まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第787号:ピーターパンするが工房へ。

2011年02月11日 | ◎その他の食

鷹匠某店の某シェフに、敷地あたりそれはもうとにかく混んでるパン屋があるらしい。と聞き、

早速、噂のパン屋へ行ってみた。

駿河区敷地に昨年11月にオープンした「ピーターパンするが工房

一般的にパン屋は家族経営が多く、こじんまりとした店舗のイメージがあるが、

このパン屋は規模が大きい。駐車場は40台もあり、ガードマンも出て交通整理を行っている。

 

店舗も大きく、無料で頂けるコーヒーやキッズコーナーもある。

天気のいい日には写真左下に見えるテラス席でイートインもできるらしい。

店内は噂通りの凄い人。こんなに沢山の人が来るパン屋は初めて見た。

ていうか、静岡の人はいつからこんなにパン好きになったんだ。ってくらい凄い人。

焼きたてのパンが次々と運ばれ、あっと言う間に無くなって、それはもう見ていて気持ちがいいほど。

大量生産、大量消費、かつての日本経済を見るようですねー。

お客の数も多いが、お店で働く人の数も半端ではない。ざっと勘定しただけで30人位。

いくらお客が多いとは言え、従業員も多いわけで、

パーヘッドは・・・ なんて、余計なことを考えてしまう。

今日の我が家の昼飯は↑こんな感じ。

普通に美味しく頂けますが、正直この賑わいっぷりの原因がどこにあるのか分かりません。

気になるな~とっても気になる。その原因を探しに、また行ってみたいと思います。

ピーターパンするが工房


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