2008年5月15日、30週2日、1008gで生まれた寛太朗の成長記録

生後535日目、寛ちゃんは突然お空へと還っていきました。寛ちゃんと過ごした日々は、ママの心の宝物♪幸せをありがとう。

契約。。。

2010年01月25日 11時38分03秒 | 天使ママ日記 2009.11~
今日は朝から仕事(パート)の説明&契約に行ってきました。

木曜から仕事開始になりました。

新しい事を始める、新しい人との出会い…
今の私には、すごく勇気のいる事です。

未だに、気持ちの波はあるし…
お子さんは?と聞かれないか心配だったり…

お店に着いて、3分くらいで、パートさんから聞かれました。
お子さんは?って。

どう答えるべきか…って毎回悩むんだけど…
どうしても、いないとは言いたくなくて…
でも、いるって言うのも、後々に子どもの話とかずっとされるのも辛いし…
かと言って、正直に亡くなった事を伝えると、相手も反応に困るだろうし…
なんて色々考えるんだけど、やっぱり、毎回、そのまま病気で亡くなった事を伝えています。

相手の反応は…いつも決まって絶句。。。
そして、謝罪。。。

そりゃそうだよね…。
別に、それに対してもう何も思わなくなった。
大して仲良くない人に、何も求めないし、もう、この反応にも慣れたし。

そして、いつも決まって言われるのが、
まだまだ若いんだし大丈夫よ!すぐに次の子出来るよ!と。。。

ま、相手に悪気がないのも重々承知だけどね…
右から左に聞き流す事も出来るようにはなったけどね…

でもね…
やっぱり心のどこかで、
何の根拠があって大丈夫って言うんですか?
次の子は次の子、寛ちゃんは寛ちゃんなのに…って思ってしまう。

そりゃ、
欲しいと思ってすぐに授かる人には、不妊の辛さはわかんないだろうし…
お腹の中で正産期まで育てられる人には、早産の恐怖や不安はわかんないだろうし…
健康な子を産んだ人には、我が子の病気の告知の辛さはわかんないだろうし…
健康に育ててる人には、子どもがある日突然いなくなる胸の苦しみはわかんないだろうし…

だから、求めないし、いちいち傷つかない。
そう自分に言い聞かせてる。。。

私には、経験してなくても、必死に私の気持ちを理解してくれようとする友達がいるし、共感してくれる友達がいるし、見守ってくれる友達がいるし、それで十分!!

仕事をしたい!と自分で思ったんだし。。。
こういうのも乗り越えていかないとね!

仕事は飲食店なんだけど、この前の電話ではキッチンでもホールでもどちらでもいいですよ、って言われたんだけど、
出来たらホールをして欲しいって言われちゃいました…
キッチン希望だったんだけどな…そう伝えてたし…。
一応キッチンがいいって再アピールしたけど、微妙。。。
どちらになるかは、木曜日に発表されるそうです…
どうかキッチンになりますように。。。

たくさんの天使ママが頑張っています!

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