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色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

バイオテロ

2012年07月18日 22時07分11秒 | 日記
恐怖のバイオテロ

まずこの話の前に
2月にこの日記に紹介した S田タオルと言うものの事を再度書く。

以下 2月に書いたもの

危険数値と言うものがあると思う。

人々が生活する面で、危険値を把握しておくべき事、注意すべき点。
もちろん国民、庶民の知らない所にも沢山の危険が隠れていたりする。

そういう事で、今日は私の知っている範囲内で危険レベルについて挙げていきたいと思う。

「S田タオル」

これはわが社に発生し、生息している物で S田菌と類似している。

S田タオルは基本、白地物が多い。 根本的にS田タオルとは何か?だが
わが社の社員、S田さんのタオルなのである。
S田さんは40代半ばのわりに脂ギッシュである。それでよく脂取り紙を使用しているが、取れる量が顔面ニキビまみれの男子中学生の午後・・・と言ったレベルである。その為、洗顔剤を使用し、顔を洗うのである。洗顔中に電話がかかれば顔面泡で真っ白の
バカ殿パフォーマンスが見れて、一大風物として人気である。
 洗顔後に顔を拭く。それがこのS田タオルである。 顔を拭いたらそのままっまた机に放置し、次回また使用し、同じように放置。
これを繰り返すのである。つまり特徴として洗われないタオルである。
そのうち黄ばんでくる。

S田さんの隣の席と 向かい合わせの席はA型男性であり、このタオルを人の命をも脅かす病原菌としている。
主婦であるS女史が手袋をはめて洗ってくれるようになった。
会議室に沢山のS田タオルが干されている光景は面白い。

ちなみに向かいの席はY田さん。見れば机や電話、物をアルコールで拭いている。
そんな潔癖なY田さん、S田タオルを驚異の目で見ては「ウゲェ!オエエエ!!」と言う。
洗ってくれるS女史はもう 見かねて・・・と言った感じだ。さすが主婦である。私なら放置する。
S女史はゴム手袋でタオルをつかむと Y田さんに近づけたりして遊んでいる。Y田さんは死の間際のように叫び抵抗をする。
それがS田タオルである。私も汚い人間の為、これを触りたくはないが 別に机に放置されている姿は気にならない。

がY田さん、S女史、Fさんらは 「胞子が飛ぶ!!!胞子が飛ぶ!!!」とひどい扱いであり
彼らには精神的にかなりの危険度レベルの驚異的な存在である。


                                     以上

私の目線からはまるで他人事と言った書き方をし、ただ茶化しているだけである。
Y田さん S女史、Fさんが騒いでいるだけの様な書かれ方。
当時はまさにその通りであったが
あれから5か月ほどたった今、この冗談のようなS田タオル、進化を続けており、

彼らの精神的にかなりの危険レベルの脅威・・・ではなく

本格的に私自身とその周囲に被害が及び始めた。そう、胞子が飛んでいるのである。

夏の身も凍るような恐怖話

いつからだったか 最初の被害者はFさん。
S田さんの隣のFさん。

Fさんは口内が腫れた。病院に行ったところ、感染症だとの事。
細菌もとはS田さんのS田菌だ!!!
 妬冗談なのか本気なのか わめいていた。
そのうち目が真っ赤になり腫れた。こんな事が数回。かなりの病状に思えた。

Fさんが治る頃、続くようにS田さんの前の席に当るYさんが目に異常が2度。
2度とも充血し腫れて何か赤い出来物ができていた。
 疲れだとか たまに冗談でS田菌では・・・なんて言葉も少し出ていた。

7月に新人がくるので少し席の移動があり

所長と他社員たちが
S田さんと私の距離が縮む。かなり近くになってしまうが・・・

と ソレを心配されていた。
冗談かもしれない。
所長はただ S田に病気にされるかも なんて言っていた。

一体いつからS田菌なんてのが流行ったのか・・・学生ならまるでイジメみたいだが
これは全くいじめにはなっていない。
皆大人である。こんなのはウチでは虐めにならない。

私はS田菌なんてものは信じていなかった。

別にS田さんが嫌いなわけでもないし、煩いわけでもない。
席がすぐ近くになっても構わないと思い

「私は別に害はないです」と 素で答えたが 皆一斉に笑う。

S田さん、「害言われちゃったよ~」と・・・ いや、本当に害なんてあるわけないと思っていたのだ。


・・・・・・あったのだ。実害が。

その当時 眼精疲労で目が充血し瞳の色もやや薄くなっていた。
充血や痛みはわかる。確実に目の酷使が原因。が、それと同時に目の下のに赤い出来物ができて腫れ上がる
こんなことが数回ほど起る。

