メキシカンサワーガーキンなる珍しい瓜を初めて買いました
指の先ほどの小さな可愛い瓜です
ピクルスとかサラダにどうぞ・・・・・ と記されています
早速、ピクルスにしました。ウリ科なら食感の創造は付きます。
他には栗の渋皮煮と昆布の佃煮
栗の渋皮煮はあく抜きの重曹が無くひたすら茹でこぼし、
澄んだ茹で汁になるまで7~8回(覚えてない)繰り返しました。
後は砂糖を入れて煮るだけですが、
皮むきから煮上がるまで かなり時間がかかったので
やはり重曹を使って時短するべきだったなと思いました
並行して作ったのは、だしがら昆布の佃煮です
冷凍庫のだしがら昆布が随分溜まってきたので
今回はシイタケと生姜を入れて煮ました
結構な量なので、お裾分けすることにします
お月見には、月見団子とススキをお供えするようですが、
お団子は食べたくないから、まあイイやって事で省略、
ススキはタイミングよく手に入らないので無し、
せいぜい栗ご飯を炊くことくらいです
栗の渋皮をキレイに取らなかったので少し色が付きました
お月様にお供えする物の意味を調べてみました
まずは団子、お米の粉で作った白くて丸い団子は満月を模したもので
収穫への祈りや感謝、物事の結実の願いを表し、
供えた後のお団子を食べることで健康と幸せを得られ、
団子を山形に積むのは、団子の先端が霊界に通じると信じられていたからだそうです。
ススキは月の神様を招く依り代としてとして供えられます。
月の神様の依り代は稲穂ですが、ススキには魔除けの力があると信じられていて
稲穂に似ているススキを代りに供えるようになったそうです。
満月は10月2日です