日本から来ていた、同窓生Aと今回仲良くなったRさんの二人を空港でドロップオフ→帰路へ。
空港を出たのが大体朝5時前くらい。
空港までの道のりは全く眠くなかったので、このまま行けんだろと思って出発したんですが、20マイルくらいの所で、このあと眠くなりそうな気配がして来たので、以前オ○ハ帰りにトラックにチャージしようとしたりでかコーンの山に一人スタントしそうになった経験を糧に、早めに休憩を挟む事に。
まず1時間くらいの仮眠を取りました。
朝日で車の中が暑くなり、起きてしまったので出発。
更に50マイルくらい行った所で再び兆候が来たので、休憩アゲイン。
1時間半弱うたた寝して出発。
まだちょっとつかれてるというか眠気が抜けない感じではあったけど、疲れが来てるなーと思い始めた時には残り10マイルくらい。
これなら行けんだろ、と思ってそのまま行ってた所で事件は発生。
ちょこちょこ、眠くてウトーットしちゃう瞬間はあったんですが、必死にこらえるというサイクルをくりかえしていたある瞬間。
ガガガガ!
車が振動してその振動でパッと目が覚めました。
気づいたらハイウェイの真ん中の、よくポリスが待ち構えてる芝生のエリアに突っ込んでました。
とりあえず何事もなかった様にレーンに戻って帰りましたが、あれが壁とか崖とかじゃなくてただの芝生で本当によかった。
たまたま標識とかそういうのも何もなかったし、道もスカスカで特に何もなくて、とりあえず本当によかったー。
最後にそんな冷や汗の瞬間もありましたが、総じていい感じでコンベンションは終われました。
月曜から再び、リアルワールドに戻る事になりますね。
フィラデルフィア日記、終わり。