眼精疲労による実害に気を取られ、目の酷使が原因と思っていたが(充血と瞳の色、痛みは明らかに目の酷使が原因)
今考えると

目にこのような異常を訴えたのは

S田さんの右隣のFさん。一番被害が多い。
S田さんの正面になるY田さん
S田さんの斜め後ろになるこの偉大なる私の計3名。

S田さんをかこむ三角ゾーンの人間たちである。
 ちなみに他にS田さん席に近くなる席は無く
直接正面や隣、斜めと隣接するように接近した席はこの3名のみである。

目の異常発症時期も皆途切れずに続き連結するように 3人同じ時期。

S田菌としか思えない。
本気でそう思ったのは6/29頃。

S田さんの席に例のS田タオルが放置され Fさんにイタズラして棒ですくってFさんに近づけたのが始まり。

Fさんに手を叩かれ、タオルがおちたのでゴム手袋で拾ったところ



青カビが発生していた。


社内大騒ぎ!!!!
ついに冗談だった胞子は現実のものとなった!!
・・・いや・・・冗談と思っていたのは私一人だったのかもしれない。

S女史もYさんもFさんも本気で捕えていたのかもしれない。
金曜日の事だった。
S女史が回収し洗う・・・。

がその翌週の水曜、暇を持て余した私は冗談のつもりで再びSタオルにカビが無いかチェックします!と言い、ゴム手袋をつけて確認した。

冗談のつもりで。しかしカビは悪化していた。



大騒ぎである。
Fさんはカレンダーにカビ発生日を記入していた。

この頃から会社の自分の席でクシャミが止まらなくなった。
7月、猛暑時期に入り扇風機がかかる・・・
 本気で胞子が飛ぶ心配をしなければならなくなった

まさにバイオテロ!!!


みな そちらに気を取られているが

以前にも書いた 机の上の汚さではS田さんに負けていない上司。

その上司の椅子。下に毛が生えていた。



写真ではよく写っていないが 現ずつはもっと殺人的な姿。

ホコリである。
なぜこんな姿になったのか・・・

写真をとっていたらS田さんや他 あきれて笑っていた。

こんなの撮ってどうするんだと言ったかんじだが ついでなので載せる。


ことしも熱帯夜。
この画像にゾっとし 涼しくなったのではないだろうか・・・?

そう・・・この体験はヒトゴトではない。

常識では考えられないこと アンビリーバボー
貴方の身近にこのような者たちが現れるのは明日かもしれません・・・。








しゃぶしゃぶ

2012年07月17日 20時49分01秒 | 日記
新人歓迎会でしゃぶしゃぶに行きました。 完


終わってしまった。

事務所に新入社員の男性が入り、7/9(月)週の初めから歓迎会であった。
それだけの日常の出来事にもならない話だが
少し脚色してみれば、少しは日記ネタになるかもしれない。

というわけで この平凡なしゃぶしゃぶ」話を脚本家の気分で書いてみる。


北朝鮮、地球規模侵略の陰謀と悲しみのワルツ

これはトップシークレットである。決して他言しないでいただきたい。

わが社、悪代官ワークスに北朝鮮の工作員が新入社員として極秘入社した。
今月からである。

わが社、悪徳、悪代官では過去に金よん日(仮名)もいた。日本ではお局鬼老婆に扮していたが。
そして、前北最高実力者もいれば(亡くなったが)現最高実力者の後継者までいる。

じつは核開発をしているのである。

さて、この大型新人をもてなす歓迎会が催された。

元課長で今一番の実力者が選んだのは ノーパンシャブシャブ。

ノーパンしゃぶしゃぶとは 男性客がノーパンになる しゃうしゃぶ店の事。


中央奥に見える手が新人男性の手。
暗殺拳の使い手で、今まさに暗殺技を披露しようとしている。

牛と豚とじゃぶしゃぶ。

私は「野菜も牛も食べません、ヒンドュー狂なので」と言って豚だけを食べた。
これが合言葉である。

毒殺の陰謀。

そう・・・ 

歓迎会と言う名目で実はこの最高権力者と出世した元課長をその地位から引きずり落とすための
皆で仕組んだ毒殺陰謀なのであった。

皆の物。明日の朝刊を見てほしい。

トップ一面記事に 悪代官ワークス新所長代理暗殺 となっているはずである。


新人「先生、豚肉です。この度はやはり先生のお力で・・・・・・」

私「いやぁ、私など、とてもとても・・・」

新人「またまたぁ、ご謙遜を・・・!」
 この下には私の好きな大金が入っていた。


餅も入っていた。 胡麻タレやポン酢で試してみる。

しかし、この地球侵略後、全宇宙を相手に戦わねばならない運命をこの時の私はまだ知る由もない・・・。

血みどろの愚かしい人間たちの争いの後に待ちうけていたのは宇宙戦争・・・人類の期待を背に戦う・・・。
行く手をはばむ赤色巨星・・・

次回の北朝鮮地球侵略物語「初恋のSWEET LOVE」
 お楽しみにね!(誰もみねーよ)


ここでちょと 普通に真面目な近状。

髪を切りました。一年前に美容院に行ったきり。
もうお前、女じゃねーよって感じですが そんな感じです。

これが美容院に行く前の写真。

10㎝切ったが、まだまだ長い。

で 本当の次回日記は脚色無のリアルに恐ろしい話をする。
暑いので ゾっとするリアリティある実話をお届けしたい。
Fさんからも書くように何度も言われていた。

本当の次回予告
 ついに危険度超DX級 Sさんタオル ついに猛威をふるう・・・!
  お楽しみに。

蝉の羽化とカブトムシとクワガタ

2012年07月16日 13時51分30秒 | 日記
蝉の羽化とカブトムシとクワガタ


オヤジが夜、散歩に出かけてカブトムシとクワガタを捕まえてきた!

何故こんなレアな虫が近くにいるのだろう・・・!!?
山の中にでも入って採ってきたのだろうか?謎である。
 この東京の大都心部にそうそう野生でいるのは珍しい!(ここは都心部ではないが)


茶色がかったカブトムシ。
カビと虫を見るのは半世紀ぶりかもしれない。


ノコギリクワガタ
クワガタは黒のダイヤとも呼ばれるが
これは茶色いので 茶色のダイヤである。
翌朝に脱走して私に渡来してきていた。


メロンを食べる二匹。
この二匹に名前を付けよう。

カブトムシはボッティチェリ

クワガタは椿姫

7/14~15にかけての夜の事

また我がオヤジが散歩から虫を連れてきた。
一体彼はいつもどこに何しに行くのであろうか?今世紀最大のミステリーである。
昔からいろいろ怪しいとは思っていた。
 もしかしたら地球侵略をくわだてる地底人かもしれないとか・・・。

今度は蝉の・・・あれである
抜け殻がまだ中に入って生きているアレである。

羽化し、出て来るところだが カメラも携帯も充電切れであり
あわてて充電し撮影。

そのころには白くて柔らかい、淡い緑がかった蝉が出ていた。





刺激しないように一度だけフラッシュ。

名前はパフェ

パフェはこの後、うちの暖地桜の木に放すと
木をスルスル登って行った。

7/14に生まれたから
7/13、7/14が命日のアンドレとオスカルの生まれ変わりかもしれない・・・。

(生まれたわけじゃないだろ、成虫になっただけの話だろ)などの夢を壊す発言はダメです。認めません。

パフェの抜け殻は大事に飾ってある。

こびとづかん

2012年07月14日 22時09分01秒 | 日記
こびとづかん

7/13(金)
関係ないがこの日は大好きなベルサイユのばらアンドレの命日となる。
そして今日、7/14(土)はオスカル命日となる。

一見するとこびとづかんと、まったく関連性が無いように感じるが
全く関連が無いのである。

ただ、好きなので書きたかっただけである。


7/13(金)
こびとづかん
 モウモドキオオコビトの友達と一緒ストラップをつけてから
妙にハマってしまった(もともと、こういうキャラは嫌いではなく、特にホトケアカバネはカラフルで幸福感があり
前々から好きだった。アラシクロバネの姿も好きであった)

そんなわけで
東京駅内に売っているんじゃないかと思い
金曜、会社帰りに東京駅、キャラクターストリートに行ってみた。

・・・・・・金曜に東京駅には立ち寄らない方がイイとつくづく思い知る混雑具合。

たしかに新幹線乗り場付近は平日でも凄いが

いつも出没するスィーツの売り場など、いつもいるOLちらほり・・・

ではなく あからさまにどこかに行く手土産を買い求める男性だらけで凄い。

池袋のデパ地下でさえ週末は凄い。
みな、一体どこに何しに行くのあろう・・・?
 

こうしてキャラクターストリートで発見!
やっぱりいた!!いると思った!!!

と、その前に 自分の気になっている商品を紹介することにする。

ストラップ(友達と一緒)




ホトケアカバネ
 ハトと仲良し。このカラーとスタイルに最初、一目ぼれした。
見ると幸せになる。また心の綺麗な人の所にしか来ない、幸運のコビト


アラシクロバネ
 カラスと仲良し
 悪さばかりする、強暴なコビト。
 ホトケアカバネと正反対だが形だけは似ている


クサマダロオオコビト
抜け殻がついている。
気弱なコビトである


モクモドキオオコビト
ネットでは在庫切れだったが店頭で購入できた。
リスが大好きで共同生活している。
リスを可愛がり、懸命に世話をする姿がほほえましく、リスが可愛い。


カクレケダマ
動物に寄生する
 ウサギについているグッズが多く、何とも可愛い!


モクモドキオオコビト貯金箱
 しばらく在庫切れになっていたが今日見たらネットで在庫ありになったいた。入荷したのかもしれない
給料日に買おうと思う(貯金する金は無いのだが・・・)



コビトの絵やグッズは動物も沢山登場するので可愛い!


あぶらとり紙


カクレケダマ・フィギア(やすらぎ)
欲しい物



モクモドキオオコビトとリス バック
欲しかったが、どこも在庫切れ
 店頭にもなかったが、今日ネットで在庫有りになっていた。入荷したのかも。
現在注文中


上と同じ柄のポーチ
反対側は森の中の様子
 どちらもすごくお気に入りの絵であり、私がハマるきっかけになった
仲良しの絵である。
同じく注文中

7/13に買ったもの



こびとづかん 本
ホトケアカバネのメモ用紙みたいな物
モクモドキオオコビトのフィギア(やすらぎ)







フィギア箱にはリスを守ったり一緒に生活する中の良い部分が見れる






こびとづかん入門


性質や捕まえ方、飼い方まで記載されている。
こびとを詳しく知ることが出来るこの本はオススメである。



友達と一緒ストラップ






以前から何が出るのか楽しみ何とホトケアカバネがカラフルで綺麗なので
チョコチョコと食品につくマグネット目当てで購入したりしていたが

最近、会社のFさんがこびとづかんのキャンディーを買ってくれた。


その中にシールが入っていて
カクレオオコビトとリスが仲良く餌を食べえるシールがあり

あまりに可愛いので気になって調べれば リスに対して懇親的に世話をする
リス大好きなこの優しすぎるモクモドキオオコビトと
可愛いリスが大好きになったのがきっかけである。



もちろん他のコビオも面白い容姿で好きであり、可愛い動物のすがたもチラホラ見れて良い



7/14(土)

 欲しかった物が手に入った

カクレオオコビトとリス

いつも行くスーパーは品薄で入荷されない為、他のスーパーへ行った。
ここなら ある気がする!と。 周囲から 無いんじゃないかと言われたが
ここには棚、ビッシリと、こびとづかんのこの商品が詰められ、他にもマグネットが売られていた






 

フェアリーケーキフェア

2012年07月12日 22時38分23秒 | グルメ
フェアリーケーキフェア

東京駅に寄るたびに気になっていた、可愛いお洒落なカップケーキ。

なんだかパリで流行りの可愛いカップケーキのよう・・・パリ気分で買いに行こうかと前々から思いつつ
荷物が合ったり 大不況による経済破たんでチャンスが無かったが
ついに買に行った。

パリではやり~パリ気分~なんて言って
これはロンドンの菓子と言う事が判明した。

だが、誰にも言っていないので問題ない。

人には 
「いや~、時代はロンドンだからね!!!ロンドンを思い出して
こうしてロンドンのカップケーキを買って来たんだよ。妙に霧が恋しくてね・・・」


と言っておく。

が、しかし 東京駅を歩くとよくこのお店の前を通るが
一体、それがどこだったのか どこに位置する場所だったのかがまったく思い出せない。

場所の把握が出来ないまま 会社帰りに東京駅内を 何とか見つかるだろうと歩き回る事1時間・・・

1時間後 まったく見つからない。汗だくになっている。
しかし1時間も人生を削って、あきらめて帰るのでは人生の無駄遣い。

その後、無事発見し、山手線へ戻ろうとすると
ななんと!!!山手線ホーム階段のすぐ隣ではないか!!!!!!

つまりすぐ隣付近に位置する場所を通り越して有楽町方面に歩いたりなどしていたわけである。

1時間以上かかった買い物、位置関係からすると 10分で済ませられる買い物であった。

ではそのカップケーキ



苺のチーズケーキとブルーベリーケーキ
ちゃんとベイクイドチーズケーキで美味

ブルーベリーの酸味も美味しく、見た目が可愛い!


とても可愛い5個セット

チョコ+オレンジ
ラズベリー
可愛いパンダはバニラ
コーヒー(?)
ハニーレモン



パンダが可愛い

他もとても美味しかった。


飲み物のソーダーティーも気になった。
  

写真を撮りまくっている

 


可愛くてお洒落。
しかも美味しい。
 また行こうと思う。