日記が前後しましたが、先々週の日曜日から、神津島に遊びに行ってきました。
初上陸です(^-^)
朝6時過ぎに家を出て、電車を乗り継いで調布を目指します。
そして、又々お初な事がありまして・・・
空路での移動になります!
小型飛行機はアメリカで国内移動に乗ったものが最少でしたが、今回は新記録です!
だって19人乗り!(笑)
久しぶりに酔いました~(^^;
兄さんには、「海に行くよ。」と話して出かけたので、何故飛行場にいるか意味が分からず、少々ぽか~ん(笑)
先ずは島に向かって飛び立ちました。
お初の神津島は、それはそれは素敵でした☆
綺麗な海。
沢山の緑に沢山の虫。←兄さんのツボ。
夜は流れ星が見える溢れかえる星空。
着いたのが午前中しかも10時前だったので、先ずはどこか海に行くことにし、バスが先に来た『多幸湾』に行ってみました。
小さな海岸でしたが、海が凄く綺麗で突き進んだものの、余りの冷たさに入るのに勇気がいります。
後から調べたら、湧き水が流れ込む入江だそうで、一年を通して水が冷たいそう。
貝をとったり(勿論キャッチアンドリリースです(^-^))、蟹を探したり、お魚を見たりして遊びました。
夜、凄く星が綺麗だろうと、近くの浜に出てみたら、すっごい星が見えます。街灯があるところでこれなら、山の上はもっと綺麗なんだろうなぁ。
すると、流れ星が☆
とても素敵な星空を堪能しました。
二日目は、神津島のパンフレットにもポスターにも乗っている場所の舞浜(合ってるかな?(^^;)に行きました。
飛び込み台が幾つかあり、パパさんがどうしても飛び込みたくてのチョイスです(笑)
行ってみると、ダイバーの初心者スポットでもあるようで、ダイビングの人達やシュノーケリングをしている人も沢山見受けられます☆
これは私も期待大(^-^)
そして、反対側に泳いで行くと、磯遊びが出来る岩場があります。
これは兄さんも期待大(笑)
先ずは兄さんと蟹取りに興じました。
1人一匹ずつをゲットして、やっと終えて(笑)、お魚を見に行き写真を撮ったり、パパさんは、何度も飛び込み台からダイブし、そして兄さんは、なぜか私と一緒に一番低い所から(と言っても二メートル以上水面からあります(^^;)ダイブし、鼻に水が沢山入り大泣きしたりと楽しい時間を過ごしました(?)(^^;
不思議と兄さんは飛び込み台から飛ぶ時、躊躇が全く無いんですよね。
私の方がびっくりしました(^^;
3日目も前日が楽しかったので同じ浜に行く事にしたんです。
が!
実は、その午前中に千両池と言う海水浴も出来る場所に行っていたんです。
『台風でも波がたたない場所があるんだって!』と、どうしても行きたい様子のパパさん。
どうせ時間に束縛はないのだから、探検に行ってみよう!と出かけたんです。
とりあえず着いたのですが、海は全く見えません。
矢印に沿って進んでも、何故だか木や登りの階段(土です)ばかり。
でも、ひたすら登ってみると、やっと下りに出ました。
・・・凄く急な下りの階段。
嫌な予感がします。
だって、下っても下っても先が見えない(>_<)
諦めずに進んでいると・・・下が見えました!
