久しぶりのハイキングです。今年は梅の開花が遅れているので、まだまだ梅が楽しめると思い、筑波山と筑波梅林に行くことにしました。
筑波山は、平野の中にポッコリと山があり、男体山・女体山があります。通常は他の山と山脈みたいになっているのに珍しいなと思いました。筑波山には、秋葉原からつくばエクスプレスに乗りましたが、ネーミングからして小田急ロマンスカーみたいのを想像していたら、普通の電車でした。45分でつくば駅に到着し、そこからバスで40分で筑波神社です。
筑波神社で参拝後、登山口へ。登山道はいくつかありますが、白雲橋コースから女体山を目指して登ることにしました。まずは鳥居をくぐって登山道へ入りました。
高尾山くらいのレベルだと思っていたら意外に急で、特に女体山の山頂手前は大きな岩を超えるところもありました。急な所や狭い所は渋滞してしまい、なかなか進みません。でもおもしろい岩が随所にあって楽しめました。
これは弁慶の七戻りという岩です。
女体山の山頂は岩岩していて、下をみると結構怖くてお尻がむずむずしますが、関東平野を見渡す絶景でした。
女体山からケーブルカーのある男体山に向かいました。
ケーブルカー駅付近は普通に観光地で、おみやげ屋さんや食堂がたくさんありました。
そこから15分ほどで男体山の山頂です。ここも登山道が渋滞していました。男体山からの眺めも素晴らしく、やはり100名山なんだなと思いました。ただガスっていて、スカイツリーは見えませんでした。遠くに雪を戴いた山々が見え、たぶん南アルプスだろうということになりました。男体山の標高は871メートル。
下山はケーブルカーで楽ちんです。あっという間に筑波神社に戻ってきました。そこから10分ほど歩くと筑波梅林です、紅梅が満開、白梅は3部咲ということでしたが、まだ蕾が多かったのでしばらくは楽しめそうです。
梅まつりで、ガマの油の口上をやっていました。見たかったのでラッキーです。口上につられて、ガマの油をお土産用に2個買いましたが、ガマの油って何に効くんだろう。
お天気がよくてとても楽しいハイキングになりました。筑波山はつつじもきれいだそうなので、また来たいな。
筑波山は、平野の中にポッコリと山があり、男体山・女体山があります。通常は他の山と山脈みたいになっているのに珍しいなと思いました。筑波山には、秋葉原からつくばエクスプレスに乗りましたが、ネーミングからして小田急ロマンスカーみたいのを想像していたら、普通の電車でした。45分でつくば駅に到着し、そこからバスで40分で筑波神社です。
筑波神社で参拝後、登山口へ。登山道はいくつかありますが、白雲橋コースから女体山を目指して登ることにしました。まずは鳥居をくぐって登山道へ入りました。
高尾山くらいのレベルだと思っていたら意外に急で、特に女体山の山頂手前は大きな岩を超えるところもありました。急な所や狭い所は渋滞してしまい、なかなか進みません。でもおもしろい岩が随所にあって楽しめました。
これは弁慶の七戻りという岩です。
女体山の山頂は岩岩していて、下をみると結構怖くてお尻がむずむずしますが、関東平野を見渡す絶景でした。
女体山からケーブルカーのある男体山に向かいました。
ケーブルカー駅付近は普通に観光地で、おみやげ屋さんや食堂がたくさんありました。
そこから15分ほどで男体山の山頂です。ここも登山道が渋滞していました。男体山からの眺めも素晴らしく、やはり100名山なんだなと思いました。ただガスっていて、スカイツリーは見えませんでした。遠くに雪を戴いた山々が見え、たぶん南アルプスだろうということになりました。男体山の標高は871メートル。
下山はケーブルカーで楽ちんです。あっという間に筑波神社に戻ってきました。そこから10分ほど歩くと筑波梅林です、紅梅が満開、白梅は3部咲ということでしたが、まだ蕾が多かったのでしばらくは楽しめそうです。
梅まつりで、ガマの油の口上をやっていました。見たかったのでラッキーです。口上につられて、ガマの油をお土産用に2個買いましたが、ガマの油って何に効くんだろう。
お天気がよくてとても楽しいハイキングになりました。筑波山はつつじもきれいだそうなので、また来たいな。