
GW中の5月4日、晴天のもと
気持ちよく千葉北ICから高速に乗った。宮野木JCまでは流れていたが、京葉道はすごい渋滞。さすがGW、と感心しつつ渋滞している車の間をすり抜ける。
貝塚トンネルを抜けたあたりから少しずつ流れ始め、館山道を一路市原SAに向かう。市原SAも駐車場は満杯状態で、二輪車用Pの前にも車が置かれ、駐輪場に置くのも車にこすらないかと一苦労である。
一人、また一人とクラブ員が集まり始め、最終的には13台14名となった。今日の企画者は私なので、全員にコースを説明し、燃料を満タンにして出発する。
まず君津ICを目指すが、3km手前から渋滞。仕方なく路肩を走行し、料金所へ向かう。ETCで、スイスイと。。。と思いきや、高速から一般道へ出るところの信号まで車はつながっており、ETCにも長い列。こんなことは初めてである。
出口で全員の集合を確認し、県道92号を、有料の房総スカイラインに向かう。ここも、延々と車の列。しかし、センターラインは白なので、チョコチョコと間を詰めながら前へ出る。
先頭は大型の観光バス。これが渋滞のもとかと思いきや、何とその前に大型の農耕車がいた。ちょうど回りは田植えの真っ最中で、田んぼから田んぼへと移動する途中らしい。
横をすり抜けると、やっと渋滞から開放された。
料金所で200円払い、房総スカイラインに入る。10kmちょっとだが、信号のないフリーウェイである。前に車がいたので、かっ飛ばすわけには行かなかったが、新緑の中を気持ちよく走る。
房総スカイラインの終点を右折して1kmほどで道の駅「君津」である。トイレ休憩の後、来た道を引き返して県道24号から国道465号に入る。途中「亀山ダム入口」という標識があったが、地図を良く確かめなかったため、直進してしまい、少し遠回りする。
ここからは、全く前後に車の影が見えないくらい空いている道を老川十字路まで走り、粟又の滝へ右折する。粟又の滝付近は車が混雑していたが、ホテル滝見苑のPにバイクを置き、ホテルのお食事処へ。14名では待たされるかな、と心配したが逆に別室のお座敷に通された。ラッキー
竹の子尽くしの「かぐや姫御膳」や鮎の塩焼き定食を注文し、しばし談笑。初めての参加者もいるが、すぐに打ち解けてバイクの話で盛り上がる。
約1時間ほど休憩し、次の目的地である道の駅「たまゆらの里」を目指す。この道もほとんど車はなく、GWであることを忘れる。しかし、国道297に入り、たまゆらの里が見えてから車の列が動かなくなった。Pに入る車の渋滞なので、割り込むことも出来ず、じっと耐える。
ようやく順番が来てPに入り、空きスペースを探してバイクを置く。ここは、ソフトクリームがうまい。
帰りの道はどうするか、クラブの仲間と打合せ、国道297号から長南町のほうへ迂回して渋滞を避けることにした。そして、道の駅を出発すると、何と言うことか、最初の信号でもう前には果てしなく続く車の列。
計画を変更し、左折して国道465号、つまりもと来た道を戻ることにした。これが幸いし、がらすきの道を「アクアライン→」という標識に導かれるまま、国道410号までたどり着くことが出来た。地図を見ても細い道なので、どこを走ったのか定かでない。もし標識がなかったら迷子になっていたことは確実である。
国道410号でアクアライン経由で横浜に帰るクラブ員と別れ、姉崎袖ヶ浦ICから館山道に乗る。今日のツーリングは、途中ところどころで渋滞にあったものの、全体としてはとても順調に走ることが出来たツーであった。
全走行距離300km 燃費19.6km/L

貝塚トンネルを抜けたあたりから少しずつ流れ始め、館山道を一路市原SAに向かう。市原SAも駐車場は満杯状態で、二輪車用Pの前にも車が置かれ、駐輪場に置くのも車にこすらないかと一苦労である。

一人、また一人とクラブ員が集まり始め、最終的には13台14名となった。今日の企画者は私なので、全員にコースを説明し、燃料を満タンにして出発する。
まず君津ICを目指すが、3km手前から渋滞。仕方なく路肩を走行し、料金所へ向かう。ETCで、スイスイと。。。と思いきや、高速から一般道へ出るところの信号まで車はつながっており、ETCにも長い列。こんなことは初めてである。
出口で全員の集合を確認し、県道92号を、有料の房総スカイラインに向かう。ここも、延々と車の列。しかし、センターラインは白なので、チョコチョコと間を詰めながら前へ出る。
先頭は大型の観光バス。これが渋滞のもとかと思いきや、何とその前に大型の農耕車がいた。ちょうど回りは田植えの真っ最中で、田んぼから田んぼへと移動する途中らしい。
横をすり抜けると、やっと渋滞から開放された。

房総スカイラインの終点を右折して1kmほどで道の駅「君津」である。トイレ休憩の後、来た道を引き返して県道24号から国道465号に入る。途中「亀山ダム入口」という標識があったが、地図を良く確かめなかったため、直進してしまい、少し遠回りする。
ここからは、全く前後に車の影が見えないくらい空いている道を老川十字路まで走り、粟又の滝へ右折する。粟又の滝付近は車が混雑していたが、ホテル滝見苑のPにバイクを置き、ホテルのお食事処へ。14名では待たされるかな、と心配したが逆に別室のお座敷に通された。ラッキー

竹の子尽くしの「かぐや姫御膳」や鮎の塩焼き定食を注文し、しばし談笑。初めての参加者もいるが、すぐに打ち解けてバイクの話で盛り上がる。
約1時間ほど休憩し、次の目的地である道の駅「たまゆらの里」を目指す。この道もほとんど車はなく、GWであることを忘れる。しかし、国道297に入り、たまゆらの里が見えてから車の列が動かなくなった。Pに入る車の渋滞なので、割り込むことも出来ず、じっと耐える。
ようやく順番が来てPに入り、空きスペースを探してバイクを置く。ここは、ソフトクリームがうまい。

帰りの道はどうするか、クラブの仲間と打合せ、国道297号から長南町のほうへ迂回して渋滞を避けることにした。そして、道の駅を出発すると、何と言うことか、最初の信号でもう前には果てしなく続く車の列。
計画を変更し、左折して国道465号、つまりもと来た道を戻ることにした。これが幸いし、がらすきの道を「アクアライン→」という標識に導かれるまま、国道410号までたどり着くことが出来た。地図を見ても細い道なので、どこを走ったのか定かでない。もし標識がなかったら迷子になっていたことは確実である。
国道410号でアクアライン経由で横浜に帰るクラブ員と別れ、姉崎袖ヶ浦ICから館山道に乗る。今日のツーリングは、途中ところどころで渋滞にあったものの、全体としてはとても順調に走ることが出来たツーであった。
全走行距離300km 燃費19.6km/L
人に見られるなんて、全く予想もしなかったもので(爆)。
轍のほうは、千葉のツーリングルート紹介をしようと思って作り始めたのですが、コースを図で表すのが意外に難しい(私の手に負えないだけですが)ので、今思案中です。
TMTCのメンバーリストだけは、がんばって見るに耐えうるものを目指して精進します。ご意見お聞かせください。
「あれっ、変わってる」
いつリニューアルしたんですか。
おまけにキムさんのブログまである!
2005年の12月からあったんですか?
気が付かなかった。
「轍」はもう更新しないんですか?
また来ます。