リラ冷えの・・・

2018-05-22 14:29:19 | 俳句 短歌
 道新の「北のうた暦」より

 リラ冷えのその片隅の純喫茶    斎藤信義


 札幌はライラックが満開とのこと

 昔大通りに大きな純喫茶があり

 半日待たされ

 怒ってバスで帰ろうとしたら

 バスターミナルに彼が現れたという場面があったっけ・・・

 今はもう

 喫茶店もバスターミナルも無くなった


 遠い日の話でした・・・。


 あぁもうこんなに時間が経ったなんて

 心はすぐに昔に戻れるのに

 肉体は老いていくばかり

 これもしかたのないことです。


 心だけはシャンとしていたい・・・・。
コメント

礼文短歌「蕊」

2018-04-10 15:46:48 | 俳句 短歌
 今日道新の「いずみ」から投稿のお礼と本が一冊贈られてきた。

 それがとてもステキな本で

 読んでほっこりさせられた。

 ここでちょこっと紹介させていただきます。


  


 


 


 作者の美野里さんの

 ブログ「島風に花と」
コメント

いいねぇー

2018-04-08 15:02:34 | 俳句 短歌
 久し振りに心動かされた俳句


 ・よいしょと空を押し上げたのさ蕗のとう


                    笹原瑞子





全身で春を感じている喜びが伝わる


 フキノトウの力強さが素直に伝わってくる。


 私もこんな俳句を創りたい

 感性が枯渇したかしら・・・・。

コメント

蛍と人の魂

2017-07-03 17:22:04 | 俳句 短歌
先日の道新より


 久しぶりに凛とした秀作に触れた


 そんなに群れて蛍よ飛ぶな

 逢ひたきはただいちにんの魂なれば


コメント

恩師の恩師

2017-02-26 09:17:18 | 俳句 短歌
 ・きさらぎのはつかの空の月ふかしまだ生きて
   
             子はたたかふらむか


                     釈 ちょう空


 国文学者・民族学者の折口信夫(釈 ちょう空)は太平洋戦争末期の

 1945年、最愛の養子春洋を硫黄島の激戦で失った。享年38。

 学問上の弟子であり、国学院大教授として研究も脂ののった時期であった。


 2月20日の夜の歌。月をしみじみ見上げながら、春洋はまだ生きて、必死に

 戦っているのだろうか、と祈るような思いを言語化している。


            田中 綾氏の「書棚から歌を」より


  折口 信夫は私の恩師 歌人の故中山 周三氏の恩師でもある。


  折に触れ折口氏の話をされる時の恩師の顔は輝いていた。 



   クンシランが満開



    
コメント