Hi!みんな元気?年末まで忙しく働くとお正月が来るのが一瞬のような気がする。みんな今年もよろしくお願いしますね。
今日は初めて訪れた馬橋稲荷神社を紹介するよ。可愛い願かけキツネが欲しくて、この神社に決めた。まずは、お稲荷さんらしく赤い立派な一の鳥居。
赤い橋を渡って、二の鳥居。昇り龍と降り龍。願をかけると昇り龍が願いを届けてくれる。お願い事は降り流になって降りてくるんだそうな。
橋の下にはチョロチョロ音を立てて小川が流れている。由来が燈籠の右下に書いてあった。↓
昔神社の先には桃園川が流れ田んぼが広がっていた。神社は農耕の神として祀られていたが、関東大震災後、馬橋地区が急速に宅地化し、不要となった河川はコンクリートの下に隠されてしまった。神社ではこの川に思いをはせ、参道に小さなせせらぎを作った。メダカの戯れる小川にし大切に育てていきたい。(kinoppy要約)なるほど、そういうことか。
三の鳥居にはお稲荷さん
(左)玉持ち (右)子持ち 子持ち稲荷の方が険しい表情ネ。撮り方が悪くて大きさが違って見えるけど、同じ大きさ。左の方が台座が苔むしてるところを見ると、こちらの方が日陰になるのかな?
しばらく行くと手水舎、四国より取り寄せた『伊豫の青石』重量 5トンの自然石を地下50mからくみ上げている天然水が流れ落ちる。この天然水がさっき渡って来た橋の下にも流れてるんだね。愛媛の青石って?どこのどういう石なのかしら?どういうわけで、ここへ?謎は深まる。
そして随神門、ここを通り抜けると、いよいよご本殿にお参り。茅の輪くぐり?頭上には開運の鈴。
3ヶ日過ぎてるのにすごい人、狭い境内に建物と氏子さん(近所さん?)がいっぱい、次から次へとやってくる。
順番がまわってきて、やっと神社本殿が撮れる状況になった。敷地が狭いので、これが精いっぱいかな。いつもなら列から離れて撮影、お参りは後にするんだけど、並ぶ距離が短いので、すぐに列がいっぱいになっちゃうんだよね。
石段を3段ほど登って、本殿前へ。順番にゆっくり進むよ。扁額は、天満宮、稲荷宮、御嶽宮、この三宮が祀ってあるんだね。この神社の起源は鎌倉時代末期。三宮を合祀するようになったのは明治時代なんだって。(五宮と言われた時代もあったそうだ。)歴史のある神社らしく、次々と建物が新しくなっているけれど、天保2年(1831)に建立された本殿は現存しているんだって。すごい。
本殿両脇にはいかつい顔のお稲荷さん、お稲荷さんに見守られて、こんな感じでお参りして来た。
見る角度によって、表情の変わるお稲荷さん
下の方にkinoppyの欲しかった願掛けいなりのお姿が、、。髭のあるのがオス、ないのがメスらしいです。ホントカワユクない?
願掛け稲荷を頂こうと社務所に行ったけど、置いてなかった。売り切れたのか?がっかりしたkinoppyはお隣で甘酒をちょこっとだけ頂いてみることにした。以前京都でまずいと感じて、今まで飲んだことがなかった甘酒。それが、びっくり超超美味しいのよ。もっともらっとけば良かった、と後悔。ヤレヤレ。
いつまでいただけるのかな、甘酒?と後ろ髪をひかれながら、東鳥居より帰る。そこには以前正参道にあった古い手水舎が使われていた。こちらも可愛い。
また来るね。
昔川が流れていたという緑道を通って高円寺駅へ向かった。
これはらっこ?それともかわうそ?
高円寺駅前に出たら、商店街がとても元気なのにびっくり!若者が多い。
以前kinoppyも会社帰りにここのサークルで勉強して、川崎の家まで帰っていた覚えがある。それから高円寺は若いバンドがライブをやる所でも有名だった。たまに聞きに行ったりしたけど、現在はどうなのかな?
毎年時期が来ると阿波踊りが行われる高円寺、こんなもの見つけた。描写がすごいね。下駄の音や、踊っているリズムまで感じてくる。
こんなものも見つけた。混んでるんだろうな、朝。思い出すとぞ~っとする。
相変わらず長い。長すぎてごめんネ。最後までお付き合い有難う。みんな疲れたでしょう?kinoppyも疲れたワ。ほんじゃまたネ!
