まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第169号:箱根富士屋ホテルへ行く。その2

2008年03月23日 | ■旅行・温泉/神奈川県
その1からの続き。



2日目の朝、坊の強烈な夜泣きでまぶたが重い。夜通し大泣きの本人は、スッキリとした朝を迎えたようで庭の鯉を愛でています?朝食は、富士屋ホテルのメインダインニング、「ザ・フジヤ」でいただきます。



メインダイニングルームは昭和5年(1930年)の建築で日光東照宮本殿をモデルに造られたそうです。天井画や彫刻の美しさにただただ感心するばかりです。



朝食はいくつかのコースがあるようですが、僕らはアメリカンブレックファーストとケーキブレックファーストの2択、僕とワイフでそれぞれを頼みます。



写真はアメリカンブレックファーストのオムレツとパン。オムレツは5種類ほどの味から選択できパンも写真の他にトーストもありおかわり自由です。他にもジュースやコーヒーor紅茶などがつきます。



写真は、ケーキブレックファースト。他にもジュースやヨーグルト、コーヒーor紅茶などがつきます。



帰り道はこんな絶景に遭遇。名物のカレーライスは時間が無くて食べれず、カレーパンは売り切れで買えずじまいだったので、お土産にはレトルトのカレーを買って帰りました。最近、都心を中心に高級ホテルがどんどんできましたが、そんなピカピカラグジュアリーホテルでは決して出すことのできない歴史を感じるホテルでした。またいつか行ってみたいです。

富士屋ホテル
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
電話:0460-82-2211 (代表・宿泊予約)
   0460-82-2291 (レストラン予約)
訪問:08.3月初旬

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