伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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樹木希林最後の主演作「あん」観賞

2019-01-27 19:24:11 | 映画
 ランチのあとはコスモスホールへ移動

 当日券を購入するために早く行ったのに

 既に満員状態でビックラコー・・・

 長生大学でお知り合いになった方が数人おられ


 顔が広くなったネだって・・・。


 悦子さんも出ておられ

 メガネをかけた私を見て

 メガネをかけたらますますエッちゃんに似てきたネと言われた。

 ふっふ。

 希林さんの自然体の演技がやっぱり素晴らしかった。

 お二人の素晴らしい女優さんが亡くなられ本当に残念です

 ご冥福をお祈り致します。



  感想を一言お願いします。


  
   社会性のあるテーマを振りかざさないで
  登場人物の人間性をじっくり描いているところが良かった。特に希林の演技が見応えがあった。


  


  
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牧家でスパゲティ

2019-01-27 17:57:37 | グルメ
 今日はコスモスホールで映画の予定

 その前に牧家でランチ

 

 日曜なので12時前に到着したが満員だった。

 でも並ぶこと無く座れた・・・。


 久しぶりの牧家でございます


 まず地ビール

 

 サラダ

 


 スパゲティ

 


 コーヒーといつものコース

 も美味しいスパゲテイとコーヒーに

 ご満悦。


 少ししか歩かなかったが

 久しぶりの好天で気持ち良かったワン。

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天才画家の生涯・・・小説「阿寒に果つ」のモデル加清さん初の回顧展

2019-01-26 09:00:13 | 渡辺淳一文学と阿寒に果つ
 昨日の道新の記事より

 故渡辺淳一の小説「阿寒に果つ」のモデルで、18歳で阿寒湖近くの

 山中で自殺した画家加清純子さんの初の回顧展が4月、道立文学館で

 開かれる。

 遺族が昨年、文学館に寄贈した油彩画15点を展示。

 阿寒の山林を描き、絶筆となった未完成の作品の実物も初めて

 公開する。


 絶筆となつた油彩画は阿寒湖温泉のホテルに描きかけのまま、残されていた。

 暗く沈んだ色彩で、冠雪した山を背景にシラカバ林が広がる構図

 弟で詩人の暮尾淳氏は

 「心の闇を表わすような色つかいに才能を感じてもらえるはず。姉は阿寒の

 景観に引かれ、命を断つ場に選んだのでは」


 加清さんが生前描いた作品は200点を超えるが、大半は散逸してしまった

 そうである。


 絶対観に行こう・・・。


 
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激動の一日

2019-01-26 08:03:14 | 長生大学
 昨日はまさに激動の一日だった。

 長生大学の日だったので

 朝早く起き

 エッサカエツサカバス停へ

 冬だもの遅れる・・・

 やっとバスが来て

 キャー大変いくら捜してもサイフがない

 こりゃ困った。

 すいません・・・この次に、と言って小さくなって降りる。

 ドライバーさんの名前を確認したのに

 カルチャーセンターに着いたとたん

 ケロリと忘れる・・・

 そんなもんです。

 レクリェーションなので大ホールに椅子だし

 けっこうきつく腕が痛くなる。

 

 これが一番楽しく四回やった

 




 昼食のあと

 久しぶりのヨガ

 
 その後

 演芸クラブの総会

 やっぱり入院されるTさんの代わりに部長になるしか無かった。

 気が重いが会計のKちゃんと頑張るしかない・・・

 歌が好きだしネ

 船が難破しないように上手く舵取りしなければ・・・・。


 熱もあり、あれやこれやで

 帰ったらぐったり


 激動の一日だったネ

 そダネ
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ジャコシカ94

2019-01-24 00:20:28 | ジャコシカ・・・小説
 そもそも何仕事であろうが、命令され拘束されひたすら自分を殺して努力してまでやらねばなら

ないことなどあるはずがなかった。

 仕事に対する自分の選択条件を上げるならば、改めて人に教わる必要がなくて、単純で責任のな

いことなのだ。

 いつでも就けていつでも辞められる、それが一番だと考えている。

 その基準で言うならば、板前だのコックだのという仕事は論外、対象外、およそ求めるものの対

極にあるものなのだ。

 迷う必要などなにもなかった。

 店主は残念そうに唸った。

 「僕は皿洗いが好きなんですよ」

 高志の言葉に彼は一瞬、何と応えて良いか分からず顔を見て、そのまま首を振って腰を上げた。

 後でその話しを聞いて、小畑さんは口をへの字に結んで彼を睨んだ。

 「ずうっとこれから先一生、皿洗いをやっていく気かい」

 「先のことは分かりません」

 小畑さんにも即答できた。

 「それはそうだろうね」

 小畑さんも即答した。しかしその顔は不機嫌だった。

 二人の重要人物に、人間的資質に疑念を持たれたようなので、ますます背中を押された気分にな

ったが、やはり迫っている雪の便りは気がかりだった。

 高志にはまだ北海道の、冬の経験がない。
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