羽田空港ウォーキング

　今日も天気はどんよりしてます。山に行くと雨に降られるだろうとダンナが言うので、今日はウォーキングにしました。品川から羽田空港に行き、国際線ターミナルを見学することにしました。いつもはコースを決めて歩くのですが、今回は品川から空港まで緑地や公園を通りながら行くことにしました。天王洲アイルから大井ふ頭海浜公園を経て、昭和島などを通り環八に突き当ります。
　環八の始まりは羽田なのだとわかりました。京急とモノレールの天空橋駅に着き、なんとなく「立ち入り禁止」のイメージがあり、このまま歩いて空港に行けるのか心配で交番で尋ねたら３０分くらいかかるけど行けますよ、とのことでした。ちゃんとした歩道があり、安全に歩けました。でも、国際線ターミナルが目の前なのに、遠回りしていかなければならないので、結構疲れました。
　ターミナルには江戸の町並みを再現した一角があり、とっても混んでいました。帰りは、モノレールで帰りました。

　ジェットスキー

ウォーターフロントではジェットスキーをしている人を多々見ました。どこから乗って来ているのでしょうか。ジェットスキーはどうやって回収するのか、どこかに係留するのか。

　国際線ターミナル

戸倉三山

　久しぶりに奥多摩に行きました。臼杵山・市道山・刈寄山の３つを縦走するコースが戸倉三山です。ガイドブックには「標高１０００メートルに満たないが、なかなか手ごわい山歩きを強いられる」と書いてありました。コースタイムは７時間４５分で健脚向きともありました。そのため、いつもより早く朝６時１５分に家をでて、武蔵五日市に８時前に到着。バスに乗って登山口に８時２０分に着き、さっそく登山開始。いきなり急登の連続で汗だくになりました。最初の山、臼杵山に着くと男性３～４人のグループが食事をしていましたが、その中の１人が「体力のない中高年が来る山じゃない」とぼやいていました。
　アップダウンが多くて、「ここ登るの？」というような急坂をやっと登ると、「ここを下るの？」というような急な下り。とにかく疲れる山です。何回もアップダウンを繰り返すので、山頂にたどりついた感動があんまりありません。登山ブームの中、この山はすごく空いていてあんまり人と会いませんでした。眺望も良くないので、人気がないみたいです。
　携帯の電池がなくなってしまい、途中から写真が撮れませんでした。武蔵五日市に戻り、蕎麦屋かなにか、一杯飲めることがないかなと思いましたが、駅前はきれいに整備されていますが、適当な店がありません。仕方がないので売店で缶ビールを買って、電車で飲むことにしました。疲れたけど、夏に向けてのいいトレーニングになりました。


　きれいな花

　急坂が多い