8月13日、高槻のライブハウスで、その店のホストバンドの前座としてライブをさせてもらった。
私たちの演奏についてはいつも通りで、そう変わったこともなかったのだが、この日は演奏以外でビックリしたことがひとつ。
なんと、ミス・インターナショナル日本代表の方(ブログ掲載の断りを得ていないので、お名前はもちろん、選ばれた年度、世界大会の結果等も伏せています)がお客さまとして来られていたのだ!
私は、この方がホストバンドメンバーのお嬢さんであり、今日のステージに来られることを事前に主催者側から聞いていたのだが、ミスインターナショナルと言われても名前も容姿も知らなかった。
しかしこの後、私は、世界に通用する美女に事前情報など必要ないと知ることになる。
彼女が来場したのは、ちょうど私たちが演奏していた最中だった。スポットライトが自分に当たり、客席はとても見難い状況。なのに、客席に歩いていくその人のケタ外れの美しさは否応なく私の目に映り、一目で「あ、この人だ」と分かったのである。
スタイル・顔立ちのケタが違うのはもちろんだが、まさしくこれこそがオーラだというべき異次元の存在感は、ステージ慣れしたホストバンドのリーダーも、「今日はミスインターナショナルが来られているのでキンチョーする」だの「ミスインターナショナルの方にこの歌を捧げます」だの、曲が終わる度に彼女の話題に触れ、完全オヤジ化するくらいで。
また、途中でダンスタイムがあったのだが、彼女は初めてのダンスでも覚えるのが無茶苦茶に早く、しかもそれがサマになっていた。きっと外見の美しさだけではなく、自分を輝かせることができるものは全て吸収しようという姿勢が常にあるんだろう。
現在も、美しさを武器にした仕事をしておられるらしいが、やっぱりどの道の人も「プロ」はのものすごいものである。
帰り際、彼女は私たちに向かって、「素晴らしかったです」と言ってくれた。
べんちゃらに決まってはいるが、こんな方と会話できるチャンスは二度とない。とりあえず裸足だった私は一瞬石田純一になった。
「褒めていただき光栄です。あなたの美しさほどではありませんが。」
ボーッと、そんな言葉を考えている間に彼女はとうにいなくなっていた。
石田純一さんもさすがプロなのね、と、妙にプロということに感心させられた一日でありました。
私たちの演奏についてはいつも通りで、そう変わったこともなかったのだが、この日は演奏以外でビックリしたことがひとつ。
なんと、ミス・インターナショナル日本代表の方(ブログ掲載の断りを得ていないので、お名前はもちろん、選ばれた年度、世界大会の結果等も伏せています)がお客さまとして来られていたのだ!
私は、この方がホストバンドメンバーのお嬢さんであり、今日のステージに来られることを事前に主催者側から聞いていたのだが、ミスインターナショナルと言われても名前も容姿も知らなかった。
しかしこの後、私は、世界に通用する美女に事前情報など必要ないと知ることになる。
彼女が来場したのは、ちょうど私たちが演奏していた最中だった。スポットライトが自分に当たり、客席はとても見難い状況。なのに、客席に歩いていくその人のケタ外れの美しさは否応なく私の目に映り、一目で「あ、この人だ」と分かったのである。
スタイル・顔立ちのケタが違うのはもちろんだが、まさしくこれこそがオーラだというべき異次元の存在感は、ステージ慣れしたホストバンドのリーダーも、「今日はミスインターナショナルが来られているのでキンチョーする」だの「ミスインターナショナルの方にこの歌を捧げます」だの、曲が終わる度に彼女の話題に触れ、完全オヤジ化するくらいで。
また、途中でダンスタイムがあったのだが、彼女は初めてのダンスでも覚えるのが無茶苦茶に早く、しかもそれがサマになっていた。きっと外見の美しさだけではなく、自分を輝かせることができるものは全て吸収しようという姿勢が常にあるんだろう。
現在も、美しさを武器にした仕事をしておられるらしいが、やっぱりどの道の人も「プロ」はのものすごいものである。
帰り際、彼女は私たちに向かって、「素晴らしかったです」と言ってくれた。
べんちゃらに決まってはいるが、こんな方と会話できるチャンスは二度とない。とりあえず裸足だった私は一瞬石田純一になった。
「褒めていただき光栄です。あなたの美しさほどではありませんが。」
ボーッと、そんな言葉を考えている間に彼女はとうにいなくなっていた。
石田純一さんもさすがプロなのね、と、妙にプロということに感心させられた一日でありました。
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