↑しかも遥か下に(>_<)
すっごい綺麗な海なんですが、一歩間違えると落ちちゃいそうな絶壁の上に立っていた私達(・・;)))
で、引き返すか聞いてみたら、案の定『行く!』の返事でひたすら進みます。
岩場を何とか降りて、凄い汗だくになりながら、何とか到着。
私は帰りの道が無事に登れるかが心配で、ソワソワしているところに、なんと事件勃発。
パパさんが岩場で足をザックリ切りました(>_<)(>_<)
怖すぎる位血が流れてます(>_<)(>_<)(>_<)
携帯の電波も圏外なので、あった布で何とか傷口を縛り、戻る事にしました。
あの道をこの傷で登れるの!?と不安に思ったのは、兄さんも同じだったらしく、1人で愚痴も溢さず、黙々と玉の汗を滴らせながらズンズン進んでいく後ろ姿に、親二人は男を感じました。
何とか薬局にいき、手当てをすませてから、午後昨日の浜に出かけました。
↑うちのパパさん化け物?(^^;
パパさんはゆっくりと遊び、私達は蟹を取ったり、海老(小さなもの)を取ったりした後に、シュノーケリング擬きの『覗き眼鏡』を借りてきて、お魚干渉に没頭。凄く近くで泳ぐお魚に、兄さん顔が蒼白に近くなり、震えてても没頭(--;)
で、腕輪の浮き輪着用(万一の為の予防に着けました。)の兄さんが浮く楽しさが分かったようで、プカプカ浮いて1人楽しんでました(笑)
ついでに少しレクチャーして、ばた足の基本と平泳ぎのキックの基本だけ教えてみましたが、そりゃ直ぐに出来る訳もなく(笑)
ただ、少し分かった瞬間があったみたいで、時々良いキック(ばた足)をしてたので、コーチ力に火がつきそうになりました(笑)
まぁ。こちらはおいおい(^-^)
だって私も幼稚園の頃こんなもんでしたから(^-^)
↑中学生までスイミング未体験者。
楽しかった島ともお別れの朝が来ました。
飛行機が二便目しか取れなかったそうで、時間があったので、最後に徒歩3分位の海に遊びに行きました。
私は本土に着いたらそのまま仕事なので膝下しか浸かりませんでしたが、男共ときたら・・・全身ずぶ濡れ(--;)
兄さんは、浮き輪無しでもおおはしゃぎ(--;)
宿に戻ったら女将さんが、シャワー浴びなさい。とバスタオルまで貸してくれて、サッパリした気持ちで旅立つ事が出来ました。
帰りの飛行機が少し揺れたので、私がダウン仕掛けましたが、無事に仕事もこなせました。
神津島。
超オススメです!
来年も行きたいなぁ(^-^)
初上陸です(^-^)
朝6時過ぎに家を出て、電車を乗り継いで調布を目指します。
そして、又々お初な事がありまして・・・
空路での移動になります!
小型飛行機はアメリカで国内移動に乗ったものが最少でしたが、今回は新記録です!
だって19人乗り!(笑)
久しぶりに酔いました~(^^;
兄さんには、「海に行くよ。」と話して出かけたので、何故飛行場にいるか意味が分からず、少々ぽか~ん(笑)
先ずは島に向かって飛び立ちました。
お初の神津島は、それはそれは素敵でした☆
綺麗な海。
沢山の緑に沢山の虫。←兄さんのツボ。
夜は流れ星が見える溢れかえる星空。
着いたのが午前中しかも10時前だったので、先ずはどこか海に行くことにし、バスが先に来た『多幸湾』に行ってみました。
小さな海岸でしたが、海が凄く綺麗で突き進んだものの、余りの冷たさに入るのに勇気がいります。
後から調べたら、湧き水が流れ込む入江だそうで、一年を通して水が冷たいそう。
貝をとったり(勿論キャッチアンドリリースです(^-^))、蟹を探したり、お魚を見たりして遊びました。
夜、凄く星が綺麗だろうと、近くの浜に出てみたら、すっごい星が見えます。街灯があるところでこれなら、山の上はもっと綺麗なんだろうなぁ。
すると、流れ星が☆
とても素敵な星空を堪能しました。
二日目は、神津島のパンフレットにもポスターにも乗っている場所の舞浜(合ってるかな?(^^;)に行きました。
飛び込み台が幾つかあり、パパさんがどうしても飛び込みたくてのチョイスです(笑)
行ってみると、ダイバーの初心者スポットでもあるようで、ダイビングの人達やシュノーケリングをしている人も沢山見受けられます☆
これは私も期待大(^-^)
そして、反対側に泳いで行くと、磯遊びが出来る岩場があります。
これは兄さんも期待大(笑)
先ずは兄さんと蟹取りに興じました。
1人一匹ずつをゲットして、やっと終えて(笑)、お魚を見に行き写真を撮ったり、パパさんは、何度も飛び込み台からダイブし、そして兄さんは、なぜか私と一緒に一番低い所から(と言っても二メートル以上水面からあります(^^;)ダイブし、鼻に水が沢山入り大泣きしたりと楽しい時間を過ごしました(?)(^^;
不思議と兄さんは飛び込み台から飛ぶ時、躊躇が全く無いんですよね。
私の方がびっくりしました(^^;
3日目も前日が楽しかったので同じ浜に行く事にしたんです。
が!
実は、その午前中に千両池と言う海水浴も出来る場所に行っていたんです。
『台風でも波がたたない場所があるんだって!』と、どうしても行きたい様子のパパさん。
どうせ時間に束縛はないのだから、探検に行ってみよう!と出かけたんです。
とりあえず着いたのですが、海は全く見えません。
矢印に沿って進んでも、何故だか木や登りの階段(土です)ばかり。
でも、ひたすら登ってみると、やっと下りに出ました。
・・・凄く急な下りの階段。
嫌な予感がします。
だって、下っても下っても先が見えない(>_<)
諦めずに進んでいると・・・下が見えました!
↑しかも遥か下に(>_<)
すっごい綺麗な海なんですが、一歩間違えると落ちちゃいそうな絶壁の上に立っていた私達(・・;)))
で、引き返すか聞いてみたら、案の定『行く!』の返事でひたすら進みます。
岩場を何とか降りて、凄い汗だくになりながら、何とか到着。
私は帰りの道が無事に登れるかが心配で、ソワソワしているところに、なんと事件勃発。
パパさんが岩場で足をザックリ切りました(>_<)(>_<)
怖すぎる位血が流れてます(>_<)(>_<)(>_<)
携帯の電波も圏外なので、あった布で何とか傷口を縛り、戻る事にしました。
あの道をこの傷で登れるの!?と不安に思ったのは、兄さんも同じだったらしく、1人で愚痴も溢さず、黙々と玉の汗を滴らせながらズンズン進んでいく後ろ姿に、親二人は男を感じました。
何とか薬局にいき、手当てをすませてから、午後昨日の浜に出かけました。
↑うちのパパさん化け物?(^^;
パパさんはゆっくりと遊び、私達は蟹を取ったり、海老(小さなもの)を取ったりした後に、シュノーケリング擬きの『覗き眼鏡』を借りてきて、お魚干渉に没頭。凄く近くで泳ぐお魚に、兄さん顔が蒼白に近くなり、震えてても没頭(--;)
で、腕輪の浮き輪着用(万一の為の予防に着けました。)の兄さんが浮く楽しさが分かったようで、プカプカ浮いて1人楽しんでました(笑)
ついでに少しレクチャーして、ばた足の基本と平泳ぎのキックの基本だけ教えてみましたが、そりゃ直ぐに出来る訳もなく(笑)
ただ、少し分かった瞬間があったみたいで、時々良いキック(ばた足)をしてたので、コーチ力に火がつきそうになりました(笑)
まぁ。こちらはおいおい(^-^)
だって私も幼稚園の頃こんなもんでしたから(^-^)
↑中学生までスイミング未体験者。
楽しかった島ともお別れの朝が来ました。
飛行機が二便目しか取れなかったそうで、時間があったので、最後に徒歩3分位の海に遊びに行きました。
私は本土に着いたらそのまま仕事なので膝下しか浸かりませんでしたが、男共ときたら・・・全身ずぶ濡れ(--;)
兄さんは、浮き輪無しでもおおはしゃぎ(--;)
宿に戻ったら女将さんが、シャワー浴びなさい。とバスタオルまで貸してくれて、サッパリした気持ちで旅立つ事が出来ました。
帰りの飛行機が少し揺れたので、私がダウン仕掛けましたが、無事に仕事もこなせました。
神津島。
超オススメです!
来年も行きたいなぁ(^-^)