つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

きょうどの乱視

2006-01-23 | 日常
センター試験問題を解いていて
英語の文字の小ささが、私のいらいらを募らせ
わからないことに対するいらいらもあり
爆発寸前になった。
前からめがねを掛けようか悩んでいたが、
試験中に同じ状態になりたくなく
ついに重い腰を上げて眼鏡屋に出向く。
「お客さんは、強度の乱視ですね」
「よく運転していますね」
とのよくある解答
「若い頃は、総力が選っているので乱視を克服しているのですが
徐々にその力が落ちてきて乱視に飲み込まれるのです。」
なるほどよい説明だ。
「これが最高のはかる上でのレンズですが
これ出回りを見ると圧迫感がありませんか」
なんか迫ってくるものを感じる。
「ですから、強度を半分に下げたものがおすすめですが・・・」
なるほどかなり改善されている。見るものも新鮮に感じる
しかし、まだ圧迫感はある
「お客さんは、初めてめがねを掛けられると言うことなので
もう少し強度を落としましょうか」
と手渡されためがねは
かなり圧迫感もなく、それといって見えないわけではない
「たぶんあと3年もすれば、もう少し強いのが欲しくなるはずです
また、老眼の兆候はありませんが
そのうちに出てくると思いますので、
今はこのめがねでやりましょう」
レンズだけ交換と言うことはもちろんできますか。」
あと、3年で老眼!!
すごい宣告をされてしまった。
まだまだだろうけど

と、言うわけでめがね族に一員となりそう
今週の木曜にできあがるそうな。
乱視の人は常に掛けていた方が言いそうだが、
車の運転とテレビを見るときはしっかり掛けてくださいと言われてしまった。
なかなか手厳しい。

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