卓の危機

 ミツバチは農作物の受粉に欠かせない昆虫だ。米政府や調査機関のデータによると、リンゴ、クルミ、アーモンド、豆類など北米の商業作物のうち90種類以上がミツバチの受粉に頼る。ミツバチの存在なくしては、ふだんの食卓すら維持できなくなってしまう恐れがある。米CNNは、「このままでは養蜂業に未来はない」と嘆く業者の声を取り上げ、警鐘を鳴らす。

 米オバマ政権は昨年、昆虫による受粉は「米国の食糧安全保障に不可欠だ」として、ミツバチやチョウなど花粉を媒介する昆虫の保護に関する国家戦略を構築するとした大統領覚書を発表。

環境保護団体などからは、ネオニコチノイド系農薬の使用禁止を求める声が高まっている。

 このまま蜂群崩壊症候群が進行すれば、世界的な蜂蜜価格の上昇と果物や野菜の生産への影響が懸念される。食文化による程度の差こそあれ、日本など各国も蜂群崩壊症候群に農業と食が脅かされかねない。

 小さな昆虫に生態系の頂点に位置する人類の命運が左右される状況は皮肉だが、一刻も早い原因の究明と効果的な対策の導入が求められる。

検証する
ミツバチの消失は何といっても農薬が原因でしょう。
一語ハウスに貸し出されたミツバチは相当数の働き蜂が死ぬらしいです。
その原因はハウス内にまかれている農薬をすい食するからです。

それを食べにくる都会や地方の人たちも少なからず農薬を食べています。
ハウス栽培の農家の人は肝臓がとても病んでいるそうです。
皮をむくこともできない、こすって洗うこともできないハウス苺はとても危険な食べ物だと言えるでしょう。

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1 コメント

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卵届きました!! (藤岡千草)
2015-06-16 01:41:23
北島先生、ご無沙汰しております。先生のことなので、お元気でいらっしゃることと思います(^^)
先日、酵素卵が届きまして、やはり先生の卵は大きいと感激し、そして割ってみると黄身の色がとてもきれいな黄色でまた感激。早速卵かけご飯でいただき、黄身の甘さがとてもおいしく感動しました!!やはりおいしさが格別です。家族みんなでおいしくいただいています。ほんとうに毎日食べたいです。またぜひ販売して下さい。どうもごちそうさまでした!!
記事に関係のない話で申し訳ありませんでした。
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