キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

食べていると確実に死に近づく食品とは

2017年02月07日 00時00分20秒 | 健康管理
歯科医が警鐘!食べていると確実に死に近づく食品とは --- 尾藤 克之

「ファーストフードがNGである理由」と言う記事を見つけました。

――忙しい現代人が簡単にエネルギーを摂る方法。それは精製度の高い食品を短時間で口にすること。
ファーストフードが好まれている理由は、その手軽さにある。しかも、素早くカロリーが補給できて、
その形状は柔らかく加工度が高いので、あまり噛まずに食べられる。

「よく噛まなくても味がする味付けも、不健康にひと役買っています。
舌の表面には細かい突起やヒダがあり、味を感じる味蕾という感覚器はその奥にあります。
食物がしっかりと噛み砕かれ唾液と混ざりあうことで初めて味を感じることができるのです。」(森永氏)

――食べ物の微妙な味を感じるには、
しっかりと噛むことが必須になるが、柔らかく味が濃いファーストフードはその必要なし。
むしろ、糖分や塩分などが過剰摂取になりやすい。

「HFCS使用の甘いドリンクをセットにしたら、
さらに健康を損なうことになります。HFCSは『異性化糖』『ブドウ糖果糖液糖』とも呼ばれています。
HFCSが使われたドリンクは病気のリスクを上昇させるという調査結果もあります。」(森永氏)

「糖類入り飲料を1日1~2回飲んでいると、2型糖尿病のリスクが26%、
同じく心臓発作や致命的な心臓病のリスクが35%も高くなるというものです。
南カリフォルニア大学の研究では、HFCSの水溶液を大量に摂取した若いラットが記憶障害と脳の炎症を起こし
、糖尿病一歩手前の状態になることが明らかになっています。」(同)

――清涼飲料水やインスタント食品など、加工食品に多く添加されているリンも、
過剰摂取は要注意とのことだ。大人よりも子どもにより深刻な影響が出る危険性が高い。

「この報告は抗老化遺伝子として注目されるクロトー(Klotho)遺伝子が欠損したマウスは短命で、
皮膚、生殖器や筋肉の萎縮、肺気腫、骨異常、大動脈や全身の石灰化など様々な早発性老化が見られるというものです。
リンの過剰摂収は、老化を促進するという報告も見逃せません。」(森永氏)

「クロトー遺伝子が欠損したマウスは、血清のリン酸値が非常に高いことがわかっていますが、
このマウスを治療しリン酸値を正常にしたところ、これらの病変がほとんど改善したそうです。
そして、高リン酸値の食事を与えると、病変が再現されたことから、
リンの過剰摂取が老化を促進することが裏付けられています。」(同)

――ところが、厄介なことに国が定めた表示義務は成分が分解されていれば、表記義務がないことにある。
「異性化糖」「ブドウ糖果糖液糖」は原材料を分解していることから、
遺伝子組み換え等の表示義務はないのである。

「また、ファーストフードやコンビニの加工食品の油脂は、酸化している危険性が大きく
、摂取すると体内で活性酸素が発生しやすくなります。ファーストフードの摂りすぎには注意が必要です。」(森永氏)

我が健康道場でも証明されました。
十年ほど前大型犬三とう飼っていました。小型犬とは違い食欲旺盛でよく食べる犬たちでしたので
近くの弁当屋の捨てらていた売れ残りの弁当をもらい食べさせていたところ数ヶ月もたたないうちに
一番食欲があったバーニーズが死にました。直ちに弁当をやめたのであとの2頭は
無事でした。




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