まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第1156号:実家に滞在中。

2012年01月01日 | 今日の出来事

既載のとおり、坊の風邪で年末年始の旅行が中止となり、

今年の年末年始は実家で過ごしている。

私の実家は、父と母が結婚した際に建てた家で、それからかれこれ40年。

流れる月日のままに家はそれ相応にボロくなり、

家を建て替えることになったのは半年ほど前のこと。

そしてあれよあれよという間に家が建ち、両親が新居に入居したのはつい8日前。

ということで、この年末年始は出来たてほやほやの実家で過ごしております。

家の中は、家の新築に伴い買いそろえたピカピカな家具や家電と

たぶん40年前から使っているくたくたのテーブルや食器棚が混在し、

それはそれは不思議な空気を醸成している。それが結構おもしろい。

そして元旦の今日、国分寺より姉夫婦がやってきた。

姉夫婦の子ども二人に私どもの子二人で子どもが計4名。

家じゅうを走り回り、ぶつかり、転んで、もうひっちゃかめっちゃか。

新築の家に傷がつくのは、もはや時間の問題か。

老犬タローもすっかり子ども達のおもちゃとなっておりましたとさ。