べぇ(山羊)とニコル(犬)と僕は、毎日裏山のヤブの中を散歩しました。
先を行く僕、遅れがちなべぇ、なんとかパーティを維持しようと、二人の間をいつもニコルは行ったり来たり、かしこい女の子でした。
ある日気づくと、ニコルがいません。⇒続 pic.twitter.com/yojqeAWpSL
@ryu_kibori 「おまえが道草ばかり食ってるから(怒)」
『どうしておいてけぼりにするんだよー(怒)』
ヤブの中で、野郎二人は大ゲンカになりました。
マジの頭突き vs マジの蹴り
その時です。苦しそうな息をしながら、ニコルが戻ってきました。⇒続
@ryu_kibori 口から大きくはみ出して、大きな野ウサギをくわえています。
瞳は嬉々として、『すごいでしょ』とばかり僕を見つめています。
「うわあぁ」(何てことしてくれてんだ・・・)
「・・・す、すごいな、すごいなニコル。わかった。わ、わかった。よし、焼いて食べよう。」⇒
@ryu_kibori 帰ってから焚火で丸焼きにしました。
ニコルは大満足でほとんどを食べました。
僕も少しもらいました。
すごくおいしかったことを覚えています。
その間中、べぇは微妙な顔をしていましたけどね・・・
昔一緒に仕事した米国人の「努力しないで怠惰な生活を送って自分の人生を悲惨なものにした人に対して公的な支援ってのは、個人的には最低限でいいと思うんだよね」という言葉が、ちゃんと仕事してるアメリカ人の一般的な考えだったとすると、そらトランプやサンダースに人気が集まるわなぁ、と
トランプの米軍撤退論は独自武装(核武装)を唱えるネトウヨ大歓喜な台詞だというのに気づかないで、無邪気に大歓迎してる左翼が多くて寒気がするんであるが、毎度のことながら彼らのこの「戦略眼のなさ」はどこから来るんであろうか。
流石に「日本から在日米軍が撤退したら中国も軍縮するのでは?」という脳ミソピンク色の希望的観測はしないマン
米ソ冷戦が終結して四半世紀、日米同盟の一方の国では「集団的自衛権の限定的行使容認」が閣議決定され、もう一方の国では「在日米軍の撤退」を掲げる人物が有力な大統領候補者となりつつある。そんな感じの時期なんですかね。
トランプ氏「在日米軍撤退も」=駐留経費、負担増求める-米大統領選 jiji.com/jc/zc?k=201603… 在日米軍のグアム移転はオバマが既に決めたことだ。トランプは、それで困る日本政府からカネをを巻き上げようとしている。おそらく日本の愚鈍どもは負担増を提示するだろう。
マッチョな世界観にこだわり続ける類の自称非モテ周辺の人たちの理不尽ポイントって、「自分が負け犬になった(=おこぼれを得られない)」事に終始している感ある
でもそれって、システムの内部で「勝ち」に回った人たちにしてみれば省みる必要の無い意見なわけでな。
ラディフェミの人々も同じくシステム内部での弱者なので、そっちに噛み付いたところで彼らの望む利得は得られない。詰んでる。
それでもそこに固執する人たちってのは、苦しみ続けたいだけなんじゃないの?っていう…
禿げ上がるほど同感。以前から「非モテのキモいオッサン」と自嘲気味なクラスタに対して、ずっと感じてたこと。
何故、そうやって自分を貶めようとするのか。
そのヤケっぱちなスタンスは、つきつめていくとISの自爆テロに行き着く。
全員が全員、自分の遺伝子を残せるわけではない。
だが生を有意義に過ごすための目的は、それだけじゃない。
生物としての本能を超える事ができるのは人間だけだ。
そしてそこにこそ救いがあると思っている…。けれど、各自の欲望が高まる時には、そんな声など、届きはしないのだろうか。
1 件 リツイートされました
乱世とは、支配階層(の一部?)が「自暴自棄に走る人たち」をうまく操り、彼らを「鉄砲玉」として使い捨てにして、人減らしのための殺戮を繰り返す、という流れなのかもしれないと思ってる。
どうしても内部の破壊衝動に負ける層は居る。それは仕方ない。だがそうじゃない人のほうが多いはずだ。
1 件 リツイートされました
正直、ここ数日の流れ全体を見ていたら、自分の無力さを思い知るばかり。
時代の大きなうねりのなか、流水の上に浮かぶ葉上の蟻には、流れを変えるすべはない。
だが、このまま無為に死んでしまうわけにもいかない。
なんとか生き延びる。
自分にできることをコツコツ続けながら。