舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

さくら の その にっぽん 4日目中日

2010-11-21 10:58:37 | 客演


毎回盛況、補助席出してます。
当日のお客様は、キャンセル待ちになるそうです。
開演前に整理券配布中!


開場ロビーでは、多和田葉子さんの著書も販売中。
終演後にはサイン会もあります。
雑誌「文藝」には小説「さくら の その にっぽん」として、なんと!今回の台本がそのまま掲載されています。



僕も稽古で使った台本にサインもらおうかなっ、
と、久しぶりに出してみました。



まっさら、ぴかぴかできれい。



昨日のnotesで隣にいた谷川清美さんの台本は、
笑っちゃうくらい、ぼっろぼろ。
そして、細かい書き込みの数々。


思えば、自分のきっかけとか出るタイミングとか、全くメモしていないなぁ。
つまり、
全部カラダで覚えていて、常に現場でのその瞬間の判断に委ねている。
なんて言うとカッコイイけど。


まっさらな台本に、サイン下さい、ってのは、
恥ずかしいなぁ、
カッコワルイかもなぁ。
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さくら の その にっぽん 3日目

2010-11-20 10:21:36 | 客演


これぐらいのスペースがあれば、上演できる作品。

本当にこの人通りの中でやってみれば、
うっかり通り横切る人がいたり、
場に磁力を与える結び付きが楽しめたり、
現実とのリンクに、もしくは対立に、見事な鏡がたち現れたり。


そんな妄想
を、
日常に持ち続ける楽しみ。
だから、プレイしてパフォーマンスになる。
そんな中で3日目終了。


notesは(ダメ出しとは言わない)なぜか役者に対してのみ。
なに話してんだろ?

気になる。



     
コメント (4)
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さくら の その にっぽん 2日目

2010-11-19 00:21:40 | 客演


三谷昇さんが、出演者全員に、
石に手書きの道化を描いて
差し入れて下さいました。


本番前に書いていただいた書は、
今日は使われませんでしたが、

舞台を観た後に楽屋で
「初めてカンデンスキーを見た時と同じ衝撃を受けた。すべての役者は、この作品を観るべきだ。」
との言葉をいただきました。
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さくら の その にっぽん 初日 満員御礼

2010-11-18 10:53:56 | 客演


絶妙のタイミングで、ワインを差し入れていただいたり

絶妙のタイミングで「シアターΧ エックス~っ!」を披露できたり

絶妙のタイミングで、差し入れの揚げおかきを、お客様に振る舞えたり


リラックスしてたつもりでも、
動きがカタく見えた、って感想をいただいたり。


鏡のような時間。

ありのままがうつるというより、
瞬時に予想以上のものが跳ね返ってきたり、
思わぬ曇りに、より深く立ち止まらされたり。

時が伸び縮みしています。


凍えるほどの冷たい雨なのに、満員御礼!
2日目は穏やかな晴天でむかえられそうです。
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さくら の その にっぽん 本日初日 直前

2010-11-17 17:43:45 | 客演

なんと満席に。
補助席出しました。

ロビーで木室陽一は、お迎えいたします。
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