東京スカイツリー、高さ５００ｍを突破

夜来からの暴風雨も止み、午後からは気温も上昇して東京は眩いほどの青空になりました。
この空模様なら、すっきりとした夕焼け空を背景に富士山と東京スカイツリー（１２月１日、高さ５００ｍを突破）の
コラボが撮影できる！と、メインのカメラには滅多に使わない２００－５００ｍｍの望遠ズームレンズをセットし、
サブカメラには５０－２００ｍｍのズームをセットして、三脚を２台背負って荒川土手に着いたのが１５時４５分頃
のことでした。
土手には既に数名のカメラマンがそれぞれ好みの撮影ポイントに座って、撮影のタイミングを待っていましたが、
その頃から南風の勢いが増して目も開けていられない状態．．。上空は雲ひとつない青空なのに、西の空には
徐々に分厚い雲が低く層をなして富士山は見えず、三脚にセットしたカメラさえ飛ばされそうになる始末．．(>_<)

しばらく様子見しましたが、帰り支度を終えて諦めきれずに重たいカメラを手持ちで撮影したのがこの２枚です。
タワー本体の最上部にアンテナ部分となる突起が出た様子だけでも記録しようと悔し紛れに撮ってみました(^^ゞ
※ツリーが５００ｍを突破して５１１ｍに達した記録写真が「読売新聞」サイトにありますのでご覧になってください。