今日は初めて訪れた馬橋稲荷神社を紹介するよ。可愛い願かけキツネが欲しくて、この神社に決めた。まずは、お稲荷さんらしく赤い立派な一の鳥居。
赤い橋を渡って、二の鳥居。昇り龍と降り龍。願をかけると昇り龍が願いを届けてくれる。お願い事は降り流になって降りてくるんだそうな。
橋の下にはチョロチョロ音を立てて小川が流れている。由来が燈籠の右下に書いてあった。↓
昔神社の先には桃園川が流れ田んぼが広がっていた。神社は農耕の神として祀られていたが、関東大震災後、馬橋地区が急速に宅地化し、不要となった河川はコンクリートの下に隠されてしまった。神社ではこの川に思いをはせ、参道に小さなせせらぎを作った。メダカの戯れる小川にし大切に育てていきたい。(kinoppy要約)なるほど、そういうことか。
三の鳥居にはお稲荷さん
(左)玉持ち (右)子持ち 子持ち稲荷の方が険しい表情ネ。撮り方が悪くて大きさが違って見えるけど、同じ大きさ。左の方が台座が苔むしてるところを見ると、こちらの方が日陰になるのかな?
しばらく行くと手水舎、四国より取り寄せた『伊豫の青石』重量 5トンの自然石を地下50mからくみ上げている天然水が流れ落ちる。この天然水がさっき渡って来た橋の下にも流れてるんだね。愛媛の青石って?どこのどういう石なのかしら?どういうわけで、ここへ?謎は深まる。
そして随神門、ここを通り抜けると、いよいよご本殿にお参り。茅の輪くぐり?頭上には開運の鈴。
3ヶ日過ぎてるのにすごい人、狭い境内に建物と氏子さん(近所さん?)がいっぱい、次から次へとやってくる。
順番がまわってきて、やっと神社本殿が撮れる状況になった。敷地が狭いので、これが精いっぱいかな。いつもなら列から離れて撮影、お参りは後にするんだけど、並ぶ距離が短いので、すぐに列がいっぱいになっちゃうんだよね。
石段を3段ほど登って、本殿前へ。順番にゆっくり進むよ。扁額は、天満宮、稲荷宮、御嶽宮、この三宮が祀ってあるんだね。この神社の起源は鎌倉時代末期。三宮を合祀するようになったのは明治時代なんだって。(五宮と言われた時代もあったそうだ。)歴史のある神社らしく、次々と建物が新しくなっているけれど、天保2年(1831)に建立された本殿は現存しているんだって。すごい。
本殿両脇にはいかつい顔のお稲荷さん、お稲荷さんに見守られて、こんな感じでお参りして来た。
見る角度によって、表情の変わるお稲荷さん
下の方にkinoppyの欲しかった願掛けいなりのお姿が、、。髭のあるのがオス、ないのがメスらしいです。ホントカワユクない?
願掛け稲荷を頂こうと社務所に行ったけど、置いてなかった。売り切れたのか?がっかりしたkinoppyはお隣で甘酒をちょこっとだけ頂いてみることにした。以前京都でまずいと感じて、今まで飲んだことがなかった甘酒。それが、びっくり超超美味しいのよ。もっともらっとけば良かった、と後悔。ヤレヤレ。
いつまでいただけるのかな、甘酒?と後ろ髪をひかれながら、東鳥居より帰る。そこには以前正参道にあった古い手水舎が使われていた。こちらも可愛い。
また来るね。
昔川が流れていたという緑道を通って高円寺駅へ向かった。
これはらっこ?それともかわうそ?
高円寺駅前に出たら、商店街がとても元気なのにびっくり!若者が多い。
以前kinoppyも会社帰りにここのサークルで勉強して、川崎の家まで帰っていた覚えがある。それから高円寺は若いバンドがライブをやる所でも有名だった。たまに聞きに行ったりしたけど、現在はどうなのかな?
毎年時期が来ると阿波踊りが行われる高円寺、こんなもの見つけた。描写がすごいね。下駄の音や、踊っているリズムまで感じてくる。
こんなものも見つけた。混んでるんだろうな、朝。思い出すとぞ~っとする。
相変わらず長い。長すぎてごめんネ。最後までお付き合い有難う。みんな疲れたでしょう?kinoppyも疲れたワ。ほんじゃまたネ!
昔の東京がどんどん変わり、寂しく思います。kinoppyさんのブログで頭の中に昔の地図に重ね合わせながら楽しんでおります。何時も有難うございます。
今年も宜しく
参道だけは長いのですが、敷地は狭い。少しづつ建物が新しくなっているようです。青石の手水舎は平成13年(2001)に完成したそうです。伊予の青石って気になりますね。今度暇な時確認してみます。鬼城さんはご存知ない?氏子さんに商売をやっている人が多いんだと思います。裕福そうですよね。キツネの願掛け、欲しいな。おキツネさんの中にお願いを書いた紙をいれるんですって。持って帰れるの。ここがポイント(笑)
PC治ったのかな?東京は広いですね。行くべき場所は尽きることがありません。本当に。最近は寒いので風邪をひかないよう外出を控えておりますが、狭山湖と富士山とかしばらくぶりなので行ってみたいんですよね。そして最近の悪天候、長雨や、台風や、お空を見ながら決めなければいけません。がんばってお出かけしますので、また、見てくださいネ。