LWA #31 -ひとかけらのクルトン-

アメリカ国内の、とあるサラダボウルの中から送るただの毎日の羅列。

不透明さ

2011-03-17 11:47:58 | 日記
水曜。

午後のトリートメントが無事終わった後はドクターから依頼されたパワーポイントの翻訳。

長くて心が折れそう。

6時半からは近くのクリニックで月1の勉強会。

先月のトピックが超行きたかったのに試合で行けなかったのですが、今回は行けました。

フリーフードはチャイナ。

やったー。

家に帰ってからはまたパワーポイント。

体調が優れず早めに就寝。

今日。

朝パワーポイントを完成させ送信。

追加ページの分はまだ終わってないからそれはやらないといけないけど。

日本から来たメールを翻訳しドクターへ送信。

明日から遠征のはずなんだけど、未だにその試合がホームに変更になるのか結局行くのか不明な状態。

勘弁してよ。

コーチもこういうのはさすがに初めてだって言ってました。

今日は午後からいつも通り練習。


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学校のアスレティックディレクターとさっき話が出来て、アナウンスメントだけじゃなくて、募金テーブルをセットしたり、もっと実際に募金活動などをしたらどうかと言ってくれました。

その為にレッドクロスなどと話をして協力しなくてはいけないけれども、アメリカでのスポーツの人の動きって、やっぱり半端じゃないから、普通にキャンパスとか学生組織がその辺で動くより何よりも力になってくれると思う。

幸い、僕の仕事がスポーツに非常に近い所にいて、ローカルなスポーツ関係の人脈はほんのちょびっとだけある訳だし、こういう時に役立てるべきなんだろう。

それにしても、まずは自分の事をきちんとやってその上でやれることをするって言う風にしないと本末転倒ですね。

自分の仕事、学校、そういう部分をまずはきっちりやって、空いた時間や余力で活動する、そういうスタンスで行くのが今の僕の取るべきスタンスだと思っています。

そりゃすべてをすっ飛ばして救助活動に当たってる人もいる訳で、すごいと思うし超尊敬するけど、それを誰もに強要するのは間違ってると思う。

今は、救助に対する意欲がみんなすごく高いからいいけど、復興には5年10年単位での時間がかかる訳で、今だけ頑張ってあとはうっちゃる、みたいなのじゃやっぱりあまり良くないと思う。

そういう意味でも、自分のバランスを完全に崩してまでなにかをしよう!というよりは、手の届く範囲で少しづつなにかしてこ。


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