LWA #31 -ひとかけらのクルトン-

アメリカ国内の、とあるサラダボウルの中から送るただの毎日の羅列。

すっきりしない

2010-08-09 18:16:54 | 日記


昨日は日記を書いたあとこんな海にいってきました。

メーガンfeat.ディクシーとアンドリューと共に

オーシャンシティより波がいいのかサーファーが一杯いました。

サーフィンしてみたい!

でもボード高い!

この悪循環ですw

今年はアンドリューがボード持ってるから行こうぜ的な事いってたのにちょっと期待してたんですが、結局行けなさそうです。

来年こそ!

ディクシーは、今年はやっと水恐怖症も治り、水に入れる様になったのに、ちょっと波にうたれそうになって行こう全く水に近づかない始末。

このチキンドッグが!

隣でディクシー(1歳2ヶ月)よりも子供で同じくらいの大きさの犬(6ヶ月)がうたれてもうたれてもひるむ事無く、飼い主の投げるボールを波に突っ込んで取りに行ってるのをみて、ディクシーにちょっとがっかり。

そういえば到着時に。

ディクシーが頭悪くてすぐ吠えたりするせいで誰もいない所を探さねばならないといって、駐車場に一番近いビーチでステイできずビーチに入ってからも一人ずんずん進んで行くメーガン。

メーガン曰く、「ディクシーが海でテンションあがって引っ張って行くの大変だからこれでイーブンくらいでしょ」

ビール缶13、4本と氷で満タンのクーラーとチップスをもつ僕。

ボディボードと椅子2脚をもつアンドリュー。

そしてディクシーを連れて行くメーガン。

どう考えてもイーブンではない。

さらに、僕等二人を置いて歩いて行き、もはや150メートルくらい差を付けた所でディクシーと遊び始めるメーガン。

途中で、アンドリューが、「ビールも椅子もこっちにあんだからあんな遠くまで行く意味ないし、俺らここで止まっちゃってよくね?こっちの方が女の子多いし」と半ギレ始めるw

面倒な事に巻き込まれたくないので、とりあえず行こうぜといい、行く。

二人で「this is because of f**kin damn dog....」とか愚痴りながら到着。

到着時、既に遊んでる一人と一匹にたいして、顔の汗がもはや滴り落ちてる二人。

男女差を考慮しても理不尽 笑

大体が、ディクシーがいないかもしくは言う事をよく聞く犬だったらビーチに入ってすぐのみんながいるようなとこでも全然遊べたのに。

その辺の、なんで俺らが…、感でしょうね。

でも水に入ったらやっぱり気持ちよかった。



途中でこんなのを発見。

こいつはまだ生きてました。

それとアンドリューが雀くらいのやたらすばしっこい鳥にフットボール(柔らかい感じのおもちゃ)を投げて見事ヒットさせるという神業を披露。

「あれに当てるぜ」と言って投げた割には、あたった瞬間「oh my god!! I can't believe it!! That's f**kin awesome!! It won't be happened to me rest of my life shit!!」とか言って自分が一番驚いてました。

いや,でもほんとすごかった。

飛び立った直後の鳥は、直撃に面食らってよろけて一旦海につっこんだものの、そのあと体勢を戻して飛び去っていきました。

そんなこんなで、帰る事になり、またもやメーガン。

すぐそこのビーチで遊べば良かったのにこの距離歩くなんて無駄,というアンドリューの意見もあり、まずメーガンが車を拾いに行くという事に。

車を僕等がいる地点のすぐそこの駐車場まで移動させてまた戻ってくる、といい車へ。

くつろぐ僕とアンドリュー。

僕の電話が鳴る。

メーガン。

「なんかすぐそばのパーキング車置いて出て行けないから、ここで待ってるから二人で全部もって来て」

各々が行きの荷物に加え,今度はディクシーとそのおもちゃなどのセットが追加 笑

「なんで車に戻るのに手ぶらで戻ったんだー、腹立つわー」とアンドリュー。

そんなこんなで、行きより増えた負荷をなんとか二人で分担し出発。

半分近く来た所でメーガン登場。

あれ?

どうやら結局最初のパーキングより少しだけ近い所まで車を戻して来たらしい。

車戻った意味ないじゃんw

で、なんだかんだで帰宅ー。

やっぱ海は気持ちよかったです。

でも、もうディクシーなしで行きたいかも,とちょっと思いました。

そんな昨日,日曜日の午後でした。


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