長男が1人暮らしを始めました。
もともと札幌の大学時代は1人暮らしをしていたのです。
卒業して、地元で就職し実家から職場に通って2年と少しが過ぎました。
職場へ通うには遠いしタクシー代も高いので、そのうち職場の近くに部屋を借りると前から言っていたのです。
そして、その日がやってきました。
引っ越しは期限も気にしなくていいし荷物も少ないので、1人で1週間ほどかけて少しずつ運び済ませてくれました。
何でも1人で出来るようになったのだなと、しみじみ思いました。
当たり前かもしれないけれど。
笑っちゃいますね。
寂しいといえば寂しいけれど、それほど遠くはないし、いつでも会えるのでね。
お弁当もご飯支度も洗濯物も減るから楽になるけれど、楽寂しいと言うのでしょうか。
寂しいは、日が経つにつれて楽チンが大きくなっていくのです。
それは子どもたちが札幌へ出た時に1度経験済みです。
さてさて。
夫婦と犬1匹の暮らしに戻りましょうか。