キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

健康学習会の質問

2015年02月13日 22時39分05秒 | 健康管理
<健康学習会での質問
本日は4名の女性が参加しました。(77歳、44歳、30歳。26歳)
それぞれの持病を持つ方ばかりです。

質問1 水を飲む量は少ないがよいというのはどうしてですか
質問2 生姜や紅茶は飲むと体が温まるので陽性ではないか
質問3 喘息の発作を治めるステロイドホルモンで治療を受けていたら股関節の軟骨が
   異常を起こし手術をしましたが治らず自動車に乗るときに痛くてなりません。
   何故こうなったのでしょうか
質問4 牛乳と乳製品を取らないが良いというのは何故ですか

キタジマ式健康法の考え方での回答です
1の回答
  自然界の水の力を考えてみてください。
  水は種から芽を出させ、成長を促進します。しかし雨ばかりで水が多すぎると
  水害が起こります。
  体の中も同じように想像してください。量の加減を間違うと危険だということになります。
  細胞も組織も緩み正常に動かなる結果を招くのです。
 
2の回答
  飲んで体が温まりますと汗をかきます。このような温まり方は体は陰性にしようと
  汗をかきます。
  その結果身体は冷えるのです。夏汗をかくのは体を冷やすためです。
 
3の回答
  ステロイドホルモンは極陰性ですから治療に頻繁に使用すると細胞を増幅させてしまい
  堅いものは垂れてしまします。骨の関節にある軟骨が溶けだし垂れながれてしまうから
  痛みが出て歩けなくなるのです。

4の回答
  牛乳は自然界では牛の子供を育てるための食糧ですから人間の脳まで
  牛の脳の程度に育成してしまいます。しかも野生の動物性蛋白質で酸性ですから
  弱アルカリに中和するために体内の骨のミネラルを使いますので骨がもろくなって
  しまいます。
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福島の甲状腺がんの責任は

2015年02月13日 00時11分55秒 | 健康管理

甲状腺がん、1人確定=子どもの健康調査2巡目―福島県

時事通信 2月12日(木)17時59分配信

東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下の県民を対象に実施している甲状腺検査で、福島県は12日、2巡目の検査で、昨年12月末現在、8人が甲状腺がんやその疑いと診断されたことを明らかにした。同10月末現在から4人増加した。そのうち、手術を受け、甲状腺がんと確定したのは1人。いずれも事故直後からの1巡目の検査では異常なしとされていた。
 同日に福島市で開かれた有識者検討委員会の会合に県が報告した。検討委の星北斗座長(県医師会常任理事)は「これまでの評価を変える必要はない」と述べ、原発事故の影響は考えにくいとの見解を維持。その上で、内部被ばくとの関係などを詳しく調べる方針を示した。
 2巡目の検査は昨年4月から、事故当時の胎児も含む約38万5000人を対象に実施しており、約7万5000人の結果が確定した。
 県は昨年12月末現在の1巡目の結果も提示。甲状腺がんやその疑いとされたのは110人で、うち甲状腺がんと確定したのは同10月末から2人増加し86人。1人は良性だった。受診率は81.2%。

予想通りに年を増すごとに増える可能性がある甲状腺がん、原発推進者全員に責任を取ってもらわなければなりません。しかし彼らはどうやって責任を取ることが出来るのだろうか? できなければ原発の推進即座にやめるべきではないかと思います