室蘭民報より
伊達市内を流れる長流川の河口部で、越冬のためシベリアから飛来した
ハクチョウの群れがのんびり羽休めをしている。
市内では有珠湾で越冬をするハクチョウが知られているが近年、その数を
減らしている。一方で長流川河口部の数が増え、今季は過去最多となる350羽ほどが
確認された日もあったという。
日没の午後四時頃は
我が家の上空で「クオークオー」と甲高い鳴き声を
響かせて家路につくハクチョウの声が聞こえる。
伊達市内を流れる長流川の河口部で、越冬のためシベリアから飛来した
ハクチョウの群れがのんびり羽休めをしている。
市内では有珠湾で越冬をするハクチョウが知られているが近年、その数を
減らしている。一方で長流川河口部の数が増え、今季は過去最多となる350羽ほどが
確認された日もあったという。
日没の午後四時頃は
我が家の上空で「クオークオー」と甲高い鳴き声を
響かせて家路につくハクチョウの声が聞こえる。