再び、井上ひさしさんの日本語教室より、擬声語・擬態語について。
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小さな太鼓はトントントン、大きな太鼓はドンドンドン。
大きな太鼓がトントントンだとふざけるなと言いたくなる。
「三味線をベンベン」だとプロが弾いているが、
「三味線をペンペン」だと角付けのイメージ。
コソコソ、ゴソゴソ。
(汗が)タラタラ、ダラダラ。ポタポタ、ボタボタ。
つまり、擬声語・擬態語は澄んだ音は優しく弱い音を模写していて、濁音になると力感が出てくる。
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フムフム、さすが井上ひさしさん、と感心しているが、確かにあまり感心してる感じがしませんね。
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小さな太鼓はトントントン、大きな太鼓はドンドンドン。
大きな太鼓がトントントンだとふざけるなと言いたくなる。
「三味線をベンベン」だとプロが弾いているが、
「三味線をペンペン」だと角付けのイメージ。
コソコソ、ゴソゴソ。
(汗が)タラタラ、ダラダラ。ポタポタ、ボタボタ。
つまり、擬声語・擬態語は澄んだ音は優しく弱い音を模写していて、濁音になると力感が出てくる。
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フムフム、さすが井上ひさしさん、と感心しているが、確かにあまり感心してる感じがしませんね